団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★何のための弾劾裁判だったのか

2021年02月19日 | アメリカ

 

宮崎さんが今回の無理筋の弾劾が何のためにやられたのかの読者の質問に答えてくれています。
  何と、ニセ大統領(バイデン)が得をしたそうです。ハリスの目が遠のいたそうです。
  共和党は、次の候補が蠢いているようです。宮崎さんはトランプの復活は無いと完全に見きっているようです。
  まだ、未練がましく信じている身としてはちょっと悲しい。4年間の辛抱でしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)2月15日(月曜日)弐 通巻第6800号

  読者の声 

(読者の声1)トランプ弾劾は失敗しましたが、一体全体、何のための弾劾裁判だったのか。最初から無理筋でしょ。
やっぱり極左のトランプの再帰凍結の陰謀だったのでは?
   (JJセブン)

 (宮崎正弘のコメント)民主党の戦術としては三つに分裂している党内を、これでまとめ、バイデンのイメージを高めることで す。得をしたのはバイデンでしょう。極左は、バイデンを途中で降ろし、ハリス副大統領を昇格させようとしているわけで、この 野望が当面、遠のいた。

 さらに民主党の狙いは、トランプは再帰できないように永久に「悪」に印象を与えたことで、それが弾劾裁判の演出です。彼ら はトランプを追い詰めて独立政党を結成し、共和党に鮮明な亀裂を与えることに、むしろ期待しているのです。
 さらに弾劾問題は、共和党に分裂状態をうみました。
上院で共和党議員の七名が裏切ったわけですから、今後の共和党は深刻な党内主導権争いが、激化することになる。

 次の関心事は2024年大統領選、共和党の候補者選びで、はやくも駆け引きが始まっています
 第一はトランプを熱狂的に支持する人々がいて、最大の勢力です。この熱風のようなトランプ人気が維持でき、そのうえで 2020の中間選挙で、共和党が上下両院で多数派を形成できれば、トランプ再選の芽は断然、濃くなります。
 第二はペンスです。ペンスはインディアナの自宅で2024年キャンペーンの策を練りますが、2月早々にヘリティジ財団客員 顧問に就任しました。保守本流最大最強のシンクタンクですから、この意味は全米の保守を糾合できる組織を掴んだということで すね。
 もちろん、トランプが出てくれば、ペンスは副大統領としての再度役割を担う可能性もあります。
 第三はウォール街と穏健派は誰を推すか。おそらくマルコ・ルビオでしょうね。2016年にウォール街が推薦したケーシック は「過去の人」になりました。
 第四に強行保守派はテッド・クルーズをまた担ぎそうですが、ペンスがヘリティジ財団でポストを得たとなると、クルーズの出 番はないでしょう。
 第五がダークホウス。小誌で前にも指摘しておりますが、ニッキー・ヘイリー前国連大使(ノウスカロライナ元知事)ですね。
 彼女はトランプ陣営にいながら状況を見極め、土壇場でトランプ弾劾支持に廻りました。トランプ支持派は猛烈な怒りをヘイ リーにぶつけていますが、共和党内の穏健派、ウォール街が支持に傾く機会を彼女自ら演出したのであり、この線で党内反主流派 をまとめ、2024年を狙うという、まさに「タイトロープ」に乗り出しました。
 しかし、現時点での予測は、時間の経過とともに変色、窯変していきますから、政治の世界は一寸先が闇。

  共和党もバカですね。今回全力でトランプさんを当選させていれば半永久的な時代が続いたと思えるチャンスを見す見す逃したようです。
  初戦は自分の為にしか動かないということでしょうか。どうやら、アメリカの終わりは近いようです。


★リコール不正署名で告発へ、愛知県選管

2021年02月19日 | 地方自治

 名古屋のリコールはどうやら高須先生が売国奴共の罠に嵌められたように思えます。やはり、反日売国左翼・在日共は悪賢いようです。
  アメリカと同じで人の良い保守は奴等の罠に懸かり易いのじゃないでしょうか。

