ここのところ夜の睡眠時間が短いせいか、午後に睡魔が襲ってきて、プレシネなどまっとうに観られない日々が続いている。
今朝も、1時過ぎに寝たのに、早4時に目が覚めてしまい、YouTubeで政治に関する番組を2時間ほど視聴していたが、最近では同じ番組を見ることが多くなっている。
YouTubeでは、いろいろな情報が錯綜しているが、信頼できる番組を選ばないと、地上波や新聞からの情報に頼っている、いわゆる情報難民と同じことになってしまう。
でも、大量な情報からないいものを選ぶのは大変と思われるが、いい情報かどうかの判断てそう難しいことではなく、時間がたてば検証できることがほとんどで、多少の記憶力さえあればいい、あまり頭がいいとか悪いとかに関係しない。
沖縄の名護市長選の結果分析をしている番組で、オール沖縄が敗北したと知ったが、支持層は高齢者に偏っていて、20代の若者いわゆるネット世代は保守的な傾向が強く、80%以上が反オール沖縄に回ったとのこと、僕が嫌いな団塊世代のリベラル勢力が消え去ってゆくのを眺めるには気分がいい。
団塊の世代によってどれだけ日本が劣化したか、その責任は大きい。
そういえば、新PCになってから、マウスを使わないようにしているが、最初はひどく使いにくかったが1日遊んでいると慣れてきて、2日目の今日は昨日よりストレスを感じない。
ジジイはとかく旧習を固持するものだが、出張の折にマウスを持ってゆくのが、なんとも煩わしかった。
禁煙してからお出かけの時に、たばことマッチがあるかどうか確認する手間がなくなって清々したが、同じような感じかな。
昨日、おでんの残りでカレーを作ってみたいと妻が云うので、どーぞと云っておいたが、今朝起きてみると大きな鍋にカレーがたんまりできていた。
嫌いではないが頻度数多く作るので警戒しているだけなのだ、目の前にあると美味そうなので、ついよそリすぎて満腹カロリー過多になるのがおちだ。
食べていると蕪が出てきたので、昨日の丸鶏の韓国風スープも一緒に入れたんだなと思った。
よく見るとルーの中に鶏肉がほぐれて混じってもいた。
丸一匹鶏を入れたカレーなんだから不味いわけもなく、朝から2杯食べてしまった。
今日はこれから「祇園塚古本ワイン市」だが、今のところ日が出てこないので、冬の感じで気分は陰鬱だ。
9時半に図書館へ行って志ん朝のCDを3枚借りて、JA湘南へ行き白菜と菜花を買い、西友で紙皿、箸などを買い市に備えた。
出がけに色々なことがあり、出発が遅れたが11時の開店にようやく間に合った。
でも慌てて出たので、妻が釣銭を忘れてきて取りに戻ったので、僕の担当の古本市は開始できたが、ワイン販売が遅れた。
現役時代も、暮れはワインがよく売れたが、1月は最初だけで半ばからぱったり売れなくなったものだ、古本のお客が朝から続いたがワインは午後になるまで全く売れなかった。
年配の女性に読書家が多く、しかもなかなか筋のいい本をお買い求めになっていった。
販売している本は、僕の蔵書で、間違って同じものを複数冊買ってしまったものや、もう読まないだろうと思われるものなので、とにかく安く皆さんに読んでもらうのが趣旨だから、価格は0円から200円まで、一人の年配女性は5冊買って330円は安すぎるからと500円置いていかれた。
そして皆さん長く話し込んでいかれるが、本を通じて初めての方とコミュニケートできることが何より楽しい。
チョット「ドキュメンタリー72時間」もこんな感じだなあと思ったりした。
古本を手に取る方にインタヴューしているようで、本当にいろいろな話をお聞きできるので飽きない。
ワインのほうは前回おいでになった方の再訪が多く、妻は根が親切で大盤振る舞いが好きなので、相手の要望に応じて新たなワインを開け、売れた本数と試飲のために開けたワインの本数が同じくらいだった。
まあ、儲けようなんて気はさらさらない。
