「おほみたから」なんて言葉を知ったのもねずさんからだったのかもしらない、もしかしたらシラス国を教えてもらった時かもしれません。
それにしても、日本の歴史を知るにつけ何と凄い国にうまれたのだろうと感謝しかない。
残念なのはそれが教育などで自虐史観に犯されて日本史上最悪な時代だったことである。
それを信じ込んでいたので日本人が好きになれなかったこともここにも書いたことがありまし。
その目を覚まさせてくれたのはネットでのねずさん達であったことも何度も書いてきました。まさに、恩人です。本当に、日本を誇れる日が来るとは思いもしなかった抱けにその後の人生は感謝しかない。
そんな気持ちをもっと喜ばされることをねずさんが書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/09
日本の歴史にモブキャラはいない
・・・略
なぜなら、そこにあるのは、「主役以外はモブキャラ」という、ものすごくねじ曲がった考え方であるように思えるからです。
それって、自分勝手そのものです。
自分以外は、モブキャラだという考え方です。
ありえない愚考です。
あってはならない態度です。
それが、昭和天皇が植物学者である牧野富太郎の言葉を引用されて仰られた有名な言葉があります。
「世の中に雑草という草はない。
どんな植物でもみな名前があって、
それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
人間の一方的な考え方で、
これを雑草として決めつけてしまうのはいけない」
私達日本人にとって、絶対に譲れない大切な考え方がここにあります。
現実の世の中に、モブキャラなんて存在しない。
常々思うのです。
一寸の虫にも五分の魂だと。
我々は人間です。
ひとりひとりが、「おほみたから」です。
誰一人、モブキャラなんて存在しないのです。
常にそのことを忘れない。
それこそが、明日の日本を拓く鍵となると、私は信じています。
こんな素晴らしい国を何としても取り戻し、世界の人達もおおみたからにしてあげたいものです。
もしそんな日が来たら地球に人類が蔓延ったことも幸せと言えるでしょう。
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