団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★従来型の失脚、解任劇とパターンが異なる中国要人たちの『行方不明』

2023年09月21日 | 中国

 

今回のChinaの失脚問題は今までとパターンが違うそうです。宮崎さんが取り上げてくれています。
  これは習皇帝にとってどう影響するのか。いよいよ終わりが見えてきたのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)9月19日(火曜日)  通巻第7916号 <前日発行>

 従来型の失脚、解任劇とパターンが異なる中国要人たちの『行方不明』
   権力が固まり周囲が茶坊主だけになると陰湿な内ゲバ、讒言、陰謀が渦巻く

 失脚や解任理由によく使われるタームは「重大な規律違反」である。
 第一は汚職、第二は機密漏洩、第三に路線対立による敵の排除。汚職は誰もがやっていることなので、よほどのヘマをしでかして周囲の嫉妬、恨みを買うか、 「相場以上」の金銭物品あるいは手の届かない美女の要求など、しかし、これらの醜聞は日常茶飯で驚くに値しない。女性問題で政治家が失脚するのは日本くら いだ。

 次の数字をご覧いただきたい。これは「規律違反」で裁かれた人の数である。
 2020年度   604000人
   21     627000人
   22年上半期 273000人(22年下半期は数字公表がない)

 習近平が権力を掌握してから最初の政敵排除は、「汚職」を盾として江沢民派の大物排除が主眼だった。王岐山が大活躍した。

 最大のライバルは薄煕来(重慶市書記)だったが、たたまたま夫人の英国人殺害が浮上し、監獄へ送った。当時、習は軍を抑えていなかったので、江沢民派の 重鎮ふたりと公安系の周永康を失脚させ、江沢民派の脅威が稀釈化すると、つぎに胡錦濤派に標的を搾り、令計画らを失脚させた。令の実弟、令完成は機密書類 をもって米国へ亡命した。

 習近平二期目には軍の中堅クラス、とくに参謀総長だった張又侠らを追い込み、またインタポール総裁だった孟宏偉(元公安副部長)らを拘束した。これらに よって習は自分にまつろわぬ他派閥の要人たちを一斉したのである。以後、習は嘗ての赴任地だった福建省、江蘇省、上海時代の部下だった人間と夫人の取り巻 き集団以外の人間に愛着がない。

 李尚福国防相の場合は西昌衛星発射センター長から2016年に戦略支援部副司令を経て、2017年に装備開発部長になった。はここは元の総合装備部である。兵器調達から軍服、軍靴まで、一番リベート収入が多い部署である。

 三期目の政敵排除が従来のパターンと異なるのは、失脚対象が敵対派閥ではなく、権力のミウチの内ゲバに移行していることだ。
習自らが抜擢した秦剛外相、李尚福国防相、ロケット軍司令、政治委員らが行方不明となった。統一戦線工作部副部長で宗教局長だった崔毛胡ら十四人は九月四日に拘束された。

 アリババと親しかった習江勇元広州市書記も汚職の容疑で失脚。パターンが異なるのは習近平政権内の陰謀、讒言などにより、派閥とは無縁だが、習の茶坊主軍団の人脈にはなじめないか幹部らに集中している特徴がある。

  これは、習皇帝の最後の足掻きなのでしょうか。そうであり、習皇帝の終わりとなることを期待します。
  いよいよ習皇帝のChinaの幕引きの完成となることを期待します。


★内モンゴルで謎の喘息が多発!放射線との関連は?

2023年09月21日 | 中国

 追い詰められたChinaでとんでもないことが起きているようです。何と、内モンゴルで謎の喘息が多発しているのだそうです。祖の原因が放射線にあるとの疑いがあるようです。真実は分かりませんがありそうに思えます。

  妙佛 DEEP MAXさんが相変わらず毎日恐ろしいChinaの情報をアップしてくれています。

 

 

 


  それにしても、一日も早く崩壊して貰いたいものです。こんな国が生き延びることは世界にとって最悪です。
  こんな国を金の為に延命させようとする奴等が暗躍する世界も余りも情けな胃。


★10円玉から日本の文化を紐解いてみた

2023年09月21日 | 無知

 ねずさんが10円玉の話題を、「希望の日本再生チャンネル」で取り上げてくれています。
  そのなかで、常磐樹の楠を教えてくれています。この楠の落ち葉に驚いたものですが、これが常磐樹というのは全くしりませんでした。
  全く自分の無知に今更ながら呆れるしかない。如何に勉強してこなかったかを今更ながら思い知らされます。情けない。


  それにしても、今更ながら勉強不足を思い知らされるのも辛い物がありますが、これも自分の責任です。正に、自業自得です。


★ファーウエイへの横流しはSKハイニックスか

2023年09月21日 | 韓国

 今回のファーウェイのスマホへの半導体横流しのKorea企業はSKハイニックスのようです。
  まだ、疑いのようですが、多分ほんとうなのでしょう。


  流石、Koreaの企業です。やはり恥というものを持ち合わせないようです。それにしても特亜3国の企業経営には責任感なんてものは無いようです。
  とは言え、最近の日本企業も同じ傾向があるのじゃないでしょうか。こんなことでは日本の未来は危ないかも。


★★逝きし世の面影

2023年09月21日 | 誇れる日本

 


 子の部屋でも何度か取り上げた渡辺京二さんの「逝きし世の面影」を武田邦彦さんが取り上げでくれています。
  江戸時代の末期から明治の始め頃の日本人が如何に高貴だったかを思い知らされる本ですl
  どう考えても、日本人は明治維新以後西洋の文化を取り入れることにより劣化したかが良く分かります。
  便利さやお金を手にいれたが心を捨ててきたと思えます。文明と高貴さを両立するのは不可能なのでしょうか。


  何としても、昔の高貴さを取り戻し文明も活かす両立の人生をてにいれたいものです。

日本人なら出来るかも!