座椅子のところでも書きましたが、座椅子に横たわってという横着な姿勢でのネット三昧ですが、これでもまだ満足はしていません。それは歳とともに衰えた目をカバーする為にOPERAで常に150%に画面を拡大している為にノートでは左右が切れて横へのスクロールが必要になることが時々あるのです。縦のスクロールに比べて横へのスクロールはどうも勝手が悪いのでこれを何とかしたいので最近多くなった22インチなどの横幅のある液晶が欲しいのですが、生来のドケチの私としてはぐっと我慢しています。
そんな私が面白いと思った記事がありました。
超能力コンタクトレンズ ワシントン大学(シアトル)で研究開発中
Contact lenses with circuits, lights a possible platform for superhuman vision
目の前にメガネのようにスクリーンを持ってくるのは時々見ますが、コンタクトのスクリーンとは驚きです。どのくらいの大きさに見えるのでしょうか。22インチ以上の見え方なのでしょうか。こんなのが出来れば、それこそ寝転がってでもネットが出来そうです。その頃には、液晶も安くなっているでしょうからそちらの方になりそうですが。
偶然でしょうか、同じコンタクトでマウスというのもあるそうです。
これも面白そうです。これは身障者の方が目の動きや体の一部でパソコンを操作しているのにも使えそうですね。座椅子に寝て腹の上でマウスを使っている私としてもこれなら益々楽が出来そうです。
しかし、上のスクリーンとこのマウスは一緒に使えそうも無いですね。それとも左右の目を使いますか。いずれにしても、技術はどこまで進歩するのでしょうか。私のような横着者がこんなものを使い出したら、足腰が弱って歩けなくなるかもしれません。でも体の不自由な方達には役に立ちそうです。
私は、遠慮しときましよう!