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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

歌と英語

2010年08月28日 01時50分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、通勤の往き帰りにポッド・キャストで録音した、ABC ニュースを聞きました。

しかし、特に昨日のTOEIC IP でボロボロだった翌日は、あまりリスニングにも身が入りません。

『英検1級 過去問リスニング問題』や『Pass 単』や『TOEIC 公式問題集』の間に歌を録音してあって、英語のリスニングに気分が乗らない時は聞いています。

こういうときは、前向きな歌がいいですね。今、合間に入れてあるのは、

MISIA の『果てなく続くストーリー』 新しいとは言えないが、以前冬季オリンピックのTV放送のタイトルバックにもなった曲です。10年ほど前にMISIA がメジャーで出てきた時は、こんな発声が出来る人が日本にもいるんだ~。と感動しました。吉田美和(ドリカム)以来の衝撃でした。MISIA は153 cm しかない小さな人なんですが、5 オクターブも出るそうです。

次は絢香の『I believe』。 これは、フィギュア・スケーターの安藤美姫ちゃんがショート・プログラムのバックにも使っていましたね。絢香さん、今どうしていますかね。

最後に、いきものがかりの『Yell』 これはメロディー・ラインが美しく、混声3部合唱にすればきれいな曲ですね。全国中学校合唱コンクールの課題曲にもなりました。

スローバラード系で、しかしなんとなく最後には元気がもらえる曲が好きです。

…実は歌は大好きで、その昔はバンドをやっていた友達と組んで、カラオケ・スナック(死語か?)の道場破り(バーンと歌って、その場の空気を占拠してしまう)のようなこともやっていました。

表音言語である英語は、1,000 ヘルツぐらいで抑揚も強弱もあまりなく推移する、フラットな表記言語の日本語に比べ、音程差(1,000ヘルツ ~10,000 ヘルツまで推移すると言われている)と強弱のアクセント、リズム、沢山の子音を発声するための息の量が全く違います。

音程と強弱とブレス。これはまさしく歌の世界で、歌の上手い人は、きっと英語も上手い(上手くなる)と思います。吉田美和も MISIA もきっと英語も上手いと思います。

リスニングも、単語のブツ切れではなく、音楽を聴くように連続した線で聞くようにすれば、かなり聞き取れるようになりました。

その割に、昨日のTOEIC IP は、全くリズムに乗れませんでしたが。。。

しかし、通勤の電車の中で、どこからどう見てもイヤホンで英語を聞いていそうな、中年サラリーマンおやじが、実は MISIA やいきものがかりや絢香を聞いているなんてミスマッチも結構おもしろい、と思います。

 

 

 

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