まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

路地恋花 3巻

2011-09-23 20:12:12 | マンガ

   

芽吹き、色づき、艶やかに、京の路地に想いの花、咲く――。
短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰!
舞台は古都・京都。とある路地の長屋に暮らす
「つくる人」――職人たちが紡ぐ、凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。
製本屋、靴屋、美容師など、多様な「職」の細やかな描写も見事。
雑誌では描かれなかったエピソードも大量描き下ろしして収録!!






やっぱこのマンガ好きだ~(>艸<*)


綴と靴工房の話が良かった!!


職人描写が堪らなくいい。


そしてそれぞれのやむおちに萌える~。


その後が気になっちゃう感じなとこがいいね。

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チーム・バチスタ3 ~アリアドネの弾丸 final stage(最終回)

2011-09-22 23:04:39 | 福士誠治 【チーム・バチスタ3】

final stage(最終回)

『さよならバチスタコンビ!

殺人迷宮からの救出』





田口と須賀が笹井の心配をしているところへ、

玉村がマンション前の監視カメラ映像を持って来た。

そこには宇佐見が笹井を拉致する場面が・・・

その時、法医学教室の電話が鳴り、

田口が出ると笹井からだった。

望んでついて来たから捜さないで欲しいと。



田口が自分の部屋へ戻ると斑鳩が来ていた。

法医学教室へ行ったら須賀に追い出されたと。

斑鳩は宇佐見が笹井を拉致したことを知っていた。

そして宇佐見を田口に対する殺人未遂で

全国に指名手配したと言う。

宇佐見を見つけたらどうするのかと斑鳩に聞く田口。


「宇佐見さんを、殺さないで下さいね。

死んだらいろんな罪が被せられるから。

斑鳩さん、あなたの罪も。」



宇佐見の潜伏場所に笹井もついて来た。


「確かなんですか?

