朝5時に目が覚めたが、南側の窓のカーテンを昨年暮れに替えて薄いもにしたので、寒さが忍び込んでくる度合いが増えた。
窓から50㎝ほどのところに頭があり、ベッドについていた板を外してあるので、冷気が直接やって来てかなり冷たい。
その分日中は日差しが直接当たり好都合なのだが、頭寒足温と言っても限度があるだろう、脳溢血、脳梗塞のことが頭を過り、毛糸の帽子でも被って寝た方がいいのだろうかと思案した。
今朝も風呂の窓が凍りついていたが、吾妻山に登っていたら雪がちらついた。
昨日までと朝晩の寒さは同じだが、日中の天気はまるで違って寒かった。
だが、昼を食べて2階に上がり横になったら日が差し出し、急に暖かくなり春めいた。
日の光の恵みは大変ありがたいものだ。
朝飯は昨日の天婦羅を卵で綴じて丼にし、浅蜊の味噌汁、白菜の漬け物で食べる。
散歩は中里口から吾妻山に登ったが、天気が悪く富士山は見えなかった。
それでも相模湾は穏やかで船がたくさん出ていた。
駅裏に降りてJAに寄り、蜜柑、菜花、海老芋を買う。
昼は昨日の馬鈴薯のポタージュスープにペンネと菜花、ベーコンを入れて食べ、紅茶を飲んだ。
午後は前述のように、2階で横になって食休みをしていたら日が出てきたので、日向ぼっこをしながら本を読んだ。
昨日さぼったので、今日は本の整理を1時間ばかりやった。
ベッドの足元に積んである本の山が低くなり、向こうが見渡せるようになったので晴れ晴れとした気分である。
4時半になったので相撲を観る。
遠藤が上手く相撲を取ったが栃の心とは勢いが違ったね。
鶴竜はどうにか勝てたのでほっとした。
晩飯に妻が焼売を作り出したので、風呂に入り、出来上がるまで2階で本の整理をした。
「箱根山」をチロリで燗にして、焼売と豚肉の水炊きを肴に呑んだがチロリ2杯で終わり、「松竹梅純米大吟醸」に変えた。
「箱根山」の2杯目は上手い具合に燗がつき、フルーティな風味が出て美味かったなあ。
「松竹梅」もぬる燗にして呑んだら割りと良かった。
酒はぬる燗に限るが、ワイン同様新しい酒は開けて少したってからのほうが美味いのかも知れない。
酒に飽きたので、落花生とチーズ、アーモンドなどを出してコニャック、カルバドスを飲む。
娘が帰ってきたので、そのまま台所でNHKの赤報隊の番組を観ながら飲んだ。
鈴木邦男が出てきて自宅でインタビューを受けていたが、質素で雑然と本が並んだ部屋だったが、足の踏み場もない状態ではなく、年に300冊読了するというが、読んだものは処分しているんだなと思う。
赤報隊と名乗る男と会って話をしたことがあるが、まあ当然のことではあるが、誰とは言えないと答えていた。
だがこの番組構成では右翼の思想が伝えられていないし、そもそも解釈が間違っていて、取材が甘く、基礎的な勉強不足もあり、偏向報道の誹りを免れないだろう。
娘に珈琲をたのみ、母の居間へ行き「平成細雪」を観る。
美人四姉妹はそれだけで華やかでいいねえ、AKBは48人も居るから若い男の子には堪らないんだろうね。
オジサンには銀座のクラブがあるけどね。
男はタイプの違う美人が選り取り見取りってのが種族保存本能を満喫させるんだなあ。
だが、近頃セクハラで女性からの訴えが多いけど、自然界では牡が牝に対して、謳うにしろ踊るにしろ、身体に擦り寄るにしろ、牝の気を惹く種固有のルールがあり、牝の判断で受け入れるか拒絶するか決めるが、拒絶された牡は牝に危害を加えることなく去る。
人類は社会的なルールや規範が複雑に絡み合うから、こう単純にはいかないが、セクハラにならない求愛のサインを決めて、女性に可否を判断させ、否定されれば諦めることにすれば女性が嫌な思いをしなくて済むと思うけどね。
ドラマの最終回のほうだが、四女の妙子が恋人に死なれ髪を切るが、その後のシーンにロングヘアーで出ている。
