団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ外交の「仕上げ」は台湾訪問だ!

2020年11月26日 | アメリカ

 トランプさんは最悪の場合に備えて台湾を訪問するのじゃないかと宮崎さんが書いてくれています。
  これをやれば面白くなりそうです。と言うかトランプさんならやってくれそうです。

  その帰りに日本に達よって安倍さんと菅(スガ)さんと一緒に靖国に参拝して貰いたいものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)11月22日(日曜日) 通巻第6708号   

 トランプ外交の「仕上げ」は台湾訪問だ!
  日程が無理ならペンス副大統領か、ポンペオ国務長官を台湾へ送れ

 小誌は通巻第6705号(11月19日)に次のように書いた。
 「トランプ大統領は敗北を認めていないが、現在トランプが没頭しているのは『やり残した約束事』を任期中(あと2ケ月あ る)に済ませてしまう」ことである。
 バイデン就任前に「やるだけのことはやる」との決意を固め、トランプはこれまでの仕事の完成を急ぎだした。イラク、アフタ ニスタンからの米軍撤収、APECへ三年ぶりの参加などだ、次にやりそうなことはバイデンの公約である「パリ協定」への復 活、イランとの核合意への復帰、TPPへの復帰などを、いかにして阻止するか。トランプが繰り出すであろう次の一手は何 か?」(引用止め)。

 今朝のニューヨークタイムズの記事を見て驚いた。同じ分析をしていて、一面トップの見出しは次のようである。
 Trump Using Last Days to Lock in Policies and Make Biden’s Task More Difficult
 (米国版11月21日)。

 そしてもう一つ、筆者の想定を越えた予測記事が出た。
『ナショナル・インタレスト』(保守系のシンクタンク主宰のネット新聞)にクリスチャン・ウィットソン(前国務省高官)が 「仕上げはトランプ大統領の台湾訪問である」と主張していることだった。

トランプは対中戦略を百八十度、転換させ、中国敵視政策に移ったが、同時に台湾との関係も劇的に変更し、1979年の「台湾 関係法」に基づく武器供与は、バージョンアップのF16,地対空、対艦ミサイル『ハープーン』、高性能魚雷などの供与を発表 して、中国の批判などどこ吹く風だった。

さらに「台湾旅行法」の制定は、アメリカ政府高官ばかりか大統領も台湾訪問が可能であるとし、事実上、アバー厚生長官、ク ラック国務次官を台北へ送り込んだ。次はもっと大物が訪台するという予測はあった。

あまつさえトランプ政権で「TAIPEI法」を制定し、台湾と断交した国に制裁を加えるなど、台湾擁護の姿勢はますます密度 濃くなっていた。

1963年、ケネディ大統領はベルリンを訪問し、大群衆を前に演説し、全体主義の圧政に暗く沈黙し、気魄が沈殿していたベル リン市民に勇気を与えた。旧ソ連への痛撃となった。

したがってトランプ大統領は、残された任期中に、(やめてからでは意味がないのだ)、トランプ大統領そのひとの台湾訪問があ れば、自由アジアはどれほど勇気つけられるだろうか。

『ナショナル・インタレスト』でウィットソンは「仕上げはトランプ大統領の台湾訪問だが、次善の策としてペンス副大統領、あ るいはポンペオ国務長官の台湾訪問」を提唱している(同紙、11月21日)

  何と、その前に海軍少将を送ったようです。これで終わりか、それともトランプさんが行くのでしょうか。

  トランプさんには再選を決めてから訪問してもらいたいものです。その時こそ靖国へ。
 ことのついでに、押し付け憲法を廃棄すると宣言して貰いたいものです。


★やっと産経系でまともな意見!

2020年11月26日 | マスメディア

 今回の大統領選挙報道で産経新聞がバイデンの当選が決まったような反日売国左翼・在日メディアと同じような論調が気になっていました。

  夕刊フジがやっとまともな記事を書いたようです。たかりんさんがツイートしてくれています。  


  産経も本紙で書く覚悟もなく夕刊で様子見でしょうか。ちょっと情け無い。

  テレビ東京もまともな放送をしてくれたようです。いよいよトランプ反撃を報道せずにはいられなくなったのでしょうか。


  日米のマスメディアが大恥を掻く日も近いのじゃないでしょうか。何もなかったかのようにトランプさんの当選を書くのでしょう。正に、恥知らず。


★Go To見直しより「外国人の入国を制限すべき」

2020年11月26日 | 政治の崩壊

 政府・厚労省は何故何時までも外国人感染者数を隠すのかと、23日、第 3602回の「★ 外国人感染者数は未だに発表なし」でも取り上げました。

  やはり、誰もがこれはおかしいと思い出したようです。徐々に外国人の数を発表しない政府・厚労省への疑念が高まっているようです。

  多分、今更新実が分かれば国民の怒りを押さえきれ無いと隠し通すつもりなのでしょう。
  とは言え、この問題は隠せば隠すほど新実が表れた時の国民の怒りは押さえきれ無くなるのじゃないでしょうか。

