8月6日は、会社の夏休み中(7月31日~8月8日)の休養日と決めていたので、ゴルフに行って、特段英語の学習はしていません。
『TIME』 を7ページ読んだだけですが、これは習慣で、学習とは言えませんね。
たまにはこういう日もないと、英語の学習も長続きしませんね。
8月6日は、会社の夏休み中(7月31日~8月8日)の休養日と決めていたので、ゴルフに行って、特段英語の学習はしていません。
『TIME』 を7ページ読んだだけですが、これは習慣で、学習とは言えませんね。
たまにはこういう日もないと、英語の学習も長続きしませんね。
8月8日まで、会社の夏休みです。
昼間、TVで『ベスト・キッド4』 をやっていて、最後の方を、副音声で英語で観ました。8月2日の学習記録で『ベスト・キッド』を観たと書きましたが、同じ時間帯で、4日間シリーズ4作を放送していたのですね。ミヤギ役のパット・モリタさんはベスト・キッド4ではだいぶ老けましたが、相変わらず味があります。
『ベスト・キッド4』は興業的には成功しませんでしたし、僕は第一作が一番いいと思いますが、ミヤギに空手を教えてもらう生徒役に無名時代のヒラリー・スワンクが出ているのが特筆すべきことです。ヒラリー・スワンクといえば、今やアカデミー主演女優賞を2度受賞し、“ハリウッド殿堂入り”した大女優ですが、非常に苦労人であり、アスリート系のベジタリアンとしても知られています。彼女のファンには、垂涎の作品かもしれません。
8月26日のIPテストに備えて、『TOEIC 公式問題集 Vol. 1』 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。Vol.1 も1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分でやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。
Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。
結果は、
1セット目 48 問(正答数)/ 52 問(問題数) 所要時間 21分
2セット目 48 問(正答数)/ 52 問(問題数) 所要時間 17分
でした。かなり勘が戻ってきましたが、まだ引っかけ問題に必ず引っかかるので、中々15分以内、パーフェクト、まではいきません。Part 5 と Part 6 は練習あるのみです。
『TIME』 は今日は2ページだけです。
寝る前に、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』をちょっと読んで寝ます。
8月3日と8月4日の学習記録(2日分まとめて)
『1日1分レッスン TOEIC Test ーパワーアップ編ー (中村澄子 著 祥伝社 黄金文庫)』
この本は1年ぐらい前に買って、ほっぽらかしていたのですが、自分としては苦手な TOEICのPart 5 と Part 6 (文法、語法と語彙の問題)の練習にちょうどいいと思い、昨日と今日で、1冊(137問)をやってみました。
ご存じの方も多いと思いますが、中村澄子さんは、TOEIC のスペシャリスト(今やカリスマ講師の1人といっていい)でTOEICに絶対に出ないような極端に難しい文法、語法、語彙問題はこの本には全く出ていないので、TOEIC 対策としては、奇問、難問に取り組み過ぎて、学習時間を浪費することのないよう、ポイントをよくまとめた本だと思います。また文庫本サイズで、1ページの表が問題、裏が解答と解説になっているのも、どこでも持ち運べて、片手でも出来、Part 5 とPart 6の対策を最短でやりたい人にはおすすめの本です。
『Pass 単』と『TOEIC 公式問題集』のリスニングを1時間30分ほど。
『TIME』 14 ページ。ようやく”先週号(8月2日号)”を読み始めています。
表紙にあった、Japan's Tough Climb " というカバー・ストーリーの見出しが気になっていたので、その記事から読み始めました。
案の定、日本の現在の厳しい状況が、手厳しくストレートに書かれています。この記事はTerashima という日本人(おそらくコレスポンダント)が書いています。(ちなみに、TIME にもたまに日本人の書いた記事が載ります。TIME に記事が書けるだけでも、すごいな~、と思いますが、日本人の書いた記事は、どこがどうと言葉では言えませんが、文体が柔らかくないので、『日本人の書いた記事』 だと、すぐ分かります。そういう意味では日本人にとって読みやすい記事でした。)
いわく、4年間のうちに6人も首相が変わり、国を引っぱるリーダーシップがなく、中国にGDP で抜かれ、マイナス成長(2009年度はGDP前年比 - 5.2%)と、GDP の193%に及ぶ多額の債務の中で、クリエイティビティのある製品も打ち出せず、地方公共団体は相変わらず、製造メーカーの工場誘致といった、1970年代の頃の時代遅れの成長戦略に血道をあげている。。。
また、日本の会社の work-your-way-up-the ladder promotion と consensus-based-decisionmaking (この2つの表現は言い得て妙だと思いますが)が大きな阻害要因だ、とも書いてあります。
