先週末3日・土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーフェザー級戦:
王者末吉 大(帝拳)TKO8回2分25秒 挑戦者大里 拳(大鵬)
*この試合を含め、その全キャリアを後楽園ホールで行ってきた末吉と、今回が同会場初登場となった大里。挑戦者は3回に右ストレートで王者をダウンさせましたが、見せ場はそれのみ。その他は末吉が左ジャブを中心にしたボクシングで大里をコントロール。最後は挑戦者の左目の負傷がひどくなりゲームセット。末吉が昨年10月に獲得した王座の初防衛に成功しました。
ダウン以外の場面では安定したボクシングを見せた王者ですが、やはりダウンを喫したことに不満があるんでしょうね。試合後の自己採点はかなり辛口だったようです。
ちなみにこの試合が今年の日本王座チャンピオン・カーニバルの開幕戦となりました。
日本スーパーフェザー級戦:
王者末吉 大(帝拳)TKO8回2分25秒 挑戦者大里 拳(大鵬)
*この試合を含め、その全キャリアを後楽園ホールで行ってきた末吉と、今回が同会場初登場となった大里。挑戦者は3回に右ストレートで王者をダウンさせましたが、見せ場はそれのみ。その他は末吉が左ジャブを中心にしたボクシングで大里をコントロール。最後は挑戦者の左目の負傷がひどくなりゲームセット。末吉が昨年10月に獲得した王座の初防衛に成功しました。
ダウン以外の場面では安定したボクシングを見せた王者ですが、やはりダウンを喫したことに不満があるんでしょうね。試合後の自己採点はかなり辛口だったようです。
ちなみにこの試合が今年の日本王座チャンピオン・カーニバルの開幕戦となりました。