 
  竹田恒泰さんがフィフィさんの意見に賛同しています。


  どう考えても、政府とマスメディアが結託して国民を騙しているとしか思えません。果たして真実は。


★中国「TPPに意欲」 米の包囲網切り崩しへ先手

2020年11月26日 | 中国

 バカな日本がRCEPを認めたので味を締めたChinaがとうとうTPPまで言い出したようです。
  やはり、日本の弱腰外交は付け入れられるだけであることが又しても証明されたようです。

  これも、菅(スガ)さんが二階・公明党・竹中などに忖度しているからなのでしょうか。やはり、親中派を切ってChinaとの国交断絶しか日本が生き延びる道はないでしょう。
  その為にもトランプさんの再選は絶対に必要です。バイデンを期待している日本はトランプさん再選で窮地に陥る恐れもありそうです。 

  こんなやくざのような国とそれ程までに付き合いたいのでしょうか。

  トランプさんの再選は間違い無いだけに、日本の動きは余りにも情け無い。トランプさんも呆れ果てていることでしょう。そのしっぺ返しが怖い。

  こうなると、安倍さんの復帰は早まるのかも。今度こそ、トランプさんに押し付け憲法の廃止と靖国参拝をやって貰いましょう。


★なぜ東南アジアに白人国がないのでしょうか

2020年11月26日 | 誇れる日本

 今日も、ねずさんに頭の悪さを痛感させられました。秀吉の朝鮮半島征伐の本当の意味を教えて貰いながら、そこには日本人の活躍もあったことに思い至りませんでした。
  やはり、ねずさんの言われるように常識で考える力が不足しているようです。もう、今更どうにもならいでしょう。

  それにしても、山田長政の話は知っていましたが、そうした日本人がスペインなどの人達を押さえていたことには気が付きませんでした。何ともお恥ずかしい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/11/19

  なぜ東南アジ アに白人国がないのでしょうか

  ・・・略

 そしてこの時代、スペイン、ポルトガルやイギリスなどが、南米と同様、東亜諸国への進出と傍若無人を働こうとしたのですが、これに対して倭人たち(日本人)が、敢然と挑み、彼らの不法行為を許しませんでした。

 結果、東亜諸国では、白人種によって完全に滅ぼされて、現地の人の血が絶える、あるいは完全に混血してしまうということが、あまり起こらず(あまりというのは、南洋の小さな島国では完全に混血してしまったケースもある)、一定規模以上の国は、すべて人種を維持することができたのです。

 そしてその影響は、日本が鎖国を行った江戸時代に入っても、そのまま残りました。
あまり過度に現地を刺激して、日本を怒らせて日本が再び東南アジア諸国に出てくることがあれば、白人諸国はせっかく手に入れた東亜諸国を失うことになってしまうという危機意識が、彼らの中に残ったのです。

 これは東亜の歴史を考える上で、とても重要なことです。
なぜなら、もし信長から秀吉の時代に、日本が東亜諸国との交易に進出していなければ、東亜諸国のなかのいずれかは、アルゼンチンのような白人国になっていた可能性があることは、否定できない事実だからです。

 え?そんなこと聞いたことがないって?

 いやいや、戦前戦中までの日本の国史の教科書に、そういうことがちゃんと書いてあったのです。
もちろん小学生向けですから混血のことまでは書かれていません。
けれど、天正年間に日本人が東亜諸国で公正な交易を行い、白人諸国の不正を許さず、不正があれば、日本人が敢然と彼らと戦い、これを打ち負かし、条理を貫いたという事実は、ちゃんと書かれていました。・・・以下略



  それにしても、戦後教育は本当に自虐史観に塗れているようです。とは言え、やはりねずさんの言われるように常識で考えれば分かることもあるようです。

  先人も、日本人の余りの劣化振りに呆れていることでしょう。


★韓日議員連盟会長「強制徴用問題は、いったん封をしよう」

2020年11月26日 | 強制徴用

 Koreaがやっとニセ徴用工問題言の重大さに気が付いたのでしょうか。何と、一旦封をしようなどと菅(スガ)さんに提案したそうです。
  何とも虫の良い話です。どうせ、危機が去ったら又蒸し返す積もりでしょう。Koreaには冷たかった安倍さんなら相手にしなかったでしょうが、二階・公明党の上に売国奴竹中まで抱き込んでいる菅(スガ)政権は何をするか分からないところがあるだけに怖いものがあります。


  それにしても、恥も外聞も無いとはこのことです。全く、どう考えても相手にしては行けない奴等です。
  一日も早い国交断絶か国の消滅を期待します。


★三菱重工、1000キロ先のドローンを操作できるシステムを実用化へ

2020年11月26日 | 日本的経営の崩壊

 このところ日本企業の凋落にがっかりさせられることばかりです。昨日取上げた三菱重工などもその筆頭かもしれません。
  ところが、重工もまだまだやる気があるようです。何と、1000キロ先のドローンを操作できるシステムを実用化するのだそうです。
  これからのロボット時代にあった素晴らしい技術じゃないでしょうか。戦争もロボットがやる時代も近いのかもしれません。

  アメリカに阻止された旅客機も無人の国内便に夢を託すという道もあるかもしれません。尤も、クルマ以上に乗りたいとは思いませんが。


  何とか、三菱が立ち直って日本の経済界を引っ張って貰いたいものです。

そんな日が来て欲しい!