それでもこんなことをやっているとファンが増えてきて、採算が合うようになるものなのだ。
今回も七輪で火を熾し、餅を焼いてお汁粉を作ったり、パンを焼いたり、ホットワインを作ったり、コーヒーを淹れたりした。
もちろん暖をとるのが主目的だが、大寒なのに先月より暖かだったし、5時に店仕舞いした時、先月は暗かったが、今回は明るかった。
季節の移ろいを感じた。
午後、国府別館へ行きCDを借りて、帰りにヤオマサに寄り、ホットワイン用の蜂蜜を買うついでに魚を見たら、イルカがあったので手に取った。
そこへ担当者のO君がやってきて、よかった来ていただいて、すごく安いですよこのイルカと嬉しそうにしていた。
晩酌の肴に刺身に烏賊を買おうとしたら、それ昨日のだから、鰹にしてくださいと促され、一柵買った。
5時に店仕舞いして5時半に家には着き、僕がイルカの処理をして煮ていたら、妻はカレーを温めて2皿食べ、プリオラートの赤ワインを開け、カマンベールチーズを食べた。
真剣にワインを売っていたようで、やけに腹をすかしていた。
カレーなんか食ってないで晩飯を作れよと云っても動じず、満腹になってから、ようやく鰹を切って出してきた。
O君の推薦だったが、抜群に美味かった。
「菊正宗」を燗して呑み始めたら、風呂吹き大根を出してきた。
レンジで温めただけだけど。
白いんげんと牛肉に煮込みを温め、ワインを飲み、泡盛の古酒を飲んでストーヴの前に居座り10時ころまで飲んだ。
「寅さん」の葛飾立志編をザッピングしながら時々見た。
桜田淳子が高校生役で出ていて、可愛かった、そのせいなのか2階に上がって気が付いてみると桜田淳子を聴いていた。
現役のころあまり好きじゃなかったのに、近頃好んで聴いている。
最近の太ったオバサン姿も何となく好きでね、統一教会の広告塔っていうのにも興味を覚える。
人の変転に惹かれるんだろうか。
イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
今朝も、1時過ぎに寝たのに、早4時に目が覚めてしまい、YouTubeで政治に関する番組を2時間ほど視聴していたが、最近では同じ番組を見ることが多くなっている。
YouTubeでは、いろいろな情報が錯綜しているが、信頼できる番組を選ばないと、地上波や新聞からの情報に頼っている、いわゆる情報難民と同じことになってしまう。
でも、大量な情報からないいものを選ぶのは大変と思われるが、いい情報かどうかの判断てそう難しいことではなく、時間がたてば検証できることがほとんどで、多少の記憶力さえあればいい、あまり頭がいいとか悪いとかに関係しない。
沖縄の名護市長選の結果分析をしている番組で、オール沖縄が敗北したと知ったが、支持層は高齢者に偏っていて、20代の若者いわゆるネット世代は保守的な傾向が強く、80%以上が反オール沖縄に回ったとのこと、僕が嫌いな団塊世代のリベラル勢力が消え去ってゆくのを眺めるには気分がいい。
団塊の世代によってどれだけ日本が劣化したか、その責任は大きい。
そういえば、新PCになってから、マウスを使わないようにしているが、最初はひどく使いにくかったが1日遊んでいると慣れてきて、2日目の今日は昨日よりストレスを感じない。
ジジイはとかく旧習を固持するものだが、出張の折にマウスを持ってゆくのが、なんとも煩わしかった。
禁煙してからお出かけの時に、たばことマッチがあるかどうか確認する手間がなくなって清々したが、同じような感じかな。
昨日、おでんの残りでカレーを作ってみたいと妻が云うので、どーぞと云っておいたが、今朝起きてみると大きな鍋にカレーがたんまりできていた。
嫌いではないが頻度数多く作るので警戒しているだけなのだ、目の前にあると美味そうなので、ついよそリすぎて満腹カロリー過多になるのがおちだ。
食べていると蕪が出てきたので、昨日の丸鶏の韓国風スープも一緒に入れたんだなと思った。