松崎が真犯人の名前を伝えたというのは。」


「ええ。でも、取り合ってもらえなかったって。」


「そんな記述は当時の供述書にはありませんでした。」


「公表されてないものがあるってこと?」


「本当に真犯人について何か言っていたなら、

北山さんが記録しているはずです。」


そう言い、宇佐見は段ボール箱を持って来た。


「北山さんが捜査時に使っていた手帳です。

処分するよう言われていたんですが。」



田口と白鳥は井野に会って話を聞く。

島津から借りた写真を見せる白鳥。

写真には松崎と井野、そして被害者の女子高生が映っていた。



次に田口と白鳥は弁護士の尾崎に会う。

井野の会社の顧問弁護士になった関係で、

事件には5年前から関わっていたと。

白鳥は尾崎が痴漢の冤罪事件に遭っていたことを突きつける。

すると汗が噴きだし、多汗症だと告白。

治療で交感神経ブロックをやろうと考えていると尾崎。

白鳥は松崎がそのブロック注射の針で

筋弛緩剤を打たれて殺されたと言う。

尾崎はその話をメモっていて、

その行動に白鳥が突っつくと仕事柄、癖なんだと言う尾崎。

それを聞き、白鳥は何かを考える。



笹井はこれまでの事件の書類を見て、

2001年の事件で病死判定したのが斑鳩だと知る。

宇佐見は北山の手帳を見て、あることに気付いた。


「まさか。」


「何か分かったの?」


手帳を笹井に見せる。


「松崎、犯人の心当たりがあると供述。

言い逃れか? 一応確認を取る。相手は」


名前を見て宇佐見と目を合わせる笹井。

宇佐見が拳銃を用意。


「宇佐見さん、それなんのつもり?」


「確かめます。あいつが本当に犯人かどうか。」


「もし犯人だったら?」


「殺します。」


「やめて。そんなこと」


笹井に銃を向ける宇佐見。


「こっからはひとりの方が良さそうだ。」


笹井に手錠を渡し、自分で嵌めさせ、

宇佐見はその手錠を壁に繋いで出て行く。



斑鳩に宇佐見の潜伏場所を教える部下。

独りで行くと斑鳩。

誰かから電話で宇佐見を生かしておくのはマズイと、

抵抗され、やむなく射殺が1番いいと言われる斑鳩。



車で見張っていた宇佐見。

男が出て来て車に乗り込みどこかへ。

その後をつける宇佐見。



笹井は壁から手錠を繋がれていた金具ごと引き抜いた。

外の公衆電話で田口に電話し、

宇佐見が犯人を追って、殺すかもしれないと連絡する。

そこへ斑鳩が車でやって来た。



白鳥は車のナンバーを聞き、どこにいるか捜させる。

阿久瀬川辺りで止まったと。


宇佐見も止まっていた車を発見したが、

既に運転手はいなかった。


白鳥は玉村に周辺の警備を強化するよう言い、

その辺りで行方不明になった女子高生がいないか聞く。

すると、今現在、彼女と待ち合わせていたが、

自転車だけあって彼女がいなくなってたと駆け込んで来た

男子高生がいると玉村。

夜になり周辺を捜しまわる警察と田口、白鳥。



廃ビルで手術用の手袋をした人間が、

女子高生に馬乗りになり首を絞めていた。

気を失った女子高生に心マし、息を吹きかえらせる。


「お帰り。天国は見れた?」


犯人は井野だった。



「そこまでだ!」


白鳥と田口が駆けつけた。

伊野は女子高生を起こし、ナイフを突きつける。


「そういう時は、メスを使わないんだ。」


井野のペンの持ち方がメスを持つ手つきだったと白鳥。

井野は美容外科医だった。

だから内頚動脈にも注射出来たし、

筋弛緩剤の入手ルートも知っていた。


「その子を離して下さい。」


「来たら殺す。」


すると、井野の後頭部に銃口があてられカチリと音が。

宇佐見だった。

井野はナイフを落とし、そのナイフを宇佐見が蹴飛ばした。

女子高生が井野から逃げる。


「宇佐見さん、もういいでしょ。

人質もいなくなったんですから、銃を下ろして。」


「これで現行犯。冤罪の可能性はゼロだ。」


「だから殺すのか。」


「こんな男、反省なんてしません。

生かしておいても意味がありません。

松崎をやったのもお前だろ。」


「しょうがなかったんだよ。

折角僕が色々気を利かせてやったのに。」


20年前、井野があの女子高生に片思いしていたことを、

松崎が覚えていて、やっぱりあんたかと言われた。


「殺したんですか?」


「これ以上疑われると面倒でしょ? だから。」


松崎の部屋を訪ね、DNA鑑定をしてもいいと言った井野。

松崎をある程度安心させ、隙を見て注射した。

何故20年もの間、松崎を支援して来たのかと白鳥。


「だから言ったでしょ。

彼が犯人じゃないというのは、僕が1番知ってるって。」


「ハハハハ・・・ね、おかしいんですよ。

こんな男! 裁判にかけるまでもない。」


「どんな相手だろうと生かすか殺すかを決めるのは

僕たちじゃないんだよ!」


「いいえ。俺が決めます。」


「そんなことしたら、

宇佐見さんの罪が増えるだけじゃないですか。」


「いいんです!!

俺、前にも犯人殺したことが。

北山さんに庇ってもらわなきゃ、あの時点でもう。」


「昔の話なんか聞いてません!

