今日はクリスマスイヴだが、こういう日は居酒屋や割烹が空いている。
というわけで福家へ行くつもりだが、昼は駒でチラシを食って芳林堂で本を眺めた。
先週新潮文庫の新刊はさくら書店で買い求めてしまったので、新書に何か新しいものは無いかと探したが、あるんですね。
土田美登世「やきとりと日本人」光文社新書、焼き鳥について色々な角度から書かれているらしい。
評判の悪いグルメライターの中でこの方はまっとうな人だと評価している人がいるのだが、広島大学から御茶ノ水大学で料理についての研究をしたというから見識がありそうな予感がする。
読み応えがある本であればうれしいが、そもそも食に関する仕事をしていてこのような本を見過ごすようでは、売れるとか売れないとかいう前の段階で失格だ。
しかしそういう輩が多いので話にもならない。
ともあれ、今夜は野毛クルージングに出かけるとしよう。
書物だけではなくフィールドワークも大切だ。
というわけで福家へ行くつもりだが、昼は駒でチラシを食って芳林堂で本を眺めた。
先週新潮文庫の新刊はさくら書店で買い求めてしまったので、新書に何か新しいものは無いかと探したが、あるんですね。
土田美登世「やきとりと日本人」光文社新書、焼き鳥について色々な角度から書かれているらしい。
評判の悪いグルメライターの中でこの方はまっとうな人だと評価している人がいるのだが、広島大学から御茶ノ水大学で料理についての研究をしたというから見識がありそうな予感がする。
読み応えがある本であればうれしいが、そもそも食に関する仕事をしていてこのような本を見過ごすようでは、売れるとか売れないとかいう前の段階で失格だ。
しかしそういう輩が多いので話にもならない。
ともあれ、今夜は野毛クルージングに出かけるとしよう。
書物だけではなくフィールドワークも大切だ。