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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

森のエコラベル

2015年02月17日 | 日本再生

  日本の森林資源活用に追い風が吹いてきている ように感じるのは私だけでしょうか。第 5622回の「鳥居と日本建築」でもねずさんに日本では日本の木材を使う方が理に適っていると教えてもらい ました。

  何とか、日本の森林資源を有効に活用する方法を構築して、先人が残してくれた貴重な財産を活かし、国土の強靭化にも なり、雇用も生まれるという好循環をとりもどしたいものです。

  その背中を押してくれるような記事がありました。  

  四国新聞社 | 香川のニュース より  2015/02/10

  森 のエコラベル

  違法な森林伐採に関するセミナーを聞く機会があった。発展途上国では、規制を無視 して森を切り材木や製品として海外に輸出する業者が後を絶たないという。そこで紹介されたさまざまな対策の中で、興 味深い試みが「森のエコラベル」だ。

  ドイツに本部を置く国際組織の「森林管理協議会(FSC)」が、違法伐採や周 囲の環境に配慮しない乱伐を行わず、持続的な森林経営を行っていることを審査し、お墨付きを与える認証制度だ。認証 を得た森の製品に、緑の木をデザインしたエコラベルを付けて売ること で、違法伐採の製品を市場から排除する力となる。

  欧州では、家具はもちろん、ポケットティッシュや電車の切符など多くの製品にラベ ルが付いて売られている。世界中でFSCの認証を得た森林は1200カ所、1億7600万ヘクタールを超える。

  だが、FSC製品を日本で見かけることは少なく、市民や企業の関心は低い。認証を 受けた森も35カ所に過ぎない。2000年2月に日本で初めてFSC認証を取得した速水林業(三重 県)の速水亨社長は「国内外の取り組みのギャップは非常に大きい」と話す。

  関係者が今、注目しているのが、大量の木材関連製品が使われる20年の東京五輪・ パラリンピックだ。

  万一、関連施設で違法伐採製品が使われていることが発覚したら、国際的な問題にな る。「使う木材はすべてFSC認証材にする」くらいの野心的な目標があれば、日本の取り組みも欧州に少しは追いつく だろう。(K)

   こんな認証制度があるとは知りませんでした。これは、上手く利用すれば日本の森林資源を有効利用する大きな武器に なるのじゃないでしょうか。
  政府・農林省がこれを日本として採用してしまうのです。そうなると、輸入木材の制限の大義名分が出来、日本の木材の 利用が一気に増えることになります。
  欧州に追いつくなんてことじゃなく、日本が世界を引っ張ると言うことにもなり世界一森林資源を大切にしてきた先人の 遺産にも報いることができます。
  本当は一番有効利用していた鯨のように、日本の精神の分からない外国から環境や動物愛護などで何かと言えば世界から 責められることばかりの日本もたまにはこちらから日本の素晴らしさを世界に知らしめようじゃないですか。 

やらなきゃ!

ロッテ、骨肉の争い

2015年02月17日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  創業者の長男の解任などを第 612回の「いよいよロッテの終焉か」でも取り上げましたが、その内情が明らかになってきたようです。
  やはり、身内の内紛だそうです。どう考えても、ロッテの終焉は近いようです。ロッテだけでなく韓国の財閥はどこも同 じような内紛をかかえているようで す。どうやら韓国の滅亡は企業業績もありますが、最後は身内の不信感からの争いが命取りになりそうです。やはり、とんで もない人達です。    

   News U.S.より   2015.02.10

  【在 日崩壊】ロッテの身内でとんでもない争いが起きていた!!!? 副会長解任について弟が機密事項を激白!!!
 
  ソース元はこちらです。

    データマックスのNETIB- NEWS(ネットアイビーニュース)より  2015年2月9日09:56

    ロッ テ「重光王国」、骨肉の争いという病 (前)

  韓国財閥の骨肉の争いは韓国文化である。経営権や財産の相続などが原因で一族間の争いが絶えない。財閥1位のサムス ングループでは、相続財産をめぐり 訴訟が起きた。財閥2位の現代グループでは後継者争いを機に分裂した。そして今度はロッテ財閥だ。創業家内部の家族対立 が原因となって、お家騒動が勃発し た。韓国財閥は、かくも骨肉の争いが多いのか?
<創業者の重光武雄氏が長男の宏之氏を解任>

