交流産業の始動が不可欠です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１１日（月）は、冷たい雨が降る１日でした。

天気が悪いせいか、「自粛」が身に付き、震災以前のように無駄に行動をしなくなったのか、街を走る車の数は心なしか少ないような感じを受けました。

日が変わって、４月１２日（火）は、快晴の天気です。

陽気に誘われて、街中に皆さん足を運んでくれることを祈っています。

まだまだ人数は少ないのですが、漬物の梨屋では、漬物を１パック・２パック買うために、わざわざ車を走らせて来てくれるお客様が戻って来ています。

本当に、嬉しいことです。


漬物の梨屋本舗店内


東日本大震災直後からのガソリン不足の際は、こういったお客様がパッタリといなくなりました。

日頃から、漬物の梨屋の漬物をお買い上げ頂き、ご家庭で召し上がって頂いているお客様は、漬物の梨屋にとって本当に大切なお客様です。

漬物の梨屋 齋藤真も、ホッと胸を撫で下ろしています。

しかし、山形県酒田市は、地域だけで経済を回していくには人口が少なく大変な地域です。

観光などの交流産業がある程度動き出さないと、街も元気になってきません。

余震がまだまだ続いている現在の状況では難しいと思いますが、ゴールデンウイークあたりを契機に、観光も復活してくれると嬉しく思っています。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