監督の撮影の手順が破綻してるんだけど、フィクションであっても白けるね。
窓から50㎝ほどのところに頭があり、ベッドについていた板を外してあるので、冷気が直接やって来てかなり冷たい。
その分日中は日差しが直接当たり好都合なのだが、頭寒足温と言っても限度があるだろう、脳溢血、脳梗塞のことが頭を過り、毛糸の帽子でも被って寝た方がいいのだろうかと思案した。
今朝も風呂の窓が凍りついていたが、吾妻山に登っていたら雪がちらついた。
昨日までと朝晩の寒さは同じだが、日中の天気はまるで違って寒かった。
だが、昼を食べて2階に上がり横になったら日が差し出し、急に暖かくなり春めいた。
日の光の恵みは大変ありがたいものだ。
朝飯は昨日の天婦羅を卵で綴じて丼にし、浅蜊の味噌汁、白菜の漬け物で食べる。
散歩は中里口から吾妻山に登ったが、天気が悪く富士山は見えなかった。
それでも相模湾は穏やかで船がたくさん出ていた。
駅裏に降りてJAに寄り、蜜柑、菜花、海老芋を買う。
昼は昨日の馬鈴薯のポタージュスープにペンネと菜花、ベーコンを入れて食べ、紅茶を飲んだ。
午後は前述のように、2階で横になって食休みをしていたら日が出てきたので、日向ぼっこをしながら本を読んだ。
昨日さぼったので、今日は本の整理を1時間ばかりやった。
ベッドの足元に積んである本の山が低くなり、向こうが見渡せるようになったので晴れ晴れとした気分である。
4時半になったので相撲を観る。
遠藤が上手く相撲を取ったが栃の心とは勢いが違ったね。
鶴竜はどうにか勝てたのでほっとした。
晩飯に妻が焼売を作り出したので、風呂に入り、出来上がるまで2階で本の整理をした。
「箱根山」をチロリで燗にして、焼売と豚肉の水炊きを肴に呑んだがチロリ2杯で終わり、「松竹梅純米大吟醸」に変えた。
「箱根山」の2杯目は上手い具合に燗がつき、フルーティな風味が出て美味かったなあ。
「松竹梅」もぬる燗にして呑んだら割りと良かった。
酒はぬる燗に限るが、ワイン同様新しい酒は開けて少したってからのほうが美味いのかも知れない。
酒に飽きたので、落花生とチーズ、アーモンドなどを出してコニャック、カルバドスを飲む。
娘が帰ってきたので、そのまま台所でNHKの赤報隊の番組を観ながら飲んだ。
鈴木邦男が出てきて自宅でインタビューを受けていたが、質素で雑然と本が並んだ部屋だったが、足の踏み場もない状態ではなく、年に300冊読了するというが、読んだものは処分しているんだなと思う。
赤報隊と名乗る男と会って話をしたことがあるが、まあ当然のことではあるが、誰とは言えないと答えていた。
だがこの番組構成では右翼の思想が伝えられていないし、そもそも解釈が間違っていて、取材が甘く、基礎的な勉強不足もあり、偏向報道の誹りを免れないだろう。
娘に珈琲をたのみ、母の居間へ行き「平成細雪」を観る。
美人四姉妹はそれだけで華やかでいいねえ、AKBは48人も居るから若い男の子には堪らないんだろうね。
オジサンには銀座のクラブがあるけどね。
男はタイプの違う美人が選り取り見取りってのが種族保存本能を満喫させるんだなあ。
だが、近頃セクハラで女性からの訴えが多いけど、自然界では牡が牝に対して、謳うにしろ踊るにしろ、身体に擦り寄るにしろ、牝の気を惹く種固有のルールがあり、牝の判断で受け入れるか拒絶するか決めるが、拒絶された牡は牝に危害を加えることなく去る。
人類は社会的なルールや規範が複雑に絡み合うから、こう単純にはいかないが、セクハラにならない求愛のサインを決めて、女性に可否を判断させ、否定されれば諦めることにすれば女性が嫌な思いをしなくて済むと思うけどね。
ドラマの最終回のほうだが、四女の妙子が恋人に死なれ髪を切るが、その後のシーンにロングヘアーで出ている。
監督の撮影の手順が破綻してるんだけど、フィクションであっても白けるね。