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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★共産主義の本質がわかる53年前の警告

2022年01月19日 | 中国

 これも共産主義の恐ろしさが分かる55年前の警告です。これに対抗する民主主義である権威と権力を分離したシラス国という理想の民主主義を世界が知らないことが独裁を許すのは間違いないでしょう。

  これは、Haranoさんが取り上げてくれています。

  これも独裁の恐ろしさです。

  やはり、世界に日本が造り上げたシラス国の素晴らしさを世界に広めることしか共産・独裁を世界から無くする方法は無い。
  日本人の責任は余りにも重い。何時までも目を覚まさずにはいられない。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★香川の恥玉木はやはり恥だった

2022年01月19日 | 香川の恥

 折角、平井や小川なんてバカが正体を表して、少しまともな発言が増えた玉木に期待しても良いのかと思っていたら、やはりいつも通りの正体を露したようです。
  何と、又都民ファーストと合流なんて言い出したようです。ここで、きちんと保守の側に立って戦えば希望もあったのでしょうが、これでは元の木阿弥です。
  やはり、使えない奴に期待しても無理のようです。

  少しは勉強したのかと期待しましたが、ダメなものはダメのようです。何とも情けない。


★ウイグルジェノサイドを許してはならない理由

2022年01月19日 | 中国

 下で中共の基では人類が幸せになることは出来ないと書きました。それが出来るのは権威と権力を分離したシラス国を造り上げてきた日本です。

  ジェノサイドもその間違ったやり方であることは間違いない。今や、それは習皇帝がやっていることです。
  その間違いを暴露する映画を日本人がクラウドファンディングで作ってくれていることを及川さんが紹介してくれています。今、半分完成したそうです。 

  それにしても、独裁者というのは権威と権力の分離を知らない人達が生み出すものです。
  日本の素晴らしい究極のシラス国を世界に広めるしかないでしょう。


★学術会議任命拒否 岸田首相「菅氏が決めたこと」

2022年01月19日 | 政治の崩壊

 学術会議が未だに放置されているのが何とも情けないと思っていたら、優柔不断総理が、あれは菅(スガ)さんが決めたことと発言したようです。
  何とも、無責任な言葉ですが、これは私はやらないということでしょうか。

  飯山陽さんもこの発言に怒りのツイートをしてくれています。 

  この学術会議を切ることも出来ないということは、完全にChinaの下僕であることを白状したということです。
  やはり、この総理を高市さんに一日も早く代えるしか自民党の生き残る道はないでしょう。
  幾ら使い物にならない野党の援助が有ると雖も保守の辛抱にも限界はある。


★原理的に豊かにならない人民の生活

2022年01月19日 | 中国

 追い詰められたChinaですが、習皇帝以下中共の幹部達が自分の為じゃなく公の為に働いていれば今頃は素晴らしい国が出来上がっていたのじゃないでしょうか。
  と言うか、そんな高潔な権力者は殆ど居ないのが人類なのでしょう。唯一の例外が権威と権利を分離したシラス国の日本だったということでしょう。
  そのシラス国も西欧との付き合いで明治維新以降に壊され初め敗戦後に完全に忘れさせられてしまい、完全に劣化してしまいました。
  しかし、日本人が目覚めシラス国を取り戻せば未来は明るいものがありそうです。

  詰まりは、その真逆のことをやっているのが中共を筆頭とした世界ということです。この方法では人類が幸せになることはないでしょう。

  妙佛 DEEP MAXさんがそんな幸せになれないChinaの現状を分かり易く解説してくれています。何とも勿体ないことです。  

 


  やはり、公の考えの無い人達は人類を幸せにすることは出来ないでしょう。今や日本も同じようになっているのが残念です。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★山田方谷に学ぶ公のために生きることの凄味

2022年01月19日 | 誇れる日本

 戦後の日本人が自虐史観で劣化させられたことは多いでしょうが、その中でも最も貴重なものは公の為に生きるということでしょうか。
  お恥ずかしながら、ネットで教えられるまで公なんて考えは全くありませんでした。会社でも、上司からは自分の為に辛抱しろなんて教えられ何となく納得できないものがありましたが、それが何であるかには気が付きませんでした。
  あの時、公という考えを知って入ればもう少し違った人生を送ったかもしれません。

  そんな公の為に生きたのがあの有名な山田方谷さんだそうです。ねずさんが何度も取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/1/11

  山田方谷に学ぶ   

  ・・・略

 しかも板倉家は名門なだけに、お殿様は必然的に幕府の要職に就きます。
いまと違って、要職に就くというのは、高額の給料がもらえて豊かな生活になるのではありません。
出費がいやおうなく増え、かえって生活は苦しくなるのです。
ですから昔は、「偉い人」というのは、「偉い」のではなくて、ほんとうは「えらい(=しんどい)人」という意味の言葉でし た。