耳の痛い話で、そんなもん言われなくても分かっている、でもどうしようもなんだよう~。と言いたいところですが、その記事の次のページの Mark Clifford という人(おそらくネイティブ)の記事では、
いやいや、日本も捨てたもんじゃないよ、バブルがはじけて労働時間が短くなり、モーレツ型から、ライフ・ワークバランスも見直すようになったじゃないか。もともと資源がほとんどないので、環境エネルギー産業が発達し、高い技術を持っている。
都心部ではメトロでどこへでも安全に行け、環境に悪い車は必要ない。教育水準は高く、治安は相変わらず世界で最もよい。文化的なクオリティーはまだまだ高く、たとえば東京には160,000 ものレストランがあり、ミシュランで星のついているレストランの数は、パリとニューヨークのそれを足した数よりも多い。
また、先進国の中では、一番最初に人口減を体験しているので、少子高齢化に見合ったビジネスモデルが成功すれば、世界の先進国への模範となる。
などを書いてくれています。
通常、TIME (TIME でなくても)や英米の雑誌は、Pros と Cons, 賛成と反対、光と影の両方を扱っているので(今回は”光”の部分は記事の分量は僅かでしたが)、内側から見るととかく悲観的になりがちですが、今回は”光”の部分になるほど、と思う部分もありました。
今後数か月の短期的目標について
英語の試験の功罪については、色々な考え方がありますが、僕の考えは、ここ数週間の記事で書いてきましたように、短期的な目標の指標として、前向きに、肯定的にとらえています。(目標とゴールとは違いますが、目標として。)
今後の短期的計画としては、
8月29日の通訳案内士試験まで、あと1か月足らずとなりましたが、この試験向けそのものの対策はあまりしていません。何事も最初から悪いイメージで望んでは、そのイメージの上を超えることは出来ませんので、受ける以上は、それなりに真剣に望みますが、日本的事象の英文記述力(この試験のコアだと思います)がまだかなり不足しています。
この分野で、自分で自分の実力、地力に納得した状態になるまで、ここ1か月以内に飛躍的に伸びるほど甘くはないと思います。もし合格点に達しても、それは、実力を反映してのことではないので、合否に拘らずに、現状把握の材料として臨みます。(甘いかもしれませんが。)
8月26日のTOEIC IP は、自己最高、中長期的な観点から、結果や得点にはあまり拘りませんが、出来れば自分の目標の1つである950点以上を目指します。
英検1級については、前回(今年の6月)の受験のように、直前の悪あがきにならないように、結果はどうであれ、自分の実力、地力に納得がいった状態で受けたいと思います。現在、まだまだ語彙力、ライティング力が不足しており、10月の受験では、まだ納得出来ていない状況、来年1月ですと、かなり納得出来ている状態だろうな、と推測します。
人生、突発的に何があるかわかりませんし、英検1級を10月にチャレンジするかどうかは9月22日が応募締切ですので、その時に判断します。
8月8日まで、会社の夏休みです。
昼間、TVで懐かしい、『ベスト・キッド (原題は、The Karate Kid)』 をやっていたので、副音声で英語で観ました。昔、字幕つきで観ましたが、再び観ても、日系人の盆栽好きな空手の師匠、ミヤギ役のパット・モリタさん(アカデミー助演男優賞にノミネート)の演技が味のある映画です。
英語としては、喧嘩のシーンがかなり難しいです。
シリーズはたしか4作ありますが、(最近1作目がリメイクされたとの噂も聞きますが)日本の考証に難のある2作目以降と違い、1作目は、日本的マインドもかなり表現されています。
モリタさんは、日系人ですが、映画ではそうは見えないのですが、意外なことに、日本語が全く話せません。また最近知ったのですが、2005年にお亡くなりになったそうです。生前、アメリカ映画やドラマに『日本人』の配役は沢山あるが、オーディションで採用されるのは、ほとんど中国系か韓国系で、日本人や日系人が日本人の役につけないのは、英語の問題がある、と言っておられ、日本人、日系人のオーディションの合格のサポートに尽力されたそうです。
そういえば、『グリーン・ホーネット』の日本人のカトウ役も、ブルース・リーでしたね。ケン・ワタナベだけでなく、もっと世界的に活躍する日本人・日系人俳優が出てきてほしいものです。
『TIME』 3ページ。やっと“先週号”、いや、すでに”先々週号”を読み終わりました。
次に、8月26日のIPテストに備えて、昨日の『TOEIC 公式問題集 Vol. 3』 に続き、今日は Vol. 2 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。Vol.2 も1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分でやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。
Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。
結果は、
