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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

今後数か月の短期的目標について

2010年08月03日 15時16分13秒 | TOEIC

今後数か月の短期的目標について

英語の試験の功罪については、色々な考え方がありますが、僕の考えは、ここ数週間の記事で書いてきましたように、短期的な目標の指標として、前向きに、肯定的にとらえています。(目標とゴールとは違いますが、目標として。)

今後の短期的計画としては、

8月29日の通訳案内士試験まで、あと1か月足らずとなりましたが、この試験向けそのものの対策はあまりしていません。何事も最初から悪いイメージで望んでは、そのイメージの上を超えることは出来ませんので、受ける以上は、それなりに真剣に望みますが、日本的事象の英文記述力(この試験のコアだと思います)がまだかなり不足しています。

この分野で、自分で自分の実力、地力に納得した状態になるまで、ここ1か月以内に飛躍的に伸びるほど甘くはないと思います。もし合格点に達しても、それは、実力を反映してのことではないので、合否に拘らずに、現状把握の材料として臨みます。(甘いかもしれませんが。)

8月26日のTOEIC IP は、自己最高、中長期的な観点から、結果や得点にはあまり拘りませんが、出来れば自分の目標の1つである950点以上を目指します。

英検1級については、前回(今年の6月)の受験のように、直前の悪あがきにならないように、結果はどうであれ、自分の実力、地力に納得がいった状態で受けたいと思います。現在、まだまだ語彙力、ライティング力が不足しており、10月の受験では、まだ納得出来ていない状況、来年1月ですと、かなり納得出来ている状態だろうな、と推測します。

人生、突発的に何があるかわかりませんし、英検1級を10月にチャレンジするかどうかは9月22日が応募締切ですので、その時に判断します。

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8月2日の学習記録 -ベスト・キッドー

2010年08月03日 01時26分52秒 | 通訳案内士 学習記録

8月8日まで、会社の夏休みです。

昼間、TVで懐かしい、『ベスト・キッド (原題は、The Karate Kid)』 をやっていたので、副音声で英語で観ました。昔、字幕つきで観ましたが、再び観ても、日系人の盆栽好きな空手の師匠、ミヤギ役のパット・モリタさん(アカデミー助演男優賞にノミネート)の演技が味のある映画です。

英語としては、喧嘩のシーンがかなり難しいです。

シリーズはたしか4作ありますが、(最近1作目がリメイクされたとの噂も聞きますが)日本の考証に難のある2作目以降と違い、1作目は、日本的マインドもかなり表現されています。

モリタさんは、日系人ですが、映画ではそうは見えないのですが、意外なことに、日本語が全く話せません。また最近知ったのですが、2005年にお亡くなりになったそうです。生前、アメリカ映画やドラマに『日本人』の配役は沢山あるが、オーディションで採用されるのは、ほとんど中国系か韓国系で、日本人や日系人が日本人の役につけないのは、英語の問題がある、と言っておられ、日本人、日系人のオーディションの合格のサポートに尽力されたそうです。

そういえば、『グリーン・ホーネット』の日本人のカトウ役も、ブルース・リーでしたね。ケン・ワタナベだけでなく、もっと世界的に活躍する日本人・日系人俳優が出てきてほしいものです。


『TIME』 3ページ。やっと“先週号”、いや、すでに”先々週号”を読み終わりました。

次に、8月26日のIPテストに備えて、昨日の
『TOEIC 公式問題集 Vol. 3』 に続き、今日は Vol. 2 のPart 5 と Part 6 を2セット、時間を計ってやりました。Vol.2 も1年程前に、Part 1 からPart 7 まで時間を計って1セット120分でやったことがありますが、すっかり忘れていて、初めての問題と同じ状態、になっています。

Part 5 (40問)とPart 6 (12問)、合計52問を20分、あわよくば15分で解くのが目標です。

結果は、

1セット目   49 問(正答数)/ 52 問(問題数)  所要時間 17分
2セット目     49 問(正答数)/ 52 問(問題数)  所要時間 18分

でした。かなり勘が戻ってきました。が、必ず引っかけ問題があり、必ず引っかかるので、中々15分以内、パーフェクト、まではいきません。Part 5 と Part 6 は練習あるのみです。

寝る前に、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』をちょっと読みます。

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