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「寒鱈汁」にも「酒粕」は欠かせません☆

2018年01月25日 09時56分47秒 | 山形の食文化
おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。

1月25日(木)の山形県酒田市は、風がとても強く時折横殴りの雪でホワイトアウトになる時間帯もあります。

今日の天気は、暴風雪、最高気温は-1度、最低気温は-6度、降水確率は終日80%、夕方6時までの降雪量は1~4センチの予報となっています。

冬場は、魚の身が締まってとても美味しい季節です。

特に大寒に入ったこの時期、山形県酒田市に来たら食べて頂きたいのが、「寒鱈汁」です。

ちょうど、今週末には「第31回酒田日本海寒鱈まつり」も開催されます。

「寒鱈汁」



「寒鱈汁」に使う鱈は、真鱈です。

「寒鱈汁」は、鱈の身はもちろん、アラや内臓まで、余すところなくほとんどすべての部位を入れて作ります。

通常、味付けは、出汁を取ったあとに味噌を使い味付けを行います。

しかし、これだけでは「寒鱈汁」に少し生臭みが残ります。

そこで登場するのが、「酒粕」です。


漬物の梨屋の「酒粕(練り粕)」



「寒鱈汁」に、「酒粕」を適量入れることにより、鱈の生臭みを取って、よりコクのある「寒鱈汁」に仕上げてくれます。

山形県酒田市ではこの時期、身体が温まることから「寒鱈汁」だけでなく、いろいろな味噌汁に「酒粕」を入れる「粕煮汁」を食べる家庭が多くなります。

それに比例して、「酒粕」の需要も多くなります。

味噌汁に入れる「酒粕」は、好みにもよりますが、溶かしやすさとコクがあるために「練り粕」を使うことが多いようです。



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