1セット目 49 問(正答数)/ 52 問(問題数) 所要時間 17分
2セット目 49 問(正答数)/ 52 問(問題数) 所要時間 18分
でした。かなり勘が戻ってきました。が、必ず引っかけ問題があり、必ず引っかかるので、中々15分以内、パーフェクト、まではいきません。Part 5 と Part 6 は練習あるのみです。
寝る前に、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』をちょっと読みます。
今日から8月です。
実は昨日から8月8日まで、会社の夏休みです。
仕事のある日はなかなか思うように時間が取れないので、ハムスターの食いだめのように、やれる時に出来るだけやっておこうと、学習の時間を多く取ろうと思っているのでずが、休み中は休み中で、プライベートな用事がたくさんあり、中々時間が取れません。
今日は、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』を25ページほど読みました。2 時間もかかりました。やっと全体の半分まで来たというところです。
『TIME』 5ページ。まだ“先週号”を読んでいます。あと3ページで終わります。
あと、『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書きだした、単語帳を音読しました。
次に、8月26日のIPテストに備えて、昨日の『TOEIC 公式問題集 Vol. 4』 に続き、今日は Vol.3 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。Vol.3 も1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分でやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。
Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。
結果は、
1セット目 47 問/ 52 問 19分
2セット目 45 問/ 52 問 18分
でした。昨日より少しは勘が戻ってきた気がします。
早いもので、7月ももう終わりですね。
今日は、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』を20ページほど読みました。
あと、『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書きだした、単語帳を音読しました。
次に、8月26日のIPテストに備えて、『TOEIC 公式問題集 Vol. 4』 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。公式問題集 Vol.1 からVol.4 (一つのVol に2セットある)は、1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分で8セットやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。
Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。
結果は、
1セット目 42 問/ 52 問 23分
2セット目 43 問/ 52 問 26分
でした。TOEIC 形式の問題をやるのは、久し振りで、勘(?)が鈍っており、今ひとつでした。
Part 5 と Part 6 は、時間をかけて考えれば出来る種類の問題ではないので、勘というか、反射的にパッパッと出来るようになりたいものです。15分以内に正答率90%を目指して頑張ります。
午後11時からは、懐かしさもあり、NHK教育TVの『新・ビバリーヒルズ青春白書』を副音声で、英語で見ました。確か1990年代に、『ビバリーヒルズ高校白書』が放映されていた記憶がありますが、これは、その再放送ではなく、新版です。
僕のここ数週間の記事で、しきりに『生の英語 (Living English)』という言葉を使ってきましたが、このドラマはちゃんとした ( F.....! などの低俗な暴力的スラングのあまりない)生の英語のドラマです。
戦争映画や、アクションドラマは、戦いやアクション・シーンが多く、セリフのシーンが少ないのですが、このドラマは『性格劇』で、セリフのシーンが多く、リスニングの材料としては、非常にいいと思います。また、NHK教育TVにしては、内容は浮気あり、ドラッグありで、中々面白い。
しかし、リスニングとしては、相当難しいです。
偉そうなことを書くようですが、TOEIC のリスニングのパートが満点の人でも、生の英語にあまり触れていなければ、まったく歯が立たないと思います。(僕の場合は打ちのめされて、ガックリくるのですが。)
TOEIC 満点と、Living English の間には、かなり隔たりがあることを気づかせてくれるドラマでもあります。
手前味噌で恐縮ですが、僕も半年前のTOEIC では、リスニング・パート(Part 1~Part 4)だけは、満点を取ったことがあります。しかし、このドラマは30%~40%しか聞き取れません。まだまだ修行が足りませんね。。。