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本・唯川恵 「OL 10年やりました」

2020-03-15 06:10:47 | 図書館本 読書備忘録 

 内容(「BOOK」データベースより)

地方都市の平凡なサラリーマン家庭に育ち、地元の銀行に就職して、めでたく花のOLになったユイカワさん。恋の予感と素敵な出会いに胸をときめかせたけど、お局さまのイビリに泣かされ、スケベ上司のセクハラに悔しい思いの数々。でもダテにオンナ張ってるわけじゃない。OL10年を勤め上げた自信が共感を呼ぶ、タメになる経験談と教訓が満載のユーモアエッセイ。


               

 読書備忘録 

むかしむかし・・・

短大出てほぼ同時期にOLしていたみたい・・・で、そんなにぃー?そんなことちぃーっともなかった私は恵まれていたのかもしれない。

銀行だから?なんつーって、ちょっと前の銀行パート時代の社員?行員?や意地の悪いパート仲間の女を思い出し銀行出身のパート仲間の同期は、銀行だからね!と諦めていたのを思い出した。そして実家の近所の自分の事さっちゃんって呼ぶ幸っちゃんは、大手都市銀行の行員だったけれど、周りはみぃーんな意地悪女だとこぼしていた。支店が変わったら、そんなことなくなって楽しくお仕事していましたー!結局、リーダー的存在がアレだと雰囲気やら何やらが悪くなるってのは、この幸ちゃんでかつて学んでいたことだったんだけれど・・・

なんとなく、わかるわぁー・・・もあったなぁー・・・

この話よくしちゃっていたけれど私も・・・お稽古帰りの銀座の和光あたりで昔の彼にばったり会ったことありましたよ。彼女連れていた。

★★★☆☆



釧路の旅 ホテルでケーキ・・・☕

2020-03-14 06:21:59 | 2020 北海道 釧路の旅

今回最後のタンチョウさんをみてホテルに戻りチェックアウト

飲み物チケットをまだ持っていたから、珈琲だけじゃ寂しいからケーキも・・・

帰ります・・・

来年も夫婦仲良く元気でいたらまた来ます。

北海道も元気になって・・・日本中、世界中、地球まるごと元気になっていますように・・・

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釧路の旅 音羽橋へ・・・🚘

2020-03-12 07:40:25 | 2020 北海道 釧路の旅

 

もやもやの奥にタンチョウさんが写っています。

そこはタンチョウの寝床であり、そこから朝、飛び立つのを見に来ているわけです。というよりそれをカメラにおさめに来ているのです。

それはそれは美しいです。

あちこちに飛び立つのですが、真上を飛んでくれることもあり、ひぇー・・・と声が出ます。

今年は生目専にしたので、ひぇー・・・ばっかり!

初めて来たときにはもっともっとたくさんタンチョウが居たのですが、時期的なのかわかりませんが少ない・・・

そんなこんなでカメラを構えない私は列から離れて橋の上のカメラマンを収めていました。

カメラマンも今回は少ないです。途中ユーチューバー?かな?シーンとしている中、ハイ!皆さん!と呼びかけて始まり、数人でにぎやかにJALだ!JALだ!と実況中継?していました。

私も初めて見たときに思ったのは・・・JALだぁーでした。

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本・森博嗣 「つんつんブラザーズ」

2020-03-11 06:55:05 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

もうそろそろ潮時である。
優しい人というのは、自分の機嫌の取り方が上手い人だ/現場のレポートの八割は意味がない/RITZを、ほぼ毎日食べている/美しさを知るほど、人は強くなる/少子化が悪いと考えていない ほか
思わず納得、ベストセラ作家の斬新な思考よりすぐり100個。
霧の向こうの未来をほんのり照らす森博嗣《クリームシリーズ》
文庫書下ろし。
実は、すべてのものが「いなくなる」運命にある。生きていることこそ、奇跡的な状況なのだ――。都会を離れ、森に暮らす人気作家が考える、社会のあり方、日々の送り方。少しだけ発想を変えれば、目の前の世界がまったく新しくなる。素朴な疑問から導かれる深い答えが衝撃的な、大人気エッセィ・シリーズ第8弾!


