これは本当なのだろうかと思う素晴らしいニュースがありました。菅官房長官がパチンコの規制に取り組むと発言したようです。
もし、本当に取り組んでくれるのなら政府・自民党を見直しますが、まだまだ信用し難いものがあります。
とは言え、菅さんがここまで発言したのですから何らかの考えは持たれているのでしょう。それにしても、スマホの料金の値下げといい菅さんが面白いですね。
やはり、次を狙っているのでしょうか。これらを本当に実現させれば、確実になる可能性は一気に上がるでしょう。
石破なんかにやらせるよりはずっと日本の為になることだけは確かでしょう。
Yahoo!ニュースより 9/25(火)
菅官房長官が「パチンコ規制」に本腰 「景品交換所」という聖域にメス (選択出版)
菅義偉内閣官房長官が、安倍晋三首相の自民党総裁連続三選を前提に、「次の一手」をあれこれ仕掛け始めている。携帯電 話料金や 漁業協同組合改革についての言及が代表的だが、菅氏がさらに踏み込もうとしているのが「ギャンブル依存症対策」という聖域だ。
それが、パチンコと競馬に対する規制強化だ。ギャンブル依存症対策基本法は具体策を政令に委ねている部分が多く、行政 の判断で 動かせる部分が多い。菅氏はここに着目し、パチンコ景品交換所や場外馬券売り場の改廃に踏み込む意向をにじませているという。ど ちらの業界にしても、抵抗の大きさは携帯電話会社や漁協の比ではないだろう。パチンコ業界から献金を受け取る議員が多い ことは言 わずもがな、競馬にしても農林水産省の牙城で「族議員」も多い。
また、パチンコや競馬のファンが暴動を起こしかねないと懸念する声も強い。それでも、「強い政権でなければ改革はでき ない」と 菅氏は意気軒高だ。
これだけ「敵」を増やす政策を進めるからには、権力の中枢から外れた時の「意趣返し」は想定しているのか。そうでなけ れば、長 期政権の驕りによって周りが見えなくなっているのだろう。 (選択出版)
動画もありました。これはやはり本気かも、期待しましょう。
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