  日本ロッテグループの持ち株会社であるロッテホールディングス(HD)は1月8日、臨時株主総会を開き、副会長の重 光宏之氏(韓国名・辛東主〈シン・ドンジュ〉、60)を解任した。
  わずか数日前には、ロッテ副会長、ロッテ商事副会長兼社長、ロッテアイス理事からも解任されたばかり。宏 之氏はロッテグループ内のすべての役職から放逐された。
  「何が起きたのか」――。メディアは一斉に取材に走ったが、同社の広報担当者は「機密事項にかかわる」と して、背景を一切説明しなかった。

  “機密事項”を明らかにしたのは、宏之氏の弟で、韓国ロッテグループの会長、重光昭夫氏(韓国名・辛東彬〈シン・ド ンビン〉、59)だ。
  韓国の中央日報日本語版(1月14日付)は、〈辛東彬会長が13日、「兄の解任は父(辛格浩総括会長)が したこと」と明らかにした〉と報じた。
  2人の兄弟の父は、ロッテグループ創業者の重光武雄氏(韓国名・辛格浩〈シン・ギョクホ〉、92)。今回 の宏之氏の解任に、グループの総帥である重雄氏の意向が働いたと言われてきたが、解任された背景が一族の口から明かされ たのは初めてだ。
<韓国ロッテ製菓の株式を無断で買い増したことで逆鱗に触れる>

  それでは重雄氏は、なぜ、宏之氏を解任したのか。複数の韓国メディアが報じているのが、宏之氏による韓国ロッテの中 核企業のロッテ製菓の株式の買い増しである。

  韓国ロッテグループの持ち株構造は複雑だ。韓国での中核企業の筆頭はロッテホテルで、ロッテショッピングやロッテ七 星飲料などのグループ企業の株を保有している。それに続くのがロッテ製菓で、同社もグループ会社の株式を保有する。
  宏之氏は13年8月以降、このロッテ製菓の株式を徐々に買い増していった。直近では、宏之氏は3.92% の株を保有し、昭夫氏の5.34%に近づいていたと報じられた。
  宏之氏のロッテ製菓株の買い増しが、無断で行われたことに重雄氏が激怒し、宏之氏を解任したというわけで ある。
<弟たちと喧嘩別れした創業者の武雄氏>

  一代でロッテ財閥を築いた重光武雄氏の人生は、骨肉の争いの歴史でもあった。

  重光武雄氏は、1922年10月、日本統治時代の朝鮮の慶尚南道で生まれた在日韓国人一世。18歳のときに日本に渡 り、新聞・牛乳配達をしながら早稲 田実業学校で学んだ。終戦後は石鹸製造などさまざまな商売に手を出したが、あるとき進駐軍が日本に持ち込んだチューイン ガムに目をつけた。すぐさま風船ガ ムを売り出してヒットを放つ。48年にロッテを設立して、ガム製造に乗り出した。「お口の恋人」のキャッチフレーズで爆 発的にヒットした。

  58年に、武雄氏は故郷に錦を飾るかたちで、韓国で製菓業を始めた。10人兄弟の長男である武雄氏は、会長に父親を 据え、次男を社長に、役員に弟たちを並べた。しかし、すぐに兄弟間の主導権争いが起きた。それに嫌気がして製菓業を畳ん だ。
  日韓正常化後の67年に韓国に再進出。ロッテホテルを核に小売業、外食産業、レジャー産業など事業を広 げ、巨大なロッテグループを築き上げた。

  韓国での事業は大成功したが、骨肉の争いは絶え間なかった。兄弟喧嘩で弟たちは次々と去り、96年には最後まで残っ ていた末弟までロッテを追われた。身内は誰もいなくなった。

(つづく)

  折角日本人を食い物にして創り上げたロッテ財閥も身内の食い合いで崩壊とは悪銭身に付かずの典型のような話ですね。
  それでも、何も知らずに未だにロッテ商品やプロ野球を応援している心優しい日本人は目が覚めないのでしょうか。余り にも、悪人が蔓延り易い日本。民度の高さが裏目に出てしまったとしか言いようがないですね。
  やはり、日本を守るためには、法律で中・韓との国交を未来永劫禁止する必要がありそうです。


性 奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」

2015年02月17日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  昨日の国賊植村にも困ったものですが、アメリ カにも困ったものだの人達がいるようです。第 631回の「国際発信改善に意欲」などで取り上げて来たアメリカの教科書会社マグロウヒルへの抗議に対し て、執筆者達からの抗議声明が出ているようです。 