僕はこれからの話をしてるんです。

過去を償ってやり直すって、宇佐見さん言いましたよね。

銃を下ろしてください。」


宇佐見が銃を下ろすと、

井野が隠し持っていたナイフで宇佐見を刺した。

宇佐見が倒れ、井野は逃げて行き、白鳥が追いかけた。



追いかけた白鳥は井野を見失うが、

丁度その時 花火が上がり、井野の逃げてる姿が見えた。

そこへ斑鳩と笹井が来る。

井野がナイフを振りかざし、笹井に向かって行ったが、

斑鳩に投げ飛ばされて捕まった。

血がついたナイフを見た斑鳩。


「宇佐見は?」と白鳥に聞く。



廃ビルに井野を捕まえて戻って来た白鳥たち。

宇佐見が斑鳩に井野が犯人だと。


「そいつが8人もの女子高生を・・・」


「8人? もうそんなになったっけ?」


それを聞いた斑鳩が井野を殴り倒し、

馬乗りになって殴り続ける。

田口が止めに入った。


「こいつは正義では裁けない。」


「最初の事件は時効だし、

他の殺人も立件出来るかどうか分からない。

そいつは死んで当然なんです。」


その言葉にまた殴ろうとする斑鳩。

しかし笹井が「1件目は違うわよね?」と。

1件目には擦り傷があちこちについてたと。

殺したくて殺したんじゃない。

話がしたかっただけだが、誤解されて暴れられ、

思わず首を絞めたのだと。

その後、必死で心マをしたがもうダメだった。

だからあの時だけは現場も荒れてたし、

被害者のツメに犯人の皮膚が残った。

けど逮捕されたのは別の人間だった。


「それからお前は普通に社会生活を送って、

5年後、また同じような状況に出会った。

そこから快楽殺人が始まったんだ。」


「やめられなかった。

気がつくとあの川を辿って歩いてる。

今度こそ終わりにしようと思っても、終わりに出来ない。」


「終わりました。今度こそ。」


玉村がやって来て、井野を殺人未遂で逮捕する。



宇佐見のオペが始まり、待っている斑鳩と白鳥。

北山の自殺をどこまで知っていたのかと、

斑鳩に聞く白鳥。

宇佐見を呼んだ時点で何かあるとは思ったが、

20年前の俺のミスでお前に迷惑かけたと言われ、

それ以上何も聞けなかったと。

笹井もそこにやって来て、

父親の自慢の生徒だった斑鳩がミスをするなんて、

怖くなったと言う。

自分もに見逃してる事件があるんじゃないかと。


「完璧なシステムなんてないんだよ。

だから、いつだってもっといい方法はないかって、

考え続けるしかないんじゃない。

死因究明に管轄なんて関係ないよ。

死の真相を明らかにすることは、

人の命を守ることに繋がるんだから。

そこに垣根なんて必要ないでしょ。」



宇佐見が目を覚まし、田口が声をかける。


「おはようございます。」


「なかなか、死ねないもんですね。」


「そんな簡単に死なれたら困ります。」


「僕は友野さんを殺した人間です。」


「嫌いなんですよ、僕。

死んで、罪を償うってゆうの。

罪は生きて償って下さい。

約束したように、警察官としてではなく、

ひとりの、宇佐見壮一として。」


「約束なんかした覚えは。」


「僕は覚えてますよ。

愚痴なら、僕が聞きに行きますから。

じゃあ、また。」



斑鳩が会見を開く。


「警察を代表として、被害者と遺族の方々、

及び松崎行雄さんと、そのご家族に

心からお詫び致します。」


深々と頭を下げる斑鳩。


「20年前に始まった冤罪というミス。

そして、その後 事件を見逃し続けたミス。

捜査に携わる者は、

皆誰もが事件を見逃すまいと必死になっています。

それでも尚、零れ落ちてしまった事件があった。

残念でなりません。

同じ過ちを犯さないよう、

警察はAi死亡時画像診断を、

死因究明の手段の一つとして取り入れたいと思います。」



島津が法医学教室を訪ねた。


「ありがとうざございました。

親父を殺した犯人、見つけていただいて。」



斑鳩は北山の墓参りに。

北山に敬礼をする。



田口が部屋に戻ると、

藤原にさっきまで白鳥がいたと言われる。

白鳥がプレゼントを置いて行ったと藤原に渡された田口。

開けてみるとAiの磁場で止まった時計と同じ物だった。





やっぱり井野だった!!


