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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

7月31日の学習記録 -新・ビバリーヒルズ青春白書ー

2010年08月01日 02時41分04秒 | 通訳案内士 学習記録

早いもので、7月ももう終わりですね。

今日は、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』を20ページほど読みました。

あと、『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書きだした、単語帳を音読しました。

次に、8月26日のIPテストに備えて、『TOEIC 公式問題集 Vol. 4』 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。公式問題集 Vol.1 からVol.4 (一つのVol に2セットある)は、1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分で8セットやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。

Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。

結果は、

1セット目   42 問/ 52 問  23分
2セット目   43 問/ 52 問  26分

でした。TOEIC 形式の問題をやるのは、久し振りで、勘(?)が鈍っており、今ひとつでした。

Part 5 と Part 6 は、時間をかけて考えれば出来る種類の問題ではないので、勘というか、反射的にパッパッと出来るようになりたいものです。15分以内に正答率90%を目指して頑張ります。

午後11時からは、懐かしさもあり、NHK教育TVの『新・ビバリーヒルズ青春白書』を副音声で、英語で見ました。確か1990年代に、『ビバリーヒルズ高校白書』が放映されていた記憶がありますが、これは、その再放送ではなく、新版です。

僕のここ数週間の記事で、しきりに『生の英語 (Living English)』という言葉を使ってきましたが、このドラマはちゃんとした ( F.....! などの低俗な暴力的スラングのあまりない)生の英語のドラマです。


戦争映画や、アクションドラマは、戦いやアクション・シーンが多く、セリフのシーンが少ないのですが、このドラマは『性格劇』で、セリフのシーンが多く、リスニングの材料としては、非常にいいと思います。また、NHK教育TVにしては、内容は浮気あり、ドラッグありで、中々面白い。

しかし、リスニングとしては、相当難しいです。

偉そうなことを書くようですが、TOEIC のリスニングのパートが満点の人でも、生の英語にあまり触れていなければ、まったく歯が立たないと思います。(僕の場合は打ちのめされて、ガックリくるのですが。)

TOEIC 満点と、Living English の間には、かなり隔たりがあることを気づかせてくれるドラマでもあります。

手前味噌で恐縮ですが、僕も半年前のTOEIC では、リスニング・パート(Part 1~Part 4)だけは、満点を取ったことがあります。しかし、このドラマは30%~40%しか聞き取れません。まだまだ修行が足りませんね。。。

コメント
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