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DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

カルザゲ、ハットンに続け!!

2006年06月20日 10時57分14秒 | 世界ボクシング
WBO暫定クルーザー級戦:
WBU王者エンゾ マッカリネッリ(英)対 元WBC王者マルセル ドミンゲス(亜)

7月8日に予定される正規王者ジョニー ネルソン(英)への挑戦者決定戦。新暫定王者は、9月にもネルソンとの王座統一戦へ望む予定。マイナー王座を7連続防衛中のエンゾが、同国人カルザゲ、ハットンに続くことが出来るのか?それともタフな元王者のドミンゲスが王座返り咲きか?

英国対アルゼンチン。何かサッカーのワールド・カップの決勝戦のカードになりそう。関係ないか...
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解禁

2006年06月19日 11時10分48秒 | ボクシングネタ、その他雑談
1970年1月1日以来、プロ・ボクシングが禁止されていた北欧の国スウェーデン。同国では、今年9月1日よりボクシング解禁の方向になるとのことです。
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分ける!!

2006年06月18日 13時04分24秒 | 世界ボクシング
世界ミドル級戦:
王者ジャーメーン テーラー 引き分け1ー1(115ー113、113ー115、114ー114)挑戦者ロナルド ライト(共に米)
3団体(WBC/WBA/WBO)統一王者テーラーが、難敵ライトを判定ながらも退け、2度目の防衛に成功。リングサイドでも引き分けの声が多かった模様です。
この試合では、テーラー勝利の場合3冠王座の防衛。ライトはWBCのみに承認料を払ったため、もしライト勝利だった場合、ミドル級王座は分裂状態の浮き目に。

そういえば今日、サッカー・アメリカ代表も引き分け。関係ないか...
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今週末の試合予定

2006年06月17日 09時48分11秒 | 世界ボクシング
6月第3週末の注目試合は?

アメリカ・テネシー州メンフィス
世界ミドル級戦:
王者ジャーメーン テーラー対 挑戦者ロナルド ライト(共に米)
実力拮抗者同士の戦い。賭けられる王座はWBCのみという情報。


後楽園ホール
日本スーパーバンタム級戦:
王者福原 力也(ワタナベ)対 挑戦者山中 大輔(白井・具志堅)
強打者同士の一戦。KO決着か?

今週末には、日本、アメリカとも背水の陣でワールド・カップ第2戦にそれぞれ出場予定。関係ないか...
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ヘビー級情報

2006年06月16日 09時21分02秒 | 世界ボクシング
最近沈着気味のヘビー級情報をまとめてみました。

WBO新王者のセルゲイ リャコビッチ(ベラルーシ)が8月5日に初防衛戦を予定。相手はマイク タイソン(米)に引導を渡したケビン マクブライド(アイルランド)。

IBF王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ)への挑戦権を賭けた一戦が7月28日に予定されています。対戦カードは、レイ オースティン(米)対スルタン イブラギモフ(ロシア)。

元統一ヘビー級王者リディック ボウ(米)が、7月29日にソルトレイク・シティーで復帰第3戦目を予定。対戦者は今のところ未定。

元WBC1位のジョー メーシ(米)が6月23日にカナダで、そして7月8日にアメリカでの試合を予定。

シドニー五輪金メダリストのオードリー ハリソン(英)が、先週金曜日にアンドリュー グリーリー相手にKO勝利(3回2分32秒)。連敗を2で止めています。

最重量級も国際色豊かになりました。
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嘉陽、嶋田

2006年06月15日 14時23分54秒 | 日本ボクシング
OPBF(東洋太平洋)ライトフライ級戦:
王者嘉陽 宗嗣(白井・具志堅)KO2回1分14秒 挑戦者ファーカノン シノンタイ(タイ)
嘉陽、初防衛に成功。標的は8月に世界王座獲得の「浪速の闘拳」。シノンタイはオーバーウェートの失態。お前はカスティーリョか。

ライト級10回戦:
WBCライト級7位 嶋田 雄大(ヨネクラ)TKO4回1分58秒 金 頭成(韓国)
世界ランキングが7位まで上昇した嶋田。世界挑戦に漕ぎ着けることができるか。
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池原、日本王座獲得

