書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

上毛新聞社主催・上毛書道30人展 の悪い予感

2006-11-26 18:29:42 | ちまたの噂・雑記事

今日は、第26回上毛書道30人展の作品、広告費、出品料その他諸々の提出日だ。
今回は、新運営委員の紹介の後出品者の自己紹介があったが、まあ大体知っている。それにしても男性が多いなぁ‥‥‥又、新規に出品する人が多いと主催者の上毛新聞・事業局の担当者。
そういえば、県展委嘱や、比較的新しい委員(審査)もいるように見受けられる。小生も出したい人(?)に代わって貰いたかったよ!!!今年は忙しいのだものなぁ‥‥‥!
机の上には150枚の案内はがき、以前300枚も来たことがあった。こんなものは少なくして、ポスター作れよと言いたいけど「発言権がないので」黙りだ。
封筒の中には、祝賀会(ホテルでのレセプション)の本人分ともう一人分の招待券。普通の常識では本人分と伴侶、即ち夫婦同伴の筈なのだが、主催者は、お知り合いの人を‥‥という。
ところがだ、これを使って「お知り合いを招待したら」大変な顰蹙をかってしまう。即ち、招待者は「お祝い金・金一封」をよこせと言うのだ。
だから、持ってこない人には会費を取ったりしているから、全く主催者の言葉とは違うのだ。
そして、実は招待しないでくれと言うことが、非公式に運営委員から伝えられいてるのも不思議な話だ。ならは、終わった後慰労会など開いている運営委員は少しは負担したらと言いたくなる。
この様な事は、散々言われたこと、又批判の中心である。それを察知してか、上毛新聞・事業局の担当者は、新聞の特別紙面を提供しているので、新聞社として多大な負担をしていると強調している。確かに、超優良企業であった上毛新聞も、元社長の無断保証の責任を被ったために、何十億という負担をしなければならなくなったことはよく分かる。それは別としての話である。
‥‥と悪い予感は、上毛新聞・事業局の担当者が今年は、新聞紙面に45名の出品者を掲載しなければなりませんので結構大変になります
第26回になったら顧問、相談役、運営委員は、新聞紙上では名前だけではなかったのか??である。あくまで、上毛書道30人展だから、30人の筈なんだ。
例年どおりなら、運営委員は「一番良いところに枠付きで写真と作品、経歴まで毎回載るのだ」。それで作品を見に行くと、色紙大だったりするからガッカリするけどね。
このまま行けば、作品集は最初に顧問、相談役、運営委員がデカデカと載り、最後に30人がごちゃごちゃとである。まあ、上毛書道30人展というのは、新顧問、新相談役、新運営委員の付け足しとしか言えないモノに又なってしまうのかとがっかりである。
席上揮毫
こんなものも、土日にはやっている。
席上揮毫も我々書家に「やれ」と言われれば即座に出来ないことはないが、その実力を見られて仕舞うためにそれなりの覚悟がいる。今回は、昨年の県展・山崎種二記念特別賞受賞者がメンバーの一人として入っていたからまあまあと言ったところである。
ところが、漢字の揮毫者がなんと「運営委員」とは驚いた。
まあこれは、公私混同も良いところで本性暴露である。運営委員は、本来上毛書道30人展の出品メンバーではなく、単に作品をついでに展示するというものだからだ。当然出品料70,000円など払ったとは聞いたことがない。
それと上毛新聞・事業局の担当者が強調していた広告代、結構表具屋に押しつけている先生が多いなぁ‥‥‥。少なくとも1/3はそうだ。
普通の常識を持っていれば自分の負担だ。
やはり書家というものは世間一般の常識は通じないのかも知れない。


スカイライン350GT Type SP試乗体験記

2006-11-26 16:27:59 | 日記
スカイライン350GT Type SPに試乗してきた。
前のスカイラインとの外見上の大違いは、黒をイメージした「中年向け」の車に仕上がっている感じた。昔、スカGにあこがれた世代だ。
前のモデルでは「黒・紺」を選ぶと内装はクリームと‥‥なんだこれというものだったが、新型では内装が選択できる様になっている。取りあえず、外見からはエンブレムを見ない限りどの種類だか判らない。
さて、まずシートに座った感じは、旧スカイラインの腰高感はなくなりすっぽりと収まった感じ。
しかし、色々とゼロクラウンに似てきたなという印象もある。特に、バックビューモニターなんか距離と進行予定位置、又助手席側のモニターのおかげで幅寄せは楽に出来そう。
日産車としては、ミニフーガと言ったところか。
試乗‥‥例によってボタンスイッチのセル。おそるおそる‥‥そろそろと発進。
いつもの感じてちょっとアクセルを噴かすとドーンと急加速する。こいつはヤバイと思わせるものだ。その上、ハンドルは4WAS(4輪アクティブステア)。小刻みなハンドル操作でも微妙に車が反応する。クラウンとは、全く違うな‥‥。
それではと、そろそろおっかなびっくり小道を走って行くと、低速では余計に大きくハンドルが反応する。
ハッキリ言えば、田舎の農道など怖くて走れたものではない。ちょっとの操作でぶっ飛んでいってしまうからである。当然、ブレーキは強烈でいつもの感じだとガックンとなってしまう。
ただ、普通に走っていれば、いつものスカイラインではある。
価格
350GT Type SPだと3,801,000円。これだとカーナビも何もつかないから試乗車レベルに持って行くには+50万程度。プライバシーガラスやアクティブAFS、プラズマクラスターエアコン、ETCを付けると¥110,250※その他諸経費が¥450,000※程度。ビスカスLSDを入れれば500万円を突破する。
今、値引き50,000だから、クラウンが充分買えるなあと言う金額。
最低ランクの実用車250GT Vでもオプション入れて最低ラインで390万程度。
中々買えそうもないね。

それと、いつもの日産車の「悪い癖」が出ないかが心配だ。
それは、前モデルでも問題になった、初期モデルの下級車種やセダン系の「品質低下」だ。
今は知らぬが、元々マイナーチェンジの設計も初期段階にしておくと言う話を聞いたこともあるが、‥‥‥‥
又、前車種では、初期モデルはブレーキ性能が悪く、直ぐにフェード現象が起きたり、サスペンションが柔らかすぎた。
それで、マイナーチェンジでブレーキ強化、サスペンション強化されてまともになったと言う事実。
いつの世も、1回目のマイナーチェンジをしないと良くならないものとは心得ているが。