               

 読書備忘録 

私の考えって・・・?が、なぁんだ私だけじゃないじゃないの。そうでしょ?と、嬉しくなった。

32・・・電車を止め迷惑!なので私もそう思っていたひとりです。

42・・・私もそう思います。いっとき好きだと思ってやっていたことができなくなり、残念!と思っていたところ、それは本当にやりたかったことではなかったんじゃなの?離れてみてホッとした。そして、生活が広がった。なんだ、拘っていたのは何なんだ?確かに無駄ではなかったけれど、好きなのよ!と脳に勘違いを送っていたのかもしれない。

44・・・そうですよね。やっぱりね。業界の圧力。でしょうね。もくもくの金魚鉢みたいな所に入っている人たちがみんな・・・?それより酒は人を殺す・・・こともある。何で車に乗ることをやめないでしょう?タバコは落ち着いたからお酒やってください。甘いんじゃない?楽しんで飲んでいる人には迷惑でしょう。違うか?

46・・・確かに大きなお世話です。

62・・・ホント無駄だと思います。

天邪鬼だとは思いません。スッキリしました。

★★★★☆



釧路の旅 朝食 ③

2020-03-11 06:28:23 | 2020 北海道 釧路の旅

 

ご飯食べていくか?食べる前に行くか?

迷って食べてから出かけた。

なのでちゃちゃっとっ!

同じメニューだからどこに何があるか承知の助!

1/19~22


本・林真理子 「東京」

2020-03-10 08:28:41 | 図書館本 読書備忘録 

 内容(「BOOK」データベースより)

豪壮な邸宅が並ぶ高級住宅街の一軒家に下宿をすることになった健と真由美。家の一階に住む政代は、一見きさくな性格の裏に、東京に住む上流階級の人間特有の驕慢さが次第に明らかになっていく…。煌びやかな「東京」に息づくリアルな人間模様を切り取った傑作短編集。


               

 読書備忘録 

生粋の東京人ではあったけれど下町だからなんか違うわね・・・

OL時代地方出身の人に東京?と聞かれ、そう!と言うとほぼ世田谷?杉並?と聞かれた。おーいっ!とお返事。だって子供の頃は畑がいっぱいあったからね。だから、家の方に農協ないから!って隣の海のある区の同期とよく返していた。なので私たち(海のある区の同期)世田谷杉並コンプレックスと言っていたんだわ。人は世田谷と杉並にしか住んでないと思っていたらしい。って言う私も今住んでいる所から通っていた方に、日帰りできるんだー・・・人の事は言えませんわね。

そんなこんなで大差なし!と思うのは東京人だからか・・・

東京はほぼ地方の人で成り立っている。と言っていました。だいたい飛行機や新幹線に乗っちゃえば東京はすぐ!何でもあるっちゃ何でもあるけれど、そこにないものの大切さは地方の人しかわからないような気がするのは、旅で出ると思う事。

渋谷も原宿も用はないから、未だによく知らない。

今は東京に超近いお家にお嫁に来たからすでに東京人ではありませぬ。

なんてことを思いながら読みました。昔のお話・・・


★★★☆☆



釧路の旅 ホテルのバー 🍷

2020-03-10 06:19:01 | 2020 北海道 釧路の旅

景色はお部屋とほぼ同じ・・・

息子の泊まった晩に一緒に行きたかったらしいけれど、貸し切りだった。

なので、次の日予約して行ったら、時間が早かったのか私たち夫婦だけだった。

一杯目はウェルカムチケットで・・・それで帰ろうと思ったのだけれど、居心地よかったとかで・・・

この頃までは平和だったの・・・まさかこんな事になるとは・・・

 

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本・有田奈央 「おいで・・・」

2020-03-09 17:21:26 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

みどり公園のトイレには、幽霊が出るといううわさがある。うわさが広まってから、このトイレを使っている人はいないみたいだ。ところが犬の散歩中、ぼくはおなかが痛くなってきた。でも、幽霊なんてただのうわさだ。大丈夫、幽霊なんてこわくない……。空気のよどみまで表現した絵と文で、身近にひそむ恐怖へ引きずり込む。


               

 読書備忘録 

おー・・・怖いね!

絵本だけど子供と一緒に・・・どうかな・・・

子供たちが赤ちゃんだった頃住んでいた団地は、噂だと大昔はお墓だった上に建てたとか・・・あくまで噂!でも、大そう怖い目にあっていたからまんざら噂と片付けることはできなかったなぁ~~~なんてことを思い出した。

それにしても、あの手は何っ!

そして、鏡が怖くなる。ね・・・

公園のトイレって今でも入口で待っててもらわないと入れませんの。怖いから・・・

病院のトイレの鏡はひとりの時は絶対にみないの。ちゃちゃっと手を洗ってとっとと出ていく。怖いから・・・


★★★★☆



釧路芸術館へ・・・「生誕115年 片岡球子と難波田龍起展」

2020-03-09 07:42:08 | 2020 北海道 釧路の旅

2020年に生誕115年を迎える、日本画の片岡球子(1905~2008)と、抽象絵画の難波田龍起(1905~1997)。ともに北海道に生まれ、昭和から平成にかけてそれぞれの絵画世界を深め、近代日本美術史に大きな足跡を残しました。代表作など約50点を展示。

難波田龍起氏の作品に惹かれた。

もうすぐ閉館時間だったからかほとんど人がいなかった。

何度もすぐそこのホテルに泊まっていたのに、来たのは初めて!もっと早く気が付けばよかったわ・・・💦

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本・上野千鶴子 「また 身の下相談にお答えします」

2020-03-08 18:06:24 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

上野教授の人生相談、再び。 えらそうにもの言う夫、 離婚して恋がしたい、私に無関心な夫、 老後女ひとり生きるには何が必要? 女装が大好きな大学生の息子など、 切実な悩みの数々に、簡潔に明快に、痛快に答える上野節はより一層快調!

               

  読書備忘録 

五十代の主婦の相談で、大学生の息子の部屋に入って無断でクローゼットを開けたりって・・・えー!そんなことしちゃダメでしょ?って読んでいたら、やはり、いくら女装癖があってもそれはブッブー!見て見ぬフリ続けるのが大人の知恵!って・・・いろいろ大変なこともあるのよねお母さんとしては。

夫婦は永遠の謎編に、そしてみ~んな老いていく編がお役に立ちました。人様の相談事なのにね・・・

パート時代に人様のお悩み相談をラジオで聞くのが趣味だと言っていた方がいた。私、ラジオではないけれど、月イチのTogetherにはまっております。

正直に申し上げて、シャーデンフロイデというか、人の不幸は蜜の味なんて時期と言うか私の歴史がありましたが、今時はそんなこと思っちゃいられない域に入って、人の事より自分の事・・・人の幸せ話を聞くと、おー!いいねー!不幸な話を聞くと、ちょっと引かれると困るから耳ふさいでわわわとしている気分でおります。

いろいろあります。

人間やっちゃっていますもので・・・

★★★★☆


本・小川洋子 「約束された移動」

2020-03-07 07:25:52 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

こうして書棚の秘密は私とB、
二人だけのものになった――
ハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは、決まって一冊の本が抜き取られていた。Bからの無言の合図を受け取る客室係……「約束された移動」。
ダイアナ妃に魅了され、ダイアナ妃の服に真似た服を手作りし身にまとうバーバラと孫娘を描く……
「ダイアナとバーバラ」。
今日こそプロポーズをしようと出掛けた先で、見知らぬ老女に右腕をつかまれ、占領されたまま移動する羽目になった僕……
「寄生」など、“移動する"物語6篇、傑作短篇集。
【静謐な筆致で哀しくも愛おしい人の人生を描く、小川文学の新境地! 】
[目次]
約束された移動
ダイアナとバーバラ
元迷子係の黒目
寄生
黒子羊はどこへ
巨人の接待


               

 読書備忘録 

新境地・・・なんですか。

そっか、そうなのか・・・そうなのか?

短編だから、物足りない。

「ダイアナとバーバラ」 私もこのような人を見たらギョッとするでしょう。そして遠巻きにすることでしょう。でもいいお話でした。やさしいね。

「元迷子係の黒目」 読んでいる間中息子の事を思っていたから気が散った。ガラガラの水族館で手をつないでいてハンカチ出すのに一瞬はなした。神隠しのようにいなくなった息子。あれ?と思ったら館内アナウンスで保護していると・・・はぁ?で、ものの数秒の場所にすっ飛んで行った。なんで?隣に親がいるのに連れて行く?なんて思ったの。息子に聞いたからね・・・おじさんが・・・誘拐じゃなくて良かったわーって思ったんだわ。実績欲しかったの?暗がりは要注意!

「寄生」 ボケてんじゃないの?って読んでいたらそうだった。

黒子羊はどこへ と 巨人の接待 は 読んだことがあったような・・・でしたね。

★★★☆☆



釧路の旅 六花亭 ②

2020-03-07 07:15:46 | 2020 北海道 釧路の旅

 

ご飯あったよね?で、また来ちゃった。

お豆のおこわ と 帆立のおこわ 

珈琲 ☕ はセルフで無料・・・

そんなこんなで窓から景色を眺めていて、また行ってみようか?と、前年に来た時に行ってみた場所に行って来た。

入口だけ・・・入ってみた。

そういえばホテルから見えていたところにも美術館らしきものがあったと思い出し、行ってみようか?

1/19~22


釧路の旅 鶴居村・・・鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ 🚘

2020-03-06 07:21:34 | 2020 北海道 釧路の旅

ここも好き・・・

鶴たちの声を聞いて、あ、来た来た!おー飛び立ったね・・・ボーっとのぉんびり飽きないの!超寒いのに・・・ユニクロのおかげです。

ここに来るときに角まがる。

その角のセコマで大きなほかほかの美味しいおにぎりを買って、車で食べてから、さっ!・・・

今年は息子の都合も考慮して早めに行ったから、あちこちに歓迎する飾りがあって、そっかそろそろね。って言っていたんだっけ・・・

早くの終息を願います。

1/19~22


本・久坂部羊 「老父よ、帰れ」

2020-03-05 07:18:20 | 図書館本 読書備忘録 

 

 内容紹介

高齢者医療の現場を知る医師でもある著者の「認知症介護」小説。 テレビ、新聞・雑誌で話題になった『老乱』につぐ第二作。
45歳の矢部好太郎は有料老人ホームから認知症の父・茂一を、一念発起して、自宅マンションに引き取ることにした。 認知症専門クリニックの宗田医師の講演で、認知症介護の極意に心打たれたからだ。勤めるコンサルタント会社には介護休業を申請した。妻と娘を説得し、大阪にいる弟一家とも折にふれて相談する。好太郎は介護の基本方針をたててはりきって取り組むのだが……。 隣人からの認知症に対する過剰な心配、トイレ立て籠もり事件、女性用トイレ侵入騒動、食事、何より過酷な排泄介助……。ついにマンションでは「認知症対策」の臨時総会が開かれることになった。 いったい家族と隣人はどのように認知症の人に向き合ったらいいのか。 懸命に介護すればするほど空回りする、泣き笑い「認知症介護」小説。


               
 読書備忘録 

これはちょっと・・・と読んでいたが、ほんとにこんなに明るくいられたらいいのにな~・・・

マンションのお隣の娘ちゃんがいい味出していた。お隣もいろいろありましたものね。大変さはよっくわかっていたのね。ほんとは・・・

弟夫婦がいいわー・・・!知識もあるし相談相手にはぴったり。兄弟で話し合いができるってのもいいし、冷静に話を聞いてくれるのもいい。

義母はおむつに手を入れて、やってしまっていた人・・・入院していたから、お小言を聞くだけだったからよかったものの、お家でやられたとしたら、以前の関係なんかもあるから、どうなったかはわからない。という怖さもあった。

親の介護と言うより、すでに自分たち夫婦の心配をしないといけない世代。どんな年寄りになるかわからないのが怖い。はい、あなたはこういう年寄りね。はい、あなたはこの手の認知症になります。なぁんて事がわかればいいのにと、訳の分からないことを思ったりしている。

ほんのちょびっとの私のヘルパー時代・・・ガスはね・・・ヘルパーが入ったとわかるとご近所は真っ先に火の始末の心配をした。利用者さんが火を使えないようお願いされ、ガスの元栓どころかプロパンのお家は、外のそこまで止めて帰ってきた。見ています、ご近所は・・・見守ると言うより、見ていました。帰り支度をしていると、ガス止めた?と聞きに来た方もいましたし・・・

”進行を抑える薬があるから早期発見!と聞いていたからそう思っていたけれど、製薬会社がそう宣伝しているだけで、実際にはほとんど効果はない。”

”もともと認知症の進行スピードは人によってバラバラです。それをいっしょくたに治験しても、とても意味があるとは思いません。”

厚労省が薬を認可するのは、満足なデータの出る薬がないからで、ベター・ザン・ナッシングというやつ・・・質問した泉が絶句した。

私たちの番だわね! 

★★★★☆


 


釧路の旅 ランチはびっくりドンキー 🍴

2020-03-05 06:32:38 | 2020 北海道 釧路の旅

なにも釧路まで来て・・・と思っても、雪すごいし・・・

ってことでホテルまでの帰り道の  びっくりドンキー  

ここでもやっぱり ハマリモン・・・

 前日の写真がもれていましたね・・・

写真を追って書いていたのに、あれ? 🍴・・・なので息子も居たんだっけ・・・

 六花亭 ① の前