 実はこうした傾向は、戦前までの日本ではむしろあたりまえのことであったといえます。
要職と富が「=」になったのは、むしろ明治以降のことです。
江戸時代は、身分の上では一番上位の武家が、お金の面では一番貧乏です。・・・中略

 明治2(1869)年、五稜郭の函館戦争で大暴れした後、備中松山藩は官軍に降伏します。
藩主板倉勝静は、禁錮刑となり、石高も二万石に減封されました。
そして明治4年、廃藩置県によって備中松山藩は、高梁県となり、以後、深津県、小田県を経由して、岡山県に編入され、現在に いたっています。

 河井継之助碑文依頼への方谷の返事は、最後まで男を貫き死んでいった愛弟子に対し、戊辰戦争後もこうして生き残っている我と わが身を恥じた方谷の心を表しています。どこまでも謙虚なのです。

 方谷は、明治になってから私塾を開き、多くの人材を育てました。
そして明治10年6月、73歳でこの世を去っています。

 方谷の言葉です。

 驚天動地の功業モ
至誠側但国家ノ為ニスル公念ヨリ出デズバ
己ノ私ヲ為久二過ギズ

 (どんなすばらしい功績も、国家のための至誠と公を大事にする心から発したものでなければ、それはただの私欲にすぎない)

 戦後生まれの私たちは、仕事をするのも教育を受けるのもすべては「自分のため」と教えられるようになりました。
けれど山田方谷の生涯は、公のために生きることの凄味を私たちに教えてくれています。



  この公のために生きるという考えを微塵も持たないのが今の日本の政・官・財・マスメディアなどの日本を導くべきお偉いさん達なのですから日本がどんどん劣化して行くのも必然でしょう。
  これを再生することが出来るのでしょうか。


★文政権の大失策‼︎最低賃金の強引な引上げ

2022年01月19日 | 鎖国のすすめ

  一時、文ちゃんの最低賃金の引き上げが経済衰退を招いたことが話題になっていました。
  流石に懲りて、もう止めたのかと思っていたらどうやらそのまま続けて大変な事になっているようです。

  フィフィさんが詳しく報告してくれています。何と、その失政を賞賛している日本の党首もいるようです。これもフィフィさんが紹介してくれています。


「韓国の最低賃金が日本を抜いた!韓国すごい!」という、韓国アゲ 記事に騙されて、党の代表たる人が、こんな経済ど素人のような意見をしてしまうのだから驚いた。韓国の若者の失 業率は27%、そして韓国では21%の若者がニート生活せざるを得ない状況と言います。なのに家計債務は OECDでぶっちぎりの1位! https://t.co/ebcneJZcDM

  特亜3国の崩壊を心待ちにする毎日ですが、とうとう年も越してしまい未だにどこも崩壊していません。
  今年こそはなんとしても見たいものです。もし今年も持ち越すなんてことがあればいよいよ世界の終わりも近いのじゃないでしょうか。


★AI監獄 ウイグル

2022年01月19日 | マネーゲーム

 北京五輪ボイコットの緩さを見ていると、世界は人の命より金が大事と考えているとしか思えません。 
  ここで、世界が立ち上がるなんて期待はできそうもないのが現実じゃないでしょうか。
  何といっても、IOC自体が金の亡者で止める気は全くなし。選手自体もスポーツは政治と関係ないと頬被りして血塗られたメダルを取るために喜んで参加。

  そして、そのChinaを育てたのが世界の金の亡者達。

  そんな恐ろしい真実を書いた本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  ここまで酷くなっても手を引こうとしない金の亡者達によって世界は奴隷の世界に引き摺り込まれるのも近いのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和四年(2022)1月11日(火曜日)
     通巻7182号 <前日発行>

  書評

 泥棒村と呼ばれた北京の「中関村」がハイテクパークに変身した
  盗賊企業が世界のハイテク覇権を狙い、独裁を脅かす人々を監視する

  ジェフリー・ケイン著 濱野大道訳『AI監獄 ウイグル』(新潮社) 

 原題は「完全な警察国家」となっている。
 ウイグル人への狂気のような弾圧の惨たらしさは、西側世界が等しく知るところであり、民主国家は中国に制裁を課してい る。ただし制裁と言っても、直接弾圧に加わった共産党幹部の在米資産凍結、ウイグル産品の禁輸とか、ほとんど効果の疑わ しい措置でお茶を濁すだけである。ファーウェイやセンスタイムなどへの半導体供給は継続しているし、半導体製造装置の東 京エレクトンなど、株価が五倍に膨らんでいる。

