団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「韓国消滅」への道

2017年07月16日 | 韓国

  反日売国左翼・在日マスメディアの日本消滅運動が、もう無茶苦茶ですが、あの人達は、本当に日本を消滅させたいのでしょうか。どう考えても日本人とは思えないのですが、洗脳というのは、それ程までに恐ろしいということなのかもしれません。

  そんな中で、産経新聞があってくれて本当に有難いですね。と言うか、日本の救世主と言っても良いのじゃないでしょうか。

  その産経にトランプさん当選を予想した数少ないとして有名になった藤井厳喜さんが、「韓国の消滅」という素晴らしい言葉を書いてくれています。

  産経ニュースより    2017.7.5

 【米 中激戦!】「韓国消滅」への道 米国民の感情を逆なで親中的路線へ進む文在寅政権 藤井厳喜

 米中間の激突の原因となるのは、南シナ海での中国の侵略行動だけではない。台湾独立問題や、朝鮮半島情勢も、米中対決をエスカ レートさせる潜在的な要素である。(夕刊フジ)

 大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏は昨年12月、台湾の蔡英文総統と電話会談をして、世界を驚かせた。就任前には、いわ ゆる「ワン・チャイナ(1つの中国)・ポリシーを認めない」と公言している。後に、この発言を撤回したように伝えられているが、 これは米大手メディアの誤報で、フェイクニュースと言ってもよい。

 トランプ大統領は、中国の習近平国家主席に対し、「われわれ(米国)の(解釈するところの)ワン・チャイナ・ポリシーを尊重す る」と発言したのである。中国共産党のいうワン・チャイナ・ポリシーとは「台湾はチャイナの一部」だが、米国版の解釈では、台湾 の事実上の独立を尊重したうえでのワン・チャイナ・ポリシーとなる。

 つまり、台湾が「事実上の独立」を維持したいと考えれば、それを支持するのが米国版のワン・チャイナ・ポリシーなのだ。あくま で「台湾の人々の意志を尊重する」のが前提で、中国の力による台湾併合は許さない。

 米中対立時代、蔡氏はこうした米国に寄り添いながら台湾の事実上の独立を維持しようとしている。低姿勢ながら、賢明な外交政策 である。

 これと対照的なのが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領だ。

 文氏は「親北朝鮮色」が極めて濃厚な政治家であり、韓国でも際立って「反日色」も強い人物でもある。文氏の基本路線は「親北・ 親中・反日反米」である。

 米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」の配備を環境問題などを口実にサボタージュし、拒絶する構え だ。習氏は文氏に直接、THAADの撤去を要求している。

 トランプ氏は今月8日、ジェームズ・マティス国防長官や、レックス・ティラーソン国務長官をホワイトハウスに集めて、緊急会議 を開いた。韓国大統領府が「THAAD配備には2年かかる」との見通しを明らかにしたのは前日だった。トランプ氏は会議で、韓国 への怒りを隠さなかったと伝えられる。

 折も折、文氏は、平昌(ピョンチャン)冬季五輪の北朝鮮との共同開催や、南北共同チームでの五輪参加を提案した。

 北朝鮮で拘束されていた米国人大学生、オットー・ワームビア氏が昏睡(こんすい)状態で解放され、直後に死亡した事件があった だけに、文氏の提案は、米国民の感情を逆なでしている。文政権は、米中対決時代に、明らかに親中的な路線を取ろうとしている。

 今後、朝鮮半島は北優位のうちに統一への道を歩むことになるだろう。「韓国消滅」といってもいい。米中対決時代のなか、韓国が 日米両国と肩を並べて、アジアの平和と自由を守る同盟国と成り得ないことは、もはや明確である。

 それにしても、韓国は素晴らしい大統領を選びましたね。それに比べて、安倍さんを選んだ日本は、本当に奇跡と言っても良いのじゃないでしょうか。
 その安倍さんを引きずり下ろそうとする反日売国左翼・在日達は、一体何を考えているのでしょう。と言うか、やはり、日本消滅が目的なのでしょう。

  経済政策など賛成出来ないものもありますが、良く、この瀬戸際に安倍さんが総理になってくれたものです。後は、日本の中枢の崩壊の危機が心配です。
  これは、安倍さんでもどうにもならないかもしれないですね。この危機に、反日売国左翼・在日共を放置しておいて良いのでしょうか。今、日本人が目を覚まさないと日本は韓国と一緒に消滅です。



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