2006年06月14日 11時06分40秒 | 日本ボクシング
大阪 松下IMPホール
日本バンタム級王座決定戦:
池原 信遂(大阪帝拳)判定3ー0(97ー93、97ー94、96ー94)鳥海 純(ワタナベ)
世界ランカー池原が、常勝将軍サーシャ バクティン(ロシア)の後継者の座に。世界王者を3人生んだ名門大阪帝拳。4人目の世界王者誕生なるか?
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2つの暫定王座が消滅

2006年06月13日 10時10分08秒 | 世界ボクシング
WBC最新ランキング(6月)で気になるところを挙げてみました。

フライ級:
先月まで暫定王者に認定されていたホルヘ アルセ(メキシコ)が、同級から姿を消す。
WBAライトフライ級王座を返上したロベルト バスケス(パナマ)が、同階級で3位にランク・イン

スーパーフライ級:
フライ級暫定王者だったホルヘ アルセが、徳山 昌守(金沢)の指名挑戦者(1位)に。
川嶋 勝重(大橋)は、アルセのすぐ下の2位。

フェザー級:
先月、マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)を大いに苦しめたロッキー フアレス(米)が、同階級3位にランキングされている。
同級の暫定王者だったウンベルト ソト(メキシコ)はスーパーフェザー級に。

スーパーフェザー級:
王者バレラの指名挑戦者はマニー パッキャオ(比)。
前フェザー級暫定王者のソトが2位。
WBOフェザー級の指名挑戦権を放棄した形のファン グスマン(ドミニカ)が3位。
5位にケビン ケリー(米)。そして9位にボビー パッキャオ(比)。しかし先週末にパッキャオ弟がケリーに勝利したため、来月では両者のランキングは逆転。


WBCといえばメキシコ。
メキシコ・ボクシング史上3組目の兄弟王者となったマルケス兄弟。相変わらず緑のベルトとはご縁ナシ。このマルケス兄弟は、8月5日に揃って世界戦に出場。
兄ファン マルケスは、WBOフェザー級暫定決定戦をターサン チャンダエン(タイ)と争う。
弟ラファエルは、IBFバンタム級王座の7度目の防衛戦を行う。相手は昨年11月に対戦した(ラファエルの4回TKO勝利)サイレンス マブサ(南ア)。
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コット、これで卒業か?

2006年06月12日 10時27分14秒 | 世界ボクシング
WBOスーパーライト級戦:
王者ミゲル コット(プエルトリコ)判定3ー0(115ー112、116ー111x2)挑戦者ポール マリグナッジ(米)
現役最強の一人、コットが王座6度目の防衛に成功。コットの減量苦は深刻な問題。プロモーターのボブ アラム氏も、これを最後にコットのウェルター級への転向を真剣に考えている模様。

ウェルター級戦:
フリオ セサール チャベス(メキシコ)TKO2回1分53秒 アーロン ドレイク
チャベス2世の戦績はこれで26勝1引き分け18KOに。

スーパーフェザー級戦:
ボビー パッキャオ(比)TKO4回1分24秒 ケビン ケリー(米)
弟ボビーも、兄マニーに続き米国で知名度を広げつつあるようです。パッキャオ兄弟の同時世界制覇なるか。
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ホプキンス、意外な圧勝!!

2006年06月11日 12時15分24秒 | 世界ボクシング
ライトヘビー級12回戦:
前統一ミドル級王者バーナード ホプキンス 判定3ー0(118ー109x3)アントニオ ターバー(共に米)
勝っても負けてもこれが最後と明言するホプキンスが、現役最強のライトヘビー級ターバーに、予想外の大差判定勝利。序盤戦からペースを握ったホプキンスは、5ラウンドにダウンを奪う。対するターバーは、後半に行くに従いペースダウン。ホプキンスのストップ勝ちもあった終盤戦。
試合後ホプキンスは、ファイトマネー次第ではリング再登場を匂わせるコメントも。
なお、両者による再戦条項はナシ。ホプキンスはマイナー団体IBOに認定料支払い拒否。現役続行、又は引退のどちらでもホプキンスはフリーの身です。

WBCスーパーバンタム級戦:
王者イスラエル バスケス TKO4回終了 前WBOスーパーフライ級王者イバン エルナンデス(共に米)
IBF王座をリング外で失ったバスケスがWBC王座の初防衛に成功。

NABF(北米)スーパーウェルター級戦:
アンドレ ツーカン(Tsurkan)TKO8回1分42秒 へクター カマチョ Jr.
かつては世界を狙えるホープとして期待されていたカマチョの息子。新たな階級スーパーウェルターでも足踏み状態。このまま終わってしまいそうです。
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