「酒田湊・甚句流し」について考える☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

８月３日（日）の山形県酒田市は快晴、気温は８時時点で２９度近くまで上がっています。

日中の天気予報は晴れのち曇り、最高気温は３３度の真夏日になるようです。

「酒田港まつり」が終わりました。

漬物の梨屋 齋藤真は、「酒田湊・甚句流し」では、依頼された団扇を配りながら観戦致しました。

見ていると、衣装をしっかりと統一し流石と思わせる踊りを披露する集団から、普段着に法被を纏っただけで踊りもバラバラの集団までさまざまでした。


　「酒田湊・甚句流し」のワンシーン


踊って楽しむお祭りとしては、皆楽しく踊りそして観戦していたので、非常に良かったと思いました。

しかし、盆踊りとしての位置付けならこれで良しなのでしょうが、観光イベントという位置付けだとすると、ちょっとお粗末な感じがします。

漬物の梨屋 齋藤真は、今週火曜日から始まる「山形花笠まつり」を視察の一環で見る機会を得ました。

メンバーには、酒田観光物産協会や「酒田湊・甚句流し」の会場となっている商店街の人たちも含まれております。

東北４大祭りのひとつと言われる「山形花笠まつり」から、今後の「酒田湊・甚句流し」のあり方を学ぶことができればと思っています。

そして、「酒田湊・甚句流し」が、単なる盆踊りレベルから一大観光イベントになってくれれば嬉しいと思います。



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