今後数か月の短期的目標について
英語の試験の功罪については、色々な考え方がありますが、僕の考えは、ここ数週間の記事で書いてきましたように、短期的な目標の指標として、前向きに、肯定的にとらえています。(目標とゴールとは違いますが、目標として。)
今後の短期的計画としては、
8月29日の通訳案内士試験まで、あと1か月足らずとなりましたが、この試験向けそのものの対策はあまりしていません。何事も最初から悪いイメージで望んでは、そのイメージの上を超えることは出来ませんので、受ける以上は、それなりに真剣に望みますが、日本的事象の英文記述力(この試験のコアだと思います)がまだかなり不足しています。
この分野で、自分で自分の実力、地力に納得した状態になるまで、ここ1か月以内に飛躍的に伸びるほど甘くはないと思います。もし合格点に達しても、それは、実力を反映してのことではないので、合否に拘らずに、現状把握の材料として臨みます。(甘いかもしれませんが。)
8月26日のTOEIC IP は、自己最高、中長期的な観点から、結果や得点にはあまり拘りませんが、出来れば自分の目標の1つである950点以上を目指します。
英検1級については、前回(今年の6月)の受験のように、直前の悪あがきにならないように、結果はどうであれ、自分の実力、地力に納得がいった状態で受けたいと思います。現在、まだまだ語彙力、ライティング力が不足しており、10月の受験では、まだ納得出来ていない状況、来年1月ですと、かなり納得出来ている状態だろうな、と推測します。
人生、突発的に何があるかわかりませんし、英検1級を10月にチャレンジするかどうかは9月22日が応募締切ですので、その時に判断します。