犯人は予想通りだったけど、


ウサタンが刺されたことは予想外!!∑(゜Д゜;)


なんてことを!!って思ったよ~。


斑鳩はやっぱなんでもなかったのね(‐∀‐;)


散々怪しいと思わせておいたくせ(笑)


最後は白鳥が粋な計らいをして終わりましたね。


あれ、いくらするのかしら?


まぁ、今クールのドラマの中で1番面白かったです。



福さま、撮影お疲れ様でした。


かっこよすぎました!! (>艸<*)





チーム・バチスタの栄光  全11話


チーム・バチスタ2 ~ジェネラル・ルージュの凱旋  全12話


stage1(第1話) stage1-2(第2話) stage1-3(第3話) stage1-4(第4話)

stage2-1(第5話) stage2-2(第6話) stage2-3(第7話) stage2-4(第8話)

stage3-1(第9話) stage3-2(第10話)

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た、大変なことにぃ~!!

2011-09-21 22:00:34 | Weblog

みなさま、台風はどうですか?


うちは今、結構大変なことにっ!! ∑(゜Д゜;)


物凄い雨のせいで目の前の道路が冠水。


駐車場に止めてる車のタイヤの1/3くらいまで、


水に浸かっちゃってますよ~\(◎o◎)/


さっきまで家の配水管?がボコボコいっててさ。


水が逆流してきたらどうしよう・・・(´Д`;)


やっぱ自然の猛威は怖いっす!!


けど人間の力ではどうにも出来ないからね。


あたしは半ば諦めてるけど、


うちのおっかさんが「どうしようどうしよう」って騒ぐのよ。


いや、どうにも出来んから・・・(‐∀‐;)


消防車があっちこっちで行ったり来たり。


早く台風が過ぎ去ることを祈るしかありません。


あと、逆流しないことと、停電にならないことと、


家が床上浸水にならないことを祈ります(;-人-)


おっかさんが落ち着きなくうるさいので、


なだめるために今日はこの辺で(笑)


アリアドネの記事は明日アップするね~。


ホント道路ヤバイわ・・・(-_-;)


みなさまもお気をつけて!!

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全開ガール 最終回

2011-09-20 23:14:37 | ドラマ

最終回

『感動の結末!

もういっぺん己に向き合ってみろ』





ビー太郎とお別れの日。

日向にミサンガをプレゼントするビー太郎。


「メールするし、毎日一番星見るからな!」


若葉と草太にもお別れ。


「お父。何泣いてるんだ?

おいらもう絶対泣かないぞ。

だからお父も二度と泣くな。

泣くなら嬉しい時に泣け。」



職場に行った若葉は新堂に桜川のことを直談判するが、

この業界ではあることだと言われてしまう。



そして会合が行われ、

ブライトンが桜川の変わりに新堂を所長にと。

それを聞き、報告があると桜川。


「私がブライトンのCEOを立腹させたのは事実です。

そのお詫びに私は私が取るべき道を取りました。

鮫島桜川法律事務所は、

本日、ニューヨークに拠点を置くスミス&クラークと合併し、

世界規模のトップローファームとして

生まれ変わることで合意しました。

ついてはブライトンもワールドワードな事務所ならば、

是非契約を継続したいと。」


「そんなバカな!!

合併はあなたの一存で決められることではない。

この事務所の創始者であり今も経営権を持つ・・・

鮫島先生もこの案には大乗り気で。

そんなはず・・・

先生はあなたを排斥する案に。」


「風向きはすぐに変わるものよ。

これからは鮫島桜川スミス&クラーク法律事務所として、

私が全権を委託され経営にあたります。」



桜川の完全勝利に、新堂は事務所を去ろうとするが・・・


「誰がクビにすると言ったの?