よく見るとルーの中に鶏肉がほぐれて混じってもいた。
丸一匹鶏を入れたカレーなんだから不味いわけもなく、朝から2杯食べてしまった。
今日はこれから「祇園塚古本ワイン市」だが、今のところ日が出てこないので、冬の感じで気分は陰鬱だ。
9時半に図書館へ行って志ん朝のCDを3枚借りて、JA湘南へ行き白菜と菜花を買い、西友で紙皿、箸などを買い市に備えた。
出がけに色々なことがあり、出発が遅れたが11時の開店にようやく間に合った。
でも慌てて出たので、妻が釣銭を忘れてきて取りに戻ったので、僕の担当の古本市は開始できたが、ワイン販売が遅れた。
現役時代も、暮れはワインがよく売れたが、1月は最初だけで半ばからぱったり売れなくなったものだ、古本のお客が朝から続いたがワインは午後になるまで全く売れなかった。
年配の女性に読書家が多く、しかもなかなか筋のいい本をお買い求めになっていった。
販売している本は、僕の蔵書で、間違って同じものを複数冊買ってしまったものや、もう読まないだろうと思われるものなので、とにかく安く皆さんに読んでもらうのが趣旨だから、価格は0円から200円まで、一人の年配女性は5冊買って330円は安すぎるからと500円置いていかれた。
そして皆さん長く話し込んでいかれるが、本を通じて初めての方とコミュニケートできることが何より楽しい。
チョット「ドキュメンタリー72時間」もこんな感じだなあと思ったりした。
古本を手に取る方にインタヴューしているようで、本当にいろいろな話をお聞きできるので飽きない。
ワインのほうは前回おいでになった方の再訪が多く、妻は根が親切で大盤振る舞いが好きなので、相手の要望に応じて新たなワインを開け、売れた本数と試飲のために開けたワインの本数が同じくらいだった。
まあ、儲けようなんて気はさらさらない。
それでもこんなことをやっているとファンが増えてきて、採算が合うようになるものなのだ。
今回も七輪で火を熾し、餅を焼いてお汁粉を作ったり、パンを焼いたり、ホットワインを作ったり、コーヒーを淹れたりした。
もちろん暖をとるのが主目的だが、大寒なのに先月より暖かだったし、5時に店仕舞いした時、先月は暗かったが、今回は明るかった。
季節の移ろいを感じた。
午後、国府別館へ行きCDを借りて、帰りにヤオマサに寄り、ホットワイン用の蜂蜜を買うついでに魚を見たら、イルカがあったので手に取った。
そこへ担当者のO君がやってきて、よかった来ていただいて、すごく安いですよこのイルカと嬉しそうにしていた。
晩酌の肴に刺身に烏賊を買おうとしたら、それ昨日のだから、鰹にしてくださいと促され、一柵買った。
5時に店仕舞いして5時半に家には着き、僕がイルカの処理をして煮ていたら、妻はカレーを温めて2皿食べ、プリオラートの赤ワインを開け、カマンベールチーズを食べた。
真剣にワインを売っていたようで、やけに腹をすかしていた。
カレーなんか食ってないで晩飯を作れよと云っても動じず、満腹になってから、ようやく鰹を切って出してきた。
O君の推薦だったが、抜群に美味かった。
「菊正宗」を燗して呑み始めたら、風呂吹き大根を出してきた。
レンジで温めただけだけど。
白いんげんと牛肉に煮込みを温め、ワインを飲み、泡盛の古酒を飲んでストーヴの前に居座り10時ころまで飲んだ。
「寅さん」の葛飾立志編をザッピングしながら時々見た。
桜田淳子が高校生役で出ていて、可愛かった、そのせいなのか2階に上がって気が付いてみると桜田淳子を聴いていた。
現役のころあまり好きじゃなかったのに、近頃好んで聴いている。
最近の太ったオバサン姿も何となく好きでね、統一教会の広告塔っていうのにも興味を覚える。
人の変転に惹かれるんだろうか。
イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます