団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

蓄電池100万台が火力代わり

2015年02月03日 | 太陽光発電

  第 5573回の「全量買い取り前提が崩壊」などで何度も取り上げて来た電力会社が大嫌いな彼らの言う、太陽光 発電による汚い電気の買い取りは技術的な問題が大きな障壁となっています。
  大容量のバッテリーとの組み合わせによる可能性はあるとは雖も、そこにはコストの問題が横たわります。

  ところが、そんな大問題を解決してくれるのじゃないかと思える画期的な技術が開発されたという記事がありました。   

  日刊工業新聞より  20150128

  蓄 電池100万台が火力代わり-NEC、家庭・ビルの蓄電池で電力需給調整ビジネス

  家庭やビルにある蓄電池を電力需給の調整に使うビジネスが生まれそうだ。NECは 蓄電池100万台以上を遠 隔から同時制御する技術を開発した。予想以上に電力使用量が増えたり、電力系統に再生可能エネルギーの電力が急激に 流れ込んだりしても蓄電池が変動を瞬時に吸収する。

  NECスマートエネルギー研究所の工藤耕治主任研究員は「新技術で蓄電池を調整力 にできる」と力説する。調整力とは電力不足に備えて待機している火力発電所を指す。蓄電池1台の出力が3キロワット でも100万台集まると火力発電3―6基分に相当する出力とな る。再生エネの発電量が急増しても、蓄電池の充電で需給を調整できる。

  新技術はクラウド上から蓄電池に指示を出すが、同じ指示を一斉に出す訳ではない。クラウドは電力系統の周波数変動の大きさによって調整に必要な電力量 を計算し、数十分間隔で見直しをかける。蓄電池の充電残量も常に見定め、秒以下の単位で充電や放電の量を「1台1台 に振り分ける」(同)。充放電の繰り返 しによる劣化を抑える制御も採り入れ、蓄電池の寿命を延ばす。

  新技術は変動の不規則性に適応できる処理も加え、電力会社と同様に周波数変動を瞬時に吸収するという。計算は複雑そうだが「サーバー1台で100万台 の蓄電池に対応できる」(同)。

  これは、もしかしたら物凄い技術じゃないでしょうか。電力会社が今まで再生エネルギーによる汚い電気を買わない理論 的根拠が無くなってしまうと言うこ とでしょう。と言うか、この技術は電力会社こそ取り入れて未来の再生エネルギー100%時代の実現に取り組んでもらいた いものです。
  もし、これが可能になれば、日本の弱点であるエネルギー問題が解決です。そうなれば、いよいよ日本再生の実現は本物 になります。

やはり、日本の可能性は無限か も!

壮大な出来レース

2015年02月03日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  第 624回の「やっぱり、転売か」で、総連を訴えたのはアリバイ工作じゃないかと心配しましたが、やはり、壮 大な出来レースだったようです。
  これで、マルナカは完全に日本人を敵に廻しましたね。裏にイオンが潜んでいるかどうかは分かりませんが、どちらも同 じでしょう。
  それにしても、これ程恥ずかしいことを良くやるものです。金に目が眩んだのか、それとも、安倍政権からの依頼でも あったのか。兎に角、その裏は恐ろしいものがありそうです。
  全てが表沙汰になれば、関係者は日本では生きていけないでしょう。それだけに、絶対に表に出ないと言う自信があるの でしょう。

   47NEWSより  2015/01 /29

  朝 鮮総連本部44億円で転売 マルナカ、山形の会社に

  在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物を約22億円で落札した不動産業マルナカホールディングス(高 松市)が、山形県酒田市の不動産会社に44億円で転売する契約を結んだことが29日、関係者への取材で分かった。契約は 28日付。マルナカ前社長と親しい山 内俊夫元参院議員が経営する 不動産会社が仲介した。

  山形の会社は「グリーンフォーリスト」で、既に代金を支払い、法務局に所有権移転登記を申請した。総連はグリーン社 と賃貸契約を結ぶ見通しで、本部の継続使用はほぼ確実となった。
 10:14   【共同通信】
  
  この山内俊夫は最後は新 党改革だったようです。つまりは舛添の仲間です。果たして、安倍さんか、舛添か、それとも、イオンの岡田 か。いずれにしても、魑魅魍魎とはこういう状態を言うのでしょうね。
  最も情けないのが、この山内は香川の議員だったんですね。それも、坂出の隣の丸亀とは、丁度私が単身赴任の頃だった こともあり、こんな議員が居たことも知りませんでした。マルナカと山内は香川の恥です。日本国民に合わせる顔がありませ ん。
  香川は私などが思ってた以上に朝鮮汚染が進んでいるのかもしれません。心配です。


★チャンドラ・ボース・ジャパン大学

2015年02月03日 | 日本再生

  中・韓の日本貶め作戦は戦後自民党の甘い対応 のお蔭で、どんどん世界に広まり、日本にとっては大変なことになっています。
  政府や外務省が相変わらず生温い対応しかしていないのも歯がゆい限りです。一体、日本の本当を世界に広めて、中・韓 の工作を叩きつぶす気概はあるのでしょうか。