 北京五輪ボイコットと言っても外交団派遣を見合わせるだけで、選手団派遣をやめたのは北朝鮮だけという皮肉!
 ウイグル人にとっては、監獄のなかにいようが、外にいようが地獄には変わりがない。そとにいても、いや外国にいてさ え、エジプトでトルコで監視されているのだ。
 中国共産党にとって、西側がいかに吼えようが、屁のようなもの、強制収容所を撤廃するとか、監視網を緩めるとかの緩和 方向にない。

 本書はそうした弾圧実態を、別の視座から観察し、告発する。
すなわち、このジェノサイドに等しい血の弾圧に手を貸しているのは米国のGAFAMと、その米国の技術を得た中国のハイ テク企業ではないかという、私たちが見落としがちだった実態の詳細に迫るのである。

 監視カメラ、顔認証、音声識別、DNA採取、密告アプリ等々。これらの基本技術は米国の、あるいは西側の発明だった。 そのハイテクを盗み出すなり、M&Aでハイテク企業を買収し、特許と技術者ごと手に入れるなり、あるいは技術提携で中国 は自家薬籠のものとした。
北京の中関村は「農民が牛車で行き交う村」だった。ここでマイクロソフトの海賊版が売られ「泥棒村」と呼ばれていた。マ イクロソフトは「テクノロジーの導入に熱心な政府を支援する新規事業」を展開し、1・2億台のパソコンがあるなら、 「1・2億人の潜在的なウィンドウズ利用者がいる」と計算した。思惑はみごとに外れた。
海賊版と模造品と安売り、粗製濫造の中国人はまたたくまに興隆し、独自の盗賊的論理でもって、「会社を起業し、やがて革 新的なシステムを築きあげ、ハートウェアと素早く微調整していった。結果として、かれらは欧米や日本の技術を猛スピード でコピー、摸倣し、強欲な中国の消費者市場に製品を安く売ることができるようになった」(69p)

 なにしろドラえもん、クレヨンしんちゃんの海賊版など何でもござれ、ハリウッド封切り映画は翌日に百円で海賊版が売ら れていたっけ。
 中国は米国ハイテク企業の中国に強い規制をかけ、グーグルは撤退した。
 「急成長する中国の新興テクノロジー企業の存在に気付き始めた米国政府は、中国の技術の近代化がアメリカの軍事的利害 や国家安全保障に脅威をもたらすと危惧するようになった」(71p)。

 マイクロソフトの中国子会社をスピンオフした中国人はテンセントという会社を立ち上げ「微信」を開始した。一年で一億 人の利用者を得た。この数字はフェイスブックが四年、ツィッターが五年を要したレベルだった。
中国政府は監視態勢強化にこれらのビッグテックを使えると判断した。

  次の目標がAIの獲得だった。
世界のAI先駆者は米国だが「中国企業はAIの秘密を解き明かすため、海外に留学してマイクロソフトやアマゾンに就職し た優秀な中国人AI開発者を捜し出そうと躍起になった。そしえ彼らに大きな報酬を与え、さらに愛国心に訴えて母国におび き寄せようとした」(85p)。
かくしてAIベンチャーは顔認証のメグビーに出資した。同じ頃香港で起業したセンスタイムはAI業界でフェイスブックに 勝ると自画自賛した。センスタイムの製品開発責任者はマイクロソフト出身だった。勢いがついた中国に、ビッグテックは、 AIの最先端技術達成に最新鋭の半導体が必要と判断し、インテルやクアルコムと交渉し、後者はメグビーと連携契約、見返 りはメグビーのAIソフトだった。米企業エヌビディアは監視カメラ技術を中国に売り、インテルも半導体輸出で大いに稼い だ。顔認証の取得も同様な手法で中国へテクノロジーが移転した。

  考えてみれば、AI監獄を中国に出現させたのは米国の無定見な世界戦略と、中国の軍事戦略とが持ちつ持たれつの爛れた関 係のなかで形成されていったということである。そしてウイグルにおける「AI監獄」は、米国と中国のビッグテックがつ くった実験場となった。
 このまま突き進むと将来はどういう世界となるのか?
 「共産党はいずれ、海外でも国内と同じように振る舞うことになる。そう想定しておいたほうがいい。『新彊式の社会統制 の輸出』は、最悪のシナリオであるものの、想像を絶するシナリオではない」(310p)。
 GAFAMはトランプの言論を封じ込めた。ネットの言論戦では、日本の例外ではなく正論は「ヘイト」「人種差別」とか の難癖とともに妨害されているではないか。

  この恐ろしい世界から世界を救う覚悟があるのは、やはりトランプさんじゃないでしょうか。
  果たして、次の大統領選挙を待っていて間に会うのでしょうか。

何とも恐ろしい世界!