こんな優秀な人材を。

新堂先生にはニューヨーク代表の席を用意しました。」


そして若葉にも正式採用すると言い、

シッター経験を生かしてブライトンの

ベビー産業部門を任せると。

勤務地は新堂と同じニューヨークで。



新堂と話をする若葉。


「やられたよ。敗北だ。

見事と言うか、華麗と言うか。」


「でも、ちゃんと新堂先生のことも考えて。」


「お情けなんて。

僕は事務所を去る。

君は桜川先生の下で上を目指せ。

あっ、そうだ。婚約も解消しよう。」


「私は・・・あなたとニューヨークに行きます。

一度決めたら・・・裏切らない。」



そよ子と日向に地味婚にすると報告する若葉。

会場を変えて規模を縮小すると。



一方、新堂は桜川にサプライズパーティーをすると。

規模は縮小するが若葉の気持ちに応えたいから、

協力して欲しいとのこと。


「あなたらしいわね。」


「そう言っていただけると救われます。」


「負けたなんて思わないでね。

私は私なりに必死に足掻いてこうして立ってるの。

このサプライズ気に入ったわ。」



草太の見せに行ったそよ子。

若葉の結婚式の招待状に欠席に印をしてるのを見て、

若葉のためかと聞くそよ子に違うと草太。



そよ子は日向に話をする。


「草太さん、やっぱり自分の思いに蓋してる。」


「それは誰かを忘れる為に、

そよ子さんを利用してるという意味ですか?」


「ええ。草太さんは忘れたつもりでいるんです。

本気で。

でもどうしたら私だけ見てくれるんだろう。

こんなに好きなのに、どうしたらいいんだろう。」


「好きなら、自分がどうしたいかじゃなくて、

相手がどうすれば幸せになれるかを、

私は考えます。」


その会話を聞いていた新堂。



若葉の部屋にそよ子が訪ねて来る。

フランス行きをやめると言うそよ子。


「付き合ってみたら、その・・・

優しいのは優柔不断なだけなんじゃないかって。

ホントは何も考えてないっていうか。

嘘つきか。」


「そんな。そんなことありません!!

ダンゴ虫はダンゴ虫なりにいつだって真剣なんです。

そよ子さんのことちゃんと考えて。

あんなに人のこと思ってくれる人いません。

ただ・・・ただほんの少し不器用なだけなんです。

絶対に、絶対に手放しちゃいけません!!」


草太を庇う若葉を見て、

やっぱりそうかと、益々決意出来たと言うそよ子。


「私はやっぱり、何がなんでも草太さんが嫌いです。

私が草太さんを嫌いな1番の理由は、

草太さんが好きなのが今も私じゃなくて、

鮎川先生だからです。」



草太が家に帰ると、そよ子からの手紙が置いてあった。


若葉も部屋でひとりで考える。

『自己に問え』の文字を見つめる若葉。

小さい頃の若葉が言う。


「そんな大人になりたかったんじゃない!!

どこで間違えたんだろう?

貫くのは大事。

でも自分に嘘をついてまで、

そうでなきゃいけないの?」


『嘘は大罪』の文字を突きつけられる。


「間違いに気付いたんなら、

引き返せばいいんじゃないの?」


「引き返せるなら引き返したいです。

でも、大人には大人のルールが。

守るべき法律が。」


「そんな法律クソくらえっ!!