  トランプさんも左翼があれ程の不正を遣ってくるとは思いつかなかったのかもしれません。
  高須さんも、まさか敵がそこまで悪辣な手を使ってくるとは思わなかったのかも。

  それにしても、左翼の悪奴さは想像を絶するものがありそうです。保守もお人好しでは済まないようです。気を引き締める必要がありそうです。


★テスラがChinaに狙われている

2021年02月19日 | 中国

 下で、トランプ派のオラクルが狙われていると宮崎さんが書いてくれました。こちらもトランプ派と分ったテスラがChinaに狙われているようです。
  
  本当の目的が何処にあるのかわ分かりませんが狙われているのは確かなようです。それにしても、テスラは何故Chinaに進出したのでしょうか。トランプ支持派ならChinaの危険性は分かっているはずだと思うのですが。

  Haranoさんが報告してくれています。  


  このテスラの例を見ればChinaへの進出の恐ろしさが分かりそうなものなのに、未だに撤退しようともしない企業はもうChinaとの一蓮托生を覚悟しているのでしょうか。それとも、逃げ出せずにあきらめているのか。いずれにしても、先は無さそうです。


★中国企業は輸出に頼りすぎ、ソ連とだんだん似てきた

2021年02月19日 | 中国

 

Chinaが崩壊したChinaに似てきたそうです。これは嬉しいことですね。同じように崩壊してもらいましょう。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。宮崎さんは世界がChinaに習ってEVに一斉に走り出したことに危惧を持たれているようです。
  確かに、まだ画期的なバッテリーの開発が成功していないだけに危なそうです。果たして、どうなることやら。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)2月15日(月曜日) 通巻第6799号 

 中国企業は輸出に頼りすぎ、ソ連とだんだん似てきた
 先進諸国の経済の後追いが終り、トップとなると、改革をする文化がない。

 次世代自動車がEV(電気自動車)になるというのは一種信仰に近い未来図だが、テスラは中国に大工場を建てて、いまや年間 50万台の販売を記録し、もっとも冷淡だったGMが全車種を2030年までにEVとすると宣言したことにより、従来の計画 が、よりリアリスティックになってきた。

 中国主導で世界の産業が変貌するという未来図は本当なのか?
 EVへ託した自動車業界、関連部品、半導体業界は、それが正夢なのか悪夢なのかの判定も出来ないままに突き進んでいる。 EVは部品数を減らすメリットがあるといい、また先走って100万円台の廉価版も登場した。
 だが、誰も言わないではないか。充電設備の不足、継続走行距離の短さというデメリットはさんざん指摘されてきたが、電力が 二倍になるという裏側の恐怖に関して。

 エマニエル・トッドは『日経ビジネス』(2021年1月25日号)のインタビューに答える中で、国家観や宗教的団結が弛緩 しグローバリズムが全盛をむかえたと分析しながらも、あきらかにグローバリズムが行きすぎており、社会が崩れ始めている。も う少し協力し合う保護主義が必要ではないかとした。

 つまり夢や理想が欠かせないのに、グローバリズムもEU統合も社会主義も『夢』だったのだが、すべてが崩れた。

 現在の夢とはエコロジー方面にあって、「地球に優しい経済は温暖化のような恐怖が裏に隠れている。裏を返せば悪夢ではない のか」と問題を提議した。
 ただしエマニエル・トッドは、中国へ例外として次のように発言している箇所に注目した。
 「保護主義の恩恵を最も受ける国は中国です。中国は輸出に偏って成長を遂げている。しかし国内の需要が下がり、経済的に停 滞している国だということがだんだん見えてきました。中国企業は輸出に頼りすぎて停滞している(中略)。中国はソ連と似たよ うなところがあり、全体主義的な傾向を持ち西洋や先進諸国の経済の後追いをしています。後追いが終わって一番になったとき に、刷新とか改革をするような文化がない。そうすると結局そこで崩壊してしまうと言える」。
 自壊作用を同時進行させている中国が主導するEVって怖ろしくないか。

