DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

祝勝、等など(色々:08‐07‐23)

2023年08月07日 05時21分50秒 | 世界ボクシング

最近(2023年8月7日ごろ)のニュースです。

1)スーパーライト級に続き、ウェルター級でも4つのベルトを統一することに成功したテレンス クロフォード(米)。今週末12日、その勝利を記念し、クロフォードの地元米国ネブラスカ州オマハでパレードが行われます。

(今週末12日にクロフォードの地元で祝勝パレードが行われます)/ Photo: Boxing News.co

2)5月にWBAフェザー級王座に返り咲いたリー ウッド(英)が10月7日、前IBF王者ジョシュ ワーリントン(英)を相手に、返り咲いた王座の初防衛戦を行います。

3)本来なら今週11日金曜日にエディオンアリーナ大阪で行われる予定だったIBFミニマム級内での王座統一戦、正規王者ダニエル バジャダレス(メキシコ)対 暫定王者重岡 銀次郎(ワタナベ)の一戦。どうやら10月7日を目途に再スケジュールが組まれる見通しです。

4)既にWBOフライ級1位で、これまで保持していたWBOアジア太平洋王座を返上している加納 陸(大成)。あとは世界2度目の挑戦を待つばかりとなっています。この加納が来月10日、エディオンアリーナ大阪のリングで8回戦のリングに登場。キットデデット ヒランスック(タイ)相手に調整試合を行います。

5)同じリングには、4団体で世界ミニマム級王座を獲得してきた高山 勝成(石田)を登場。対戦相手は未定ながらも、こちらも8回戦の試合に臨みます。

加納と高山は2016年8月に対戦しており、その時は高山がキャリアの差を見せつけて6回負傷判定勝利。当時空位だったWBOミニマム級王座を獲得しました。

6)アキレス腱を切断するという大怪我を負ってしまった前WBCライトフライ級王者矢吹 正道(緑)。怪我から順調に回復しているようで、来年1月を目途に再起戦を予定しています。

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