アレ(菅)・福島など、なんでこんな奴等が何時までも議員として大きな顔をしているのかと腹立たしい思いの毎日です。
その一人、辻元が、得意のフレーズを叫んでいるようです。そっくりお返ししたい言葉です。
何時もの阿比留さんが、取り上げてくれています。アレ(菅)を徹底的に叩いてくれていた阿比留さんもあんな奴等ばかり目にしていたら腹が立つでしょうね。
それにしても、何にも無い安倍さんをあれだけ責める野党に対して、疑惑満載のこんな奴等を放置している自民党って何何でしょう。何か裏でもあるのでしょうか。
産経ニュースより 2018.4.13
【阿比留瑠比の極言御免】疑惑の館と総合商社
よほどこういう言い回しが好きなのだろうと、改めて得心した。森友、加計両学園問題をめぐり、立憲民主党の辻元清美国対委員長が、こんな発言を繰り返すのを聞いてである。
「まるで官邸は『疑惑の館』になってしまったのではないか。官邸の地獄の釜が開いたくらいの感じでしょうか」
辻元氏は10日午前、国会内で記者団にこう語り、午後の党代議士会でも次のように強調していた。
「官邸は今や『疑惑の館』ではないか。官僚は忖度(そんたく)をしたのではなく、強要されたり服従されたりしているのではないか」
「疑惑の○○」というと、いやでも過去のエピソードが思い浮かぶ。辻元氏が平成14年3月11日の衆院予算委員会での鈴木宗男衆院議員(当時)のアフリカ支援に絡む疑惑に関する証人喚問で、鈴木氏を「嘘つき」と決めつけて追及し、話題を呼んだ件である。
「あなたは『疑惑の総合商社』だ」
このシーンはテレビでも大きく取り上げられ、辻元氏はニュースショーの寵児(ちょうじ)としてもてはやされた。
ところが同月、辻元氏が勤務実態のない政策秘書を採用、国から支給される秘書給与のうち5万円を政策秘書に支払い、残りを流用する事件が週刊誌報道で発覚する。辻元氏は当初、報道を否定していたが、やがて認めざるを得なくなり議員辞職に追い込まれた。
同年3月26日付の朝日新聞朝刊で星浩編集委員(当時)は、自民党が辻元氏に対して「ピンハネの専門商社だ」と反撃していることを紹介したうえで、明快に指摘している。
「疑惑について辻元氏は(3月)20日に『否定します』と断言した。だが、4日後に一転して認めた。明らかにウソをついたのである」「ウソ、違法行為、強弁…。辻元氏が自民党を糾弾してきたことがいま、自分に降りかかっている」
いわゆる「ブーメラン現象」である。この頃、辻元氏は報道で「嘘の雑貨店」「恥の総合問屋」などと盛んにかき立てられていた。当時、因果応報だと感じたものだが、今回の「疑惑の館」発言で記憶が鮮明によみがえった。
このときは結局、辻元氏は1カ月後の4月25日には衆院予算委に参考人として招致され、「自らの存在が政治不信を深めてしまう立場になってしまった」と謝罪した。15年7月に詐欺容疑で逮捕され、16年2月に有罪判決を受けている。
また、国土交通副大臣時代の21年11月18日の衆院外務委では「私が(鈴木氏に対して)指摘した点は裁判で出ておらず、確証がなかった点は認めざるを得ない。そのような言葉遣いをしたことを反省している」と述べている。
辻元氏に確証もなく「嘘つき」呼ばわりされた鈴木氏は今月2日、首相官邸で安倍晋三首相と面会した後、森友問題について記者団にこう語った。
「私自身、証人喚問を受けたり、メディアにバッシングを受けたりしてきた者として、経験からすればちょっと一方的な話の作りですねと(安倍首相に)言った」
今回、辻元氏は安倍首相の国会答弁内容に関しても「虚偽、嘘の答弁だったのではないかという疑いも濃厚になった」と言い切っているが、今度は確証があるとでもいうのか。
いたずらに過去の話を蒸し返したいわけではないが、ふだんは意識に上らずとも国民は事件を忘れてはいない。辻元氏は、本当に反省していたのだろうか。(論説委員兼政治部編集委員)
自民党は、全力を挙げてあの反日売国左翼・在日共を追求して議員を辞めさせるべきです。どう考えても不思議です。それ程に難しいのでしょうか。
それとも、やはり同じ穴のムジナと言うことでしょうか。それとも、泳がせておくことに利用価値でもあるのでしょうか。何とも腹立たしい。