  こうなると、どこが最後に残るのか興味深いものがあります。それにしても、自動車会社の経営者って先の読める人は居ないのでしょうか。それとも、揃って崩壊するのか。それこそ、赤信号皆で渡れば怖くないの世界でしょうか。
  それにしても、どんな未来が来るのか興味深いものがあります。 


★バイデンはカリフォルニア独立に拍車をかけた

2021年02月19日 | アメリカ

 

カリフォルニアはChinaにくれてやれと何度か書いてきましたが、あのニセ大統領(バイデン)がそれを実現しそうなようです。
  不法移民がカリフォルニアに殺到しているようです。宮崎さんが詳しく書いてくれています。
  これは面白いことになりそうです。やはり、カリフォルニははアメリカにとって切り捨てるべき州なのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)2月15日(月曜日)弐 通巻第6800号 

 「アメリカン・ドリーム」は、いまや「ナイトメア」に
  バイデンはカリフォルニア独立に拍車をかけた、とキングリッチ、久々の咆哮

 「キャッチ&リリース」というのは、不法移民を逮捕しても、すぐに釈放。バイデンは不法移民を防ぐ壁の建設を取りやめ、ト ランプ時代の規制を事実上、緩和した。不法移民は国境を越えて、カリフォルニア、ニューメキシコ、テキサスに、イタチごっこ を繰り返しながら入り込む。左派は人権の観点から移民には賛成している。

 就中、カリフォルニア州へはメキシコからの不法移民が引きも切らず、トンネルを掘っての移送ルーともあって、チカノばかり か、中国人が大挙潜り込んでくる。
「このまま行けば、カリフォルニアはアメリカ人とは無縁の人々が暮らす『独立国家』になってしまう」と大声を上げたのは ニュート・キングリッチ元下院議長だ。
「バイデンは移民政策を緩和したが、カリフォルニアをアメリカから分断するつもりなのか」。

 ペンタゴンに「バイデン政権誕生以後」の顕著な動きがある。
 バイデンは軍事戦略の見直しをチームを編成して検討を開始した。指揮を執るのは過去の軍事作戦をすべて失敗させたのに、し かも退役後七年という規則を無視して国防長官に就任したオースティンだ。

 ペンダゴンが主要敵と認識しているのは無論、中国だが、いまの米軍では単独で直截な対決は出来ないと踏んでいる。トランプ 時代からの合意は、インド太平洋への軍事力シフトだが、オースティン国防長官は「全世界の米軍のプレゼンスを見直し、インド 太平洋へのシフトを円滑化するために『同盟国』との協議を本格化させる」とした。
 日本、韓国、フィリピン、豪、ニュージーランドと米国は安保条約が存在するが、台湾とは台湾関係法しかなく、また ASEANでもマレーシア、ベトナム、シンガポールとは条約の締結には至っていない。

 インドとは軍事演習を繰り返しているものの、やはり条約化しているわけでもなく、こうした情勢下、英国とフランスが南シナ海 へ空母を送り込み、またドイツが近くフリゲート艦を派遣する。

 バイデンは議会承認が不要な範囲のなかで、姑息に静かに、しかい百八十度の政策転換を、次から次へと大統領命令を発令して いる。
中国との通商面での交渉は、全面対決から中国有利の取引へ移行するだろう。ウォール街の動きを見ても、米国ファンドとの中国 株投資は続き、また中国企業のウォール街上場も継続している。いまやどこにもトランプ政策の残り香しかないではないか。

 バイデンとなってからの露骨な変化は、トランプを支援したオラクルへの寒風である。
 TIKTOKは米国の子会社をオラクルへ売却することで合意が成立していた。バイデンは背後に手を回して、このディールを 白紙に戻した。TIKTOKの言い分は「トランプは去った。ディール合意は、もはや存在理由がない」。
 シリコンバレーはGAFAの天下、その経営トップの九割近くが民主党支持。例外がオラクルのCEOエリソンだった。

