作品紹介・あらすじ
世の中にすでに存在する写真に文を添えることで
まったくあたらしい物語が生まれた――
道尾秀介による危険な悪戯
写真から生まれた、道尾秀介初のショートショート集。
読み返すほど深まる――写真と連動する新感覚のミステリー。
読書備忘録
なんかよくわからないや!に始まり私には無理だわ!とあきらめようかとも思いつつ読んでいたら・・・
手紙にウルッとして、世界平和に、実は私も宇宙人だったのね?子供の頃!と思ったり、どちらかに、あら大変。などと、案外楽しく読めちゃった。
ただ・・・
私ね、田舎がないから、そういう部屋のないところで育ったのね、だから、たまに仏間があってずら~と写真がある家があるじゃない?とても苦手です。
最後のページ!私は怖かった。で、ミステリーなのですよ。と・・・その前のページでほっこりしたのに怖かった。
ってことで、してやったり?
★★★★☆
今日は日曜日・・・
マンションの大規模修繕はお休み!よって、洗濯物のベランダ干しができる。
森の家のシーツやカバーを洗濯機2回まわしてまだ暗いうちに干して、普段の洗濯物の為にもう1回!
洗濯物を干すのにベランダに出た時に、ポタリと水滴が・・・うっそ!結露?なんかさっきまで暑かったのに!てな感じで、徐々にがなくていきなりの冬?
富士山がきれいに見えたけれど、当方まだオリノナカ!