ちゃっちゃともう一遍、己に向き合ってみろ!!」



草太がそよ子に振られたことを聞くイクメントリオ。

仕出しを手伝ってからリヨンに行くと。

送別会もいらないと言い、店を出て行く草太。

イクメン林に九条から電話が。



結婚式当日。

若葉は着付けをしてもらいながら日向と話をする。


「シッター業務ももう終わりだなと思ったら、

シッターの名前を覚えたのはあなただけなので。

まあ、あまりに大人気なく滅茶苦茶だったので

忘れられないだけですが。」


そして日向は若葉の今までのことを振り返る。


「思い返せばホント酷い話ばかりで・・・」と。


「でもそんなあなたにも素敵なところがあります。

私や誰かの為に一つとして

手抜きなく全力で向かってくれたことです。

1番守りたいのは誰ですか?」


『自己に問え』の文字を見る若葉。


「もう一度聞きます。

1番大切な人は誰ですか?」


若葉は新堂に言わなきゃと会場へ行くが、

誰もいなかった。

そしてそこにケーキをセットしてる草太の姿が。

どうしてここにいるのか訊ねる若葉に、

ケータリングの手伝いでと草太。

そこに新堂から電話だと日向が来る。

これからニューヨークに発つと新堂。


「最後のサプライズプレゼントだよ。

僕が桜川先生に敗北した時、

君はそれでもついて行くと言ってくれた。

あの瞬間、僕は初めて

本気で君のことを幸せにしようと思った。

君の思いに応えただけのことだ。」


両親も納得してくれたし、招待客にも頭を下げたと。


「本当に申し訳ありません。

父の借金の立て替えも、慰謝料も、

必ず私が働いて返します。

だから・・・どうか、どうか。」


「最後くらい、格好つけさせて欲しいな。

じゃあ、後は君らでよろしく。」



携帯を日向が受け取り、そよ子とその場を離れた。

残された若葉と草太。


「私はキスから何も始まらないと言いました。

でも、あれは大きな間違いでした。

そしていつの間にか・・・

ずっとダンゴ虫さんを思い続けてきました。

ずっと、ずっと。

草太さんを頑なに愛しています。

私と・・・私と・・・私と結婚して下さい。」


若葉の言葉に泣いてしまう草太。


「あっ、すいません。

ビー太郎と約束したのに。

でも・・・そのプロポーズはお断りします。

俺からプロポーズさせて下さい。

こんな言葉、こっぱずかしいですが、

俺も若葉さんを愛してます。

大したことは出来ないけど、一生守り続けます。

それだけ自身あります。

だから俺と・・・結婚して下さい。」


「はい。」


すると、隠れていたみんなが出て来て、

2人を祝福する。

ビー太郎とリリカも駆けつけていた。


「俺、修行行って来ますけど待ってて下さい。

ダンゴ虫はダンゴ虫でも、

根を張ったダンゴ虫になって帰って来ます。」


「はい。」


若葉をお姫様抱っこしてキスする草太。



桜川に退職願を出す若葉。


「自分の目指す道が分かりました。」


「丁度良かった。

産休のシッターも帰って来たし。

あなたの代わりならいくらでもいる。」


「良かったです。

日向さんにも先生にも、いい加減辟易としていたので。」


「褒め言葉として受け取っておくわね。」


桜川に頭を下げて出て行く若葉。



1年後。



若葉は別の弁護士の下で仕事中。


「ったく。そんなボロ靴じゃ、嫁のもらい手もないぞ。

あぁ、いるんだっけな。空想の許婚が。」


「空想でも妄想でもありません。

自分たちの夢を手にするまでは、

お互いに連絡を取り合わないって約束しているだけで。」


その時、記者に囲まれてる桜川を見かける。


「こないだ弁護士会館でいきなり声かけられたぞ。

鮎川若葉は頑張ってるかって。

なんで知ってんだよ。

あんな偉い先生がお前なんか。」


「ベビーシッターやってたもので。」



若葉は依頼を受けた店へ。

草太がいた店に『ル・シャトウ』と看板が。

中に入ると草太が待っていた。


「いらっしゃいませ。」


「ダンゴ虫。」


「座って下さい。お客さん第1号です。」


「開店早々トラブルに巻き込まれたって。」


「佐間男さんでしょ? その依頼主。」


書類を見ると名前が林小鳩となっていた。


席に座った若葉の前に料理を出す草太。

“しょうゆ飯のジュレ”

若葉は難癖をつける。

じゃあ、俺がと半分食べた草太。

それを取り返し残りを食べる若葉。


「ウマッ!」と声を合わせる2人。


顔を見て笑い合い、おでこをくっつける。





まぁ、こんなもんだね。


最後の方の2話くらいはグダグダしすぎたけど、


全体的には良かったんじゃないですかね。


ガッキーも可愛かったし(笑)


