キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

よさこいソーランの日

2024年06月02日 | Weblog
思ったより時間がかかっていることが分かった。
40分くらいで平塚まで行けてると思ったら小1時間かかっていた。
家を出るときに松原みきの「CUOID」を聴き始めて平塚に着く前に終わっていた。
これ43分だから、50分で駅前に着いた勘定か。

駅ビルの図書館の窓口でCD7枚を引き取って、オネエサンのところへ行ってアンパン2種、メロンパン、クリームパンを買った。
オネエサンに拠れば今日はよさこいソーランがあるとのことで、これってもう随分昔にに北大の学生が、よさこい節+ソーラン節で考案した踊りで、法被のようなのを着て鳴子を持って激しく動くんだけど、大成功した企画だった。
そういや街のあちこちにそれっぽい格好をしたオニイチャンオネエチャンがいた。

評判の悪い河野太郎の日本端子は、イナリヤト大磯店のすぐそばにあるが、その近くにいい公園があって、そこに自転車を停めて運動をやった。
祖父の一郎は小田原高校の大先輩だが、息子、孫と代が下に行くほど酷い政治家となった。
政治家を3代続けるのが悪いわけじゃないが、政治家たるべきものいかなる心構えが必要なのかを、初代が厳しく伝授するべきなんだろうが、それが難しいことは息子を持つ身として良く分かる。
しからば、事は国家の存続に関することだ、息子可愛さで無能な人間を政治家にしては駄目だ。

斜め懸垂をやりながら、日本端子を眺め、このようなことを思った。
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