 ところが他方で、GAFAを独禁法違反だと提訴しているのは、どちらかといえば民主党なのである。バイデン政権、奇妙な船 出である。

  アメリカの混乱は収まることなく破滅へと進んでいくのかもしれません。これを防げるのはやはりトランプさんだけでしょう。
  もう復活は無いのでしょうか。アメリカ国民よそれで良いのか。


★日本の台湾統治

2021年02月19日 | 誇れる日本

 戦前の日本の統治政策の素晴らしさには驚かされます。どう考えても戦後の日本と同じ国とは思えません。
  今の日本政府の日本人より特亜3国を大事に考える政策も、もしかしたらその考えが残っているのでしょうか。
  それにしても、その大事にする中に日本が入ってないのが問題です。台湾やKoreaで行った教育行政を何で今の日本でやれないのでしょうか。
  やはり、戦後の自虐史観教育が原因であることは明らかでしょう。それを、ずっと受け入れる日本の政治こそが諸悪の根源で。

  そんな、戦前の日本の統治をねずさんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、これだけ劣化した日本を見るとやはり教育の大事さを思わずにはいられません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。今回は、少し長いですよ。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/02/13

  日本の台湾統 治

  ・・・略

 台湾は、もともと国境などなかった縄文時代には海洋民族として日本人と一体だった人たちです。
あとから大陸からわたって行ったならず者もいましたが、台湾の村人たちの強さに、たいていは退治されています。
 世界中の人たちから「ならず者」と言われていたもともとの台湾の人たちにとって、よそ者の横暴から勇気を持って村を守ることは、 まさに責任そのものであり、村の目的でもあったわけです。

 そういう人たちだからこそ、日本の統治をちゃんと理解し、そして最後には進んで日本人となってくれたのです。
そして当時を知る台湾のお年寄りたちは、いまでも自分が日本人であるということを誇りにしておいでです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《日本の台湾統治》です。  特殊な国が反日になるのは、そこに経済的利益の獲得という目的があるからです。ジャイアントスネ夫が、お金持 ちになったのび太からカツアゲするようなものです。...

小名木善行さ んの投稿 2021 年2月12日金曜日

  それにしても、同じ統治を受けてもKoreaのようなどうにもならない国が出来上がるのには呆れるしかないですね。
  やはり、人種の違いなのでしょう。つまりは、未来永劫付き合ってはいけない人達なのです。


★竹島に対する自衛隊の侵攻を想定した防衛計画を韓国軍が策定

2021年02月19日 | 韓国

 Koreaが竹島に自衛隊が侵攻する防衛計画を策定していたのだそうです。日本にそんな度胸があるはずもないのに何をトチ狂っているのかと不思議でしたが、どうやら防衛予算を増やすことを考えているようです。
  予算を増やす目的はやはり日本への対応でしょうね。全く、とんでもない国です。やはり、一日も早い国交断絶が必要です。

  日本からは、相変わらず遺憾砲でしょうか。


  それにしても、その発想が素晴らしい。それ程までに嫌いな日本と何故何時までも国交断絶しないのでしょうか。
  文ちゃんいい加減に決断して下さい。


★VWグループは、マイクロソフトと自動運転分野で提携

2021年02月19日 | 国際

 アップルとヒュンダイの自動運転の提携が一時停止していると喜びました。ところが、何と今度はマイクロソフトがVWと提携だそうです。
  IT業界は自動運転に勝負を掛けているのでしょう。それにしても、ワーゲンとは嫌な相手ですね。というかここもChinaの崩壊で一蓮托生でしょう。

  こうなると、やはりトランプさんに再登場してもらってChinaを叩き潰して貰いたいものです。
  そうすれば、ドイツとChinaの両方が終わりでしょう。世界を掻き回すChinaとドイツの崩壊は世界を安定させる為には大歓迎です。

  特亜3国とドイツ、マイクロソフトにアップル等が一斉に崩壊すれば世界も静かになるのじゃないでしょうか。
  とは言え、日本もドイツやアメリカと同じ金の亡者ばかりなので同じように崩壊する可能性もありそうです。

一体、どんな未来が来るのか!