8月20日の学習記録。
通勤の往きと帰りの電車の中で『TOEIC 公式問題集』のリスニング。
『TIME』 5ページ。
『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を1時間ほど眺める。
『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を音読(というか、つぶやく。)
TOEIC IP と通訳案内士の試験が迫っていますが、ルーチン的なこと以外、特別なことはあまりしていません。自分の体験 (落ちていくほうの体験)からも、國弘先生など達人の方々の書いた本からも、英語の実力は、そんなに短時間で上がるものではないと思いますので、直前の悪あがきは止めることにしました。・・・ということで、今の日本的事象の英語での説明力では、通訳案内士の試験は落ちるでしょうが、来年、実力を付けて合格すればいいと思っています。(ただ、受けるときは今の実力は全部出すようには真剣に受けます。・・・が、いかんせんまだ実力が足りない。)
TOEIC については、受け始めて間もない人は、短期的な解答技術の習得で50点~100点ぐらい上がることもありますが、900点を超えるぐらいのレベルの人は逆に大きなミスが許されない、穴のない広範囲をカバーする熟成された実力が必要なテストとなり、解答技術だけでは上がらないと思います。(開き直っています。)
・・・とはいえ、開き直りついでに言えば、ここ半年は、解答技術にこだわらない英検的なボキャビルや多読など広範囲の英語に取り組んできましたので、あわよくばそれが功を奏して、前回(2010年1月)から20~30点ぐらいは伸びてくれないかな、と思っています。(甘いか?)
出来れば音読ももっと取り入れたいのですが、根っからの夜型、今ぐらいの時間(午前1時)にでかい声で音読すれば、ご近所迷惑ですので、つぶやいている程度です。