団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日立ブチギレて中国完全撤退!

2023年09月13日 | 日本的経営の崩壊

 ダイキンやパナソニックなどのエアコンのChina撤退に驚き歓迎しました。何と、日立も撤退だそうです。
  撤退がエアコンばかりというのに何か理由があるのでしょうか。とは言え、遅かりしと雖も撤退は歓迎です。
  それにしても他の製品は撤退しないのでしょうか。

  「世界に誇るジャパン」が取り上げてくれています。 


  それにしても、撤退は余りにも遅かったのじゃないでしょうか。とは言え、撤退はやはり歓迎したい。
  願わくば完全撤退を急いで欲しいものです。


★アメリカの次期大統領候補

2023年09月13日 | アメリカ

トランプさんの復活こそがアメリカを救い、ひいては世界をも救うことになると期待しています。
  その大統領選挙の副大統領候補に協和民主ともに新しい顔が現れたようです。

  宮崎さんが報告してくれています。果たしてどうなることやら。どちらにしてもトランプさんの復活がなければアメリカは終わりでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)9月10日(日曜日)弐 通巻第7905号 

 トランプの副大統領候補にダークホース
  ニッキー・ヘイリーが本命とみられていたが、突如サウス・ダゴダ州知事

 国際的には無名なれど、全米の政治通ならその名前を知っている。  
 クリスティ・ノエムはサウス・ダゴダ州知事。知事選では民主党候補を寄せ付けず、62%の得票。銃規制に反対。「孫のおとこの子も拳銃をもっているわ」
中絶問題ではトランプに同調し、同性婚には鮮明に反対。2018年に知事選ではトランプが駆けつけて応援演説をした。

 2023年9月8日、サウス・ダゴダ州の共和党大会で演題に立ったノエム知事は「2024年大統領選挙は、前回不正選挙で下野させられてトランプを支援します。全力を挙げて、できることの総てをトランプ大統領再選のために尽くします」。
 会場からはやんやの喝采を受け、FOXニュースは「副大統領候補に浮上した」と報じた。下馬評ではニッキー・ヘイリー元国連大使が『副大統領』の本命とみられていたが、突如サウス・ダゴダ州知事が浮上した格好になる。

 ノエムは下院議員四期。大學は中退し三人の子供を育てながら連邦下院議員を務めた。
 なぜ保守がこれほど強いかと言えば、州人口88万人のうち、75%が白人、次がインディアンである。 黒人の比率は僅かに1・4%だ。

 サウス・ダゴダ州はスー族が最後まで白人の開拓団と闘った。ダゴダはちなみにダゴダ族からの命名で、バッファローや多彩な動物と巨大な公園、州の真ん中 をミズーリ川が流れ、穀倉地帯でもある。サウス・ダゴダ州が観光で有名なのは四人の大統領を岩盤に彫ったラシュモラ山国立公園。この州の最大の産業はエド ワード空軍基地。そのうえ同州の消費税は4%と全米値低い。アメリカの田舎の中の田舎である。

  民主にはバイデンに代わる候補が出てきたようです。これも驚きです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)9月9日(土曜日)  通巻第7903号 

 ギャビン・ニューサム(カリフォルニア州知事)「2024には挑まず」
  「バイデン再選に努力し、次はハリス副大統領が順当」(NBCニュース)

 9月8日のNBCニュース番組で、ギャビン・ニューサムは2024年への立候補を訊かれ、「ありえない。バイデン大統領が再選をめざしているのだから、それへ向かって努力すべきであり、順当にいけば、次はカマラ・ハリス副大統領でしょう」。

 ニューサム(カリフォルニア州知事)は「民主党の秘密兵器」とされ、バイデンがこけたら間違いなく彼が民主党公認候補となって2024年大統領選挙に挑むと観測されている。
すでに三年前から、ニューサムの名前が取りざたされるのは、かれの履歴と知名度である。

 ニューサムはサンタクララ大學卒業、家事でワイン営業。2003年にサンフランシスコ市長に史上最年少で当選し、全米の注目を集めた。そしてカリフォル ニア州知事に挑み、現在、二期目。ゲイパレートに参加し、同性婚を認めるなど、過激なリベラル路線は、カリフォルニア海岸部(都市はすべて海岸部)の住民 にはうけるが、ほかの農業地帯、山間部などは「ニューサム NO」だ。

 ニューサムには「CITIZENVILLE」(「市民の市」という意味になる。ペンギンブック)という著作を顕しており、「デジタルをうまく政治に活用 すれば、対立をさけ、政治は円滑化する」などと主張している。カリフォルニアの若者、とくにシリコンバレーが喜びそうな主張だが、結局何を言いたいのか不 明である。

 さて「2024年には出ない」という発言の裏を読もう。
ニューサムは「出馬する」と示唆しているのである。バイデンデではもはやトランプに勝ち目がない。だからニューサムは『バイデンの不出馬宣言』を待っているのである。

  大統領選挙は只では済まないようですが、何としてもトランプさんの復活を望みます。
  アメリカ人はどうするのでしょうか。ここで、民主党を選ぶようなバカなことはしないと信じたい。


