今回の、宮崎・上島コンビの【Front Japan 桜】は、見応えがありました。宮崎さんは前半の米朝貿易戦争と後半の上島さんの西郷さんの話題の下敷きとなる西郷本が宮崎さんの著作ということで全編に渡っての活躍です。
さて、その西郷精神はどうやら今世界が取り戻そうとしているナショナリズムが根本のようです。西郷さんは、このままでは日本が劣化してしまうことを予見していたのじゃないでしょうか。
まさに、現代こそが西郷さんの心配していた劣化した日本ということでしょう。
日本人は、西郷さんの精神を取戻し何として日本を再生しなければなりません。それが出来無ければ、地球もいずれ滅びるでしょう。日本の責任は重大です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます