





佐々木邸(現住ノ江カトリック教会)
精米業として道内一となった、共成株式会社の社長の佐々木静二が、明治30年頃に建てた邸宅である。
社屋が、メルヘン交差点に建つ小樽オルゴール堂であった。
この邸宅は、木造平屋造りで和洋折衷のしゃれた建物で、住吉町の高台にあり、小樽港の眺めが良い。
昭和24年に、カトリック富岡教会の分教会として、邸宅を譲り受けた。民家利用の教会として再利用され、今では静かに賛美歌が流れている。
小樽ジャーナル 建物紀行より
ぐるっと建物散歩の帰り道・・・
南小樽駅からはすぐだったのね。ってことで、南小樽駅に・・・

視線を感じて振り向いたら ニャンコ!
お写真撮ってもいいですか?
ニャ~ンにもいわないけれど、ジーッと見ていたから・・・
駄洒落を言うようになるとお年だとか・・・かまうもんかっ!