★ギリシャ神話が西洋の神話となった理由とは

2023年09月13日 | 国体・皇室・シラス

 ギリシャ神話の荒唐無稽を楽しんで読んだものですが、その残酷さに気が付いたのはネットのお陰でした。
  これもねずさん達が教えてくれたものだったと思います。当然日本と世界の違いなど知らなかっただけに知ったときは驚きしかなかった。

  これぞ、シラス国とウシハク国の違いなのでしょう。

  ねずさんが今回もその違いを取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

   ねず さん のひとりごとよ り   

  ギリシャ神話が西洋の神話となった理由とは

  ・・・略

  欧米の映画やテレビ番組を観ると、毎度出てくるのがギリシア神話の世界です。
ギリシャ神話は、紀元前15世紀頃に遡(さかのぼ)る物語、つまりいまから3500年ほど昔の神々の物語です。
その物語を2800年ほど前に吟遊詩人ホメロスが「イーリアス」や「オデッセイア」などとして語ることで、広がったとされます。

  けれど、不思議に思いませんか?
ギリシャの神話が、どうしてヨーロッパの主だった国々の神話になっているのでしょう。
神話というのは、民族ごとに成立していたはずのものです。
それがどういうわけかギリシャ神話が西欧の基本となる神話となっている。
実はこのことには、モンゴルの大帝国が関連している・・・というのが今回のお話です。・・・中略

  いずれにせよ、少々難ありといえども、神話や歴史が、民族ての誇りを育くみます。
そして神話は、何が正しくて、何が間違っているのかという美意識や物事の正邪や善悪の判断の根幹となるのです。

 戦後の日本は、昭和20年(1945年)にGHQによって神話教育が禁止されました。
その禁止事項を、戦後78年も経過して、いまだに日本政府は守っています。
律儀という面では素晴らしいかもしれませんが、日本人としてのアイデンティティを失うことは、とても残念なことです。

 このことについて、文科省を責める声は度々あがりますが、文科省は行政のお役所ですから、法律や通達で決められた範囲の仕事しかできません。
そしてその決まりが、神話教育の禁止であれば、文科省の役人がどれだけ個人としては復活を願っていたとしても、復活させることはできません。

 では、昭和20年の神話教育禁止の通達を廃止して、神話教育を行うことを意思決定するのは、どこでしょうか。
それは立法府である国会の仕事です。
行政はルールを守るところ。
国会は、そのルールそのものに変更を加えるところです。

 その国会における議員が、「文科省が悪い!」などと言っているようでは、何も変わりません。
議員が、ひとつの思いを実現しようとするなら、同じ意見を持つ議員の仲間を集め、勉強会を開催し、仲間の議員の数を過半数にしていくことで、はじめてそれを実現することができます。
それが議会制民主主義です。

 面倒な仕組みと思う方がおいでかもしれませんが、もともとの日本的仕組みなら全会一致です。
全員の賛同が得られるまで、変えることができない。
それから比べたら、過半数の賛成だけでなんでもできてしまう現代日本のしくみの方が、よほど楽といえるかもしれません。

 大切なことは、誰かを犯人扱いして責めることではありません。
同じ志を持つ仲間を集め、みんなで勉強し、合意の形成を図っていくことです。
それは、いつの時代でも変わらぬ大切なことです。

 ことは、そうした合意の形成です。

 「確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ(じ)
 任(にん)重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ
 総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ」とは、昭和天皇の終戦のご詔勅です。
そのお言葉通りに、謙虚に進むことが、我々臣民の道であると信じています。

  GHQはこの違いを知っていて日本から神話を取り上げたのでしょうか。何とも恐ろしい奴等です。
  それをあっさりと受け入れたお人好しの日本人の情けなさに今更ながらがっかりします。
  やはり、日本人は一日も早く目覚めて素晴しい日本を取り戻す必要があります。


★中韓の漁業崩壊

2023年09月13日 | 中・韓

 処理水放出で日本を非難する中韓の漁業が崩壊のピンチだそうです。これぞ因果応報でしょう。
  それにしても、恥知らずにも程があります。と言うか、やはり恥というものを持ち合わせていないのでしょう。


  こちらがChinaのピンチです。


  これで、中韓の漁業が崩壊してしまえば面白いのですがどうなることやら。Koreaの鯨の混獲もこれで無くなれば万々歳です。さて、どうなることやら。


★窓ガラスが発電する夢の技術

2023年09月13日 | 太陽光発電

 Chinaの太陽電池を放置したことにより太陽光発電は今や市場を失うことになりそうです。
  太陽風呂も金儲けの企業により市場を潰されました。どんな良いものもこうやって金の亡者達によって潰されるようです。
  これが、人類の限界でしょうか。何とも勿体ない話です。

  そんな太陽光発電もペロブスカイトが脚光を浴びているようです。これも何とか健全な市場を育てて欲しいものです。
  もう一つ、窓ガラスで発電する透明な電池もまだまだ研究されているようです。これも、何とか実用化して貰いたいものです。

窓ガラスが発電する夢の技術🐸https://t.co/tR1YMrOXFY#再エネ #太陽光 #京都大学

  それにしても、どんなに素晴しいものも金が目的になってしまうとその市場を壊してしまうのは本当に腹立たしいものがあります。
  人類の役に立つ技術を正常に育てる風潮が当然になって欲しいものです。

そんな時代は来るのでしょうか!