おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
漬物の梨屋のお歳暮のメイン商品「最上川漬(鮭親子粕漬)」に使う鮭が、順調に入荷しています。
入荷した鮭の切身
当初、9月中旬まで続いた猛暑の影響や、ゼニガタアザラシの影響もあり、例年並みに入荷するか心配しておりました。
今日10月29日現在で、必要量の8割程度が入荷したことで、本年度の仕入れの大体の目途が付きました。
しかし、昨年に比べると、仕入れ値は10%程度上がっています。
それでも、漬物の梨屋では、「最上川漬(鮭親子粕漬)」の値段を、昨年並みに据え置いています。
鮭の下漬(漬物の梨屋本社工場にて)
今年の鮭の仕入れは、値段が高い分、いつもの年よりも、より厳選して行っています。
鮭は、日本海で獲れるギン系の雄鮭のみを使用、大きさも4kg台後半のものを揃え、切身も150g以上になるように揃えています。
きっと、お客様にも満足して頂けるものと、確信できる仕入れができました。
漬物の王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
漬物の梨屋のお歳暮のメイン商品「最上川漬(鮭親子粕漬)」に使う鮭が、順調に入荷しています。
当初、9月中旬まで続いた猛暑の影響や、ゼニガタアザラシの影響もあり、例年並みに入荷するか心配しておりました。
今日10月29日現在で、必要量の8割程度が入荷したことで、本年度の仕入れの大体の目途が付きました。
しかし、昨年に比べると、仕入れ値は10%程度上がっています。
それでも、漬物の梨屋では、「最上川漬(鮭親子粕漬)」の値段を、昨年並みに据え置いています。
今年の鮭の仕入れは、値段が高い分、いつもの年よりも、より厳選して行っています。
鮭は、日本海で獲れるギン系の雄鮭のみを使用、大きさも4kg台後半のものを揃え、切身も150g以上になるように揃えています。
きっと、お客様にも満足して頂けるものと、確信できる仕入れができました。