
遠路はるばる大量の書籍が届いた。
しかも箱ぼこぼこ!運送屋さん困っていました。
元々夫の物。
置き場所に困ってお願いしたのか、相手様が是非に!ってことだったのかは、都合のいいことを言うからわからない。
私が家を出ていくとすると、ま!こんなもんでしょう。
今の賃貸はクローゼットが付いているからタンスなど必要ないし、食器棚だっていらない。
なので、もしかしたらこんなにないかもしれな~~~い!
なんて思いながら邪魔だ!と眺めていた。
そんなことは取り合えずおいといて、地震国であり火山国
もしもの時に大量の本が・・・って言っているそばからまたのお出まし本!
倒れて来たら大変だね?
本棚は頑丈な突っ張り棒があるから大丈夫!
いやいや、そうじゃなくって、中身が飛び出すわけじゃない?
その時はその時!
本人は良いよ、もしかしたらイッキにいけるから・・・発見した人はどうよ。
探検隊のように本をかき分け、大丈夫あなたっ!あなたぁー!
で・・・あちゃぁー!ってなるわけよ。
妄想はやめろっ!
なんとかかんとかでパソコンに取り込んだら、あとは捨てるんじゃなかったの?
捨てられない人・・・

もうお爺ちゃんなんだから、ス・テ・テ・ク・レ~~~

某国立大学の先生の所に行っていたお荷物が、定年退職で大学から去るので、お荷物も去らねばならぬ・・・
お借りしていた本の事でと、先生からのお電話は夫が仕事先なので電話番の私が受けた。
なんとここ!どでかマンションのちっこいお部屋と、信州の森の家とに分けて送るよう言われているからと・・・
マジっすか?


とは思っただけ・・・
その本の量と言ったら、ここだけで13箱っ!

森の家もすでに2階は本だらけ!
いろいろと目論んでいることはあるのだけれど、宝くじ外れてしまったもんで・・・

運はまだまだ!辛抱しろよ!ってことなんでしょ?
はいはい!