  何て、腹を立てていたら、青山さんが、政府を動かして、素晴らしい活動を始めてくれているようです。

  何時ものくっくりさんが詳しく書いてくれています。何時もながら、大変な仕事に感謝です。

  ぼやきくっ くりより   2015.01.29

  「ア ンカー」ISIL人質事件&中韓への反撃開始!武士道精神の根幹を語ったインド講演

  …略

  青山繁晴
  「で、ご承知のとおり中国からは、当時20万人しか住んでなかった南京において、30万人が日本軍によって殺され たって話が流され、そして、強制連行 されたという慰安婦の方の証拠はどこにもないのに、えー、この従軍ってのは日本人が勝手につけた、朝日新聞と一緒になっ て、ジャーナリストがつけた名前で すよね(一同同意)。で、こういうおかしなことがずっと行われてる。ところがですね、ところが安倍総理はどうなさったか というと、かつて国会答弁で、侵略 の定義は定まってないと、おっしゃって。で、これあの、日本のかつての戦争が、侵略だったか侵略でなかったかということ について言われてるんですけど、こ ういうことをですね、一言二言言ったからと言って、中韓が態度を変えるのか。あるいは、僕も含めてずっと、日本は全部悪 者だったと、教わって育ってきた人 たちが、それで考え変えるんですか。そうじゃなくて、この総理答弁は逆に中韓に利用されて、たとえばアメリカで、安倍総 理はやっぱり右翼じゃないかとか、 定まった歴史を覆そうと試みてるんじゃないかとか、そういう逆効果を生んだだけなんですよ。で、安倍総理側にそれを僕は 伝えました。いち民間人としての意 見を。そうすると当然ですね、僕の責任としては、じゃあどうしたらいいのかと、いうことを提案しなきゃいけないですね。 で、その時に、考えたのが、実はこ れでありました。はい、出して下さい」

   村西利恵
   「中韓が仕掛ける歴史戦争への『反撃』。青山さんはこのコーナーでもずっと、チャンドラ・ボース・ジャパン大学の創設を提案されてきました」

   青山繁晴
   「はい。もう、あの、この『アンカー』も通じて、提案をしてきたんですけど(2013/5 /15放送2013/7 /31放送)。ここちょうど、ま、インドの地図があってですね、で、ここにちょっと、端っこだけどここにベ トナムがあるわけですよね」

   青山繁晴
   「で、ここにドーンと中国と韓国があって、で、こういう所で第2次世界大戦のアジアでの戦い、いっぱい 行われたんですが、中国・韓国の受 け止めと、たとえばここのベトナムとインドの受け止め方は全然違ってて、その、日本軍のおかげで、その、我々は独立でき たっていう考え方があってですね。 一番端的なのが、このでかいインドの、チャンドラ・ボースさんなんですね。で、インドが長くイギリスの植民地だったの が、第2次世界大戦のあと、今のイン ド、独立したインドになったってのは皆さんご存知だと思うんですが、その時にガンジーさんが頑張ったって話は日本で学校 でも教えられてみんな知ってるんで すが、インドに実際に行くと、話は全然違ってて、ガンジーさんもちろんマハトマ・ガンジー、聖なるガンジーとしてほんと に尊敬されてるけれども、ガンジー さんの非暴力主義だけでイギリスが出て行くわけはない。その背後に、実はチャンドラ・ボースっていうもう一人の、ガン ジーさんとも親交のあったこのボース さんが、インド国民軍ってものを作って、力の支えもあったからだっていうのがインドの常識なんですよ」

   青山繁晴
   「で、このチャンドラ・ボースさんがインド国民軍を作る時に、歴史的事実として、日本陸軍・日本海軍の協力の下にこのインド国民軍を作ったんです。これは 動かしようのない事実であって。それから、ベトナムでもそういう感覚を持ってるわけですね。日本軍のおかげで独立が達成 しやすくなったと。で、ここにチャ ンドラ・ボース・ジャパン大学ってのを作ったらですね、この歴史研究を、このインドやベトナムのような、勝った国でも負 けた国でもない、独立を達成した第 三国からの歴史研究ができる。そこに中国・韓国も加わっていただいたらですよ、中国は南京虐殺の証拠を出さなきゃいけな い、韓国は強制連行の証拠を出さな きゃいけない。そうすると初めてフェアな議論ができて、そういう根っこからやり直さないといけないと思って、ずーっと、 1年半以上ですね、この提案を続け てきたところ、この、えー、カルカッタ、昔のカルカッタですね、今のコルカタ、チャンドラ・ボースさんの生まれた所なん ですが、そこで、なんとこの件に関 して初めて、国際フォーラムをやってくれることになったんです。で、そこに僕は今回、文部科学省からの派遣で、ここも大 事なところで、実はその時にはもう 公的な立場で今回行きました。文部科学省の派遣で行って、講演をしてまいりました。はい、出して下さい」…以下略
 
  動画も何時もの我が国のかたちさんがアップしてくれています。

  我が国のかたちより   2015-01-28

  1 月28日アンカー青山さんです。

  2分過ぎから


  これは、素晴らしい考えですね。この形は世界に広めるべき方法でしょう、中国の孔子学園がその胡散臭さの化けの皮が 剥がれだしただけに、日本が誠実に世界の大学に設立して本当の日本を世界に知らせる最高の武器になります。
  今まで、やってなかったことが怠慢ですが、今からでも絶対に必要なものでしょう。第629回の 「新型国際放送」と両輪で日本の真実を世界に広めましょう。これは、ワクワクしますね。