  産経ニュースより    2015.2.10 06:00更新

  【歴史戦】  慰 安婦=性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」 米歴史学者19人が声明

  【ロサンゼルス=中村将】米国の公立高校で使われている世界史の教科書に、旧日本軍による慰安婦強制連行など事実と異なる記述がある問題で、米国の歴 史学者19人が「いかなる修正にも応じない」との声明を出したことが分かった。学者らは、慰安婦問題で日本政府の責 任を追及する立場の吉見義明・中央大学 教 授の研究などを根拠に日本側を批判。「慰安婦=性奴隷」との不適切な認識の払拭は進んでいない。

  この教科書は米大手教育出版社「マグロウヒル」の「トラディションズ・アンド・エ ンカウンターズ(伝統と交流)」。声明はコネティカット大のアレクシス・ダデン教授らが取りまとめた。この教科書で 慰安婦に関する部分を執筆した歴史学者も名を連ねている。

  声明は、米国で慰安婦像設置を主導する「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラ ム」が公表した。「日本軍の 性的搾取という野蛮なシステムによって苦痛を強いられた慰安婦に関し、日本と他国の歴史教科書の記述を抑圧しようと する最近の日本政府の試みに驚きを禁じ えない」とし、安倍晋三首相を名指しで批判している。

  さらに、「日本政府の文献を通じた吉見義明教授の研究と(元慰安婦の)生存者証言 は、性奴隷システムの本質的な特徴をみせており、議論の余地はない」ともしている。

  吉見氏の著書「従軍慰安婦」の英訳版(コロンビア大学出版部)には「日本軍の性奴 隷制」という副題がある。日本政府は昨年、国連自由権規約委員会(ジュネーブ)で「性奴隷という表現は不適切」だと 公式に否定したが、その見解は米国内で浸透していない。

  外務省は昨年11月と12月、マグロウヒルに表記是正を申し入れた。安倍首相も先 月29日の国会答弁で、教科書の記載内容が事実と異なることに「愕(がく)然(ぜん)とした」と述べ、誤解を解く国 際発信の強化を表明した。

  アメリカからは最近ミシェル・ヨンさんとかケントギルバートさんのような強力な味方も現われて喜んでいましたが、こ んなとんでもない学者がいるんですね。
  こんな嘘の歴史を信じる学者って本当に勉強しているのでしょうか。それとも、やはり、中・韓のお抱えと言うことで しょうか。そうとでも考えないと、余りにも恥ずかしい人達です。

  その執筆者に珍しく外務省が抗議したようですが、相変わらず軽くあしらわれているようです。

    産経ニュースより   2015.2.10 19:27更新

  【歴史戦】  日 本総領事館が米教科書執筆者に「事実誤認」指摘 「言論の自由侵害された」ハワイ大准教授主張
 
   【ワシントン=加納宏幸】米国の公立高校で使用されている世界史の教科書に「旧日本軍による慰安婦強制 連行」など事実と異なる記述がある 問題で、ハワイ州ホノルルの日本総領事館は9日、教科書の共著者のハーバート・ジーグラー・ハワイ大学准教授に対し、事 実誤認を指摘するなどの申し入れを 昨年12月に行ったことを明らかにした。

  申し入れについて報じた9日の米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、ジーグラー氏は日本政府から接触を受けた ことを明かし、「私の言論と学問の 自由を侵害した」と批判した。昨年暮れに日本総領事館の職員から教科書の記述について協議したいとの申し出があり、これ を断ったが、2人の職員が大学を訪 れ、教科書の文章を削除するよう求めたとしている。

  一方、日本総領事館は9日、産経新聞の取材に対し、ジーグラー氏とのやり取りの詳細は明かせないとしながらも「昨年 12月に慰安婦問題に関して執筆者に申し入れを行い、事実誤認や、わが国の立場と相いれない部分が存在することを指摘し た」と述べた。

  米歴史学者19人が発表した、教科書に関する「いかなる修正にも応じない」との声明をまとめたコネティカット大のア レクシス・ダデン教授もポスト紙に「声明は日本たたきではなく、日本の仲間を支援するためのものだ」と述べた。

  記事は、慰安婦問題で日本政府の責任を追及する吉見義明・中央大教授の研究が声明の根拠になっていると紹介。教科書 を出版した米大手教育出版社マグロウヒルが「記述は史的事実に基づく」として修正を拒否したことも伝えている。

  これは、もう確信犯としか考えられないですね。やはり、日本は世界に真実を広報してこうした似非学者に大恥をかかさ なければならないでしょう。
  日米ともに左翼学者や弁護士など金に弱い人間が多いようです。こうした人達を撲滅しない限り日本の再生は難しそうで す。