次の月9は考え中・・・





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話 第10話

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レアルまさかの敗戦

2011-09-19 22:45:14 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第4節 ■

レバンテ(10位/勝ち点2)
               レアル・マドリード(1位/勝ち点3)

アウェイ、シウダド・デ・バレンシアで対戦。


 アルティントップ、シャヒン  怪我で欠場。

 アルビオル、グラネロ  監督の判断により招集外。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、ぺぺ、カルバーリョ、マルセロ(70分、エジル)

MF : ケディラ[40分、退場]、シャビ・アロンソ、

    ディ・マリア、カカ(59分、イグアイン)、コエントラン

FW : ベンゼマ(46分、クリスティアーノ・ロナウド)



【控え選手】

アダン(GK)、アルベロア、カジェホン、ラス、エジル、

クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン



【結果】

レバンテ 1-0 レアル・マドリード


【得点】

1-0  68分  コネ

ベンタのパスからコネがシュート。



【順位表】 上位5位まで

1 バレンシア               勝ち点 9

2 ベティス                  勝ち点 9

3 バルセロナ               勝ち点 7

4 セビージャ                勝ち点 7

5 レアル・マドリード           勝ち点 6



【得点ランキング】 上位3人まで

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                5

1 ロベルト・ソルダード(バレンシア)              5

3 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)      4



【次節 第5節】

9/21   ラシン(18位/勝ち点1)

アウェイ、エル・サルディネロで対戦。





うわぁ~っ!! ∑(゜Д゜;)


早々に取りこぼしが・・・


そしてまたカード出すぎだし(-_-;)


ベンゼマのゴールは決まったと思ったら、


オフサイドで取り消されるし、


ケディラは前半でイエロー2枚もらって退場するし、


なんか散々な試合だったわ。


この取りこぼしが後々響くことになりそうな予感・・・

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君に届け 14巻

2011-09-18 21:02:03 | マンガ

   

修学旅行in沖縄開始!!
楽しい時間の中で、それぞれの気持ちが動き出す…。
龍が告白されたと知り、もやもやする千鶴。
旅行直前に付きあい始めた茂木と微妙な空気のあやね。
そして夜、お風呂上がりに会った
風早と爽子がどきどきの急接近…!?






風早&爽子カップルよりも、


ちづとやのちんが気になりますね。


やのちん、別れるの早かった・・・(‐∀‐;)


まぁ、そんなことだろうとは思ってたけど、


思ったよりも早かったよ。


これでやのちんはピンに行くかなぁ~?


とか思ってたんだけど、


何やらケントが!?って感じで、益々目が離せない!!


そして龍よ~(>艸<*)


またペロッと2度目の告白。


龍好きのあたしとしては、


早く龍に幸せを!!と切に願います。


ちづもきっと好きなはず。


早く続きが読みたい!!

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ちはやふる 十四

2011-09-17 22:00:36 | マンガ

   

負けたら終わりの全国大会団体戦決勝トーナメント。
予選ブロックを勝ち上がった千早たち瑞沢高校は、
クイーン候補と期待される逢坂恵夢率いる
明石第一女子高校と対戦。
5人対5人の勝負は、おのおのが全力をぶつけあう
死闘となりある者は勝ち、ある者は負けていく——!!
3人勝って団体戦決勝へ駒を進めるのはどっち!?
仲間を信じ、自分を信じ、かるたを信じる
高校かるた選手権全国大会準決勝!!






なんと表紙は肉まんくんと机くん!!


ちょっとビックリ(笑)


試合は白熱してますね。


頑張ってる千早と太一を見たいだろうに、


堪えてる新がまたなんとも・・・


決勝戦どうなるのか楽しみだ!!


千早の指は大丈夫か!?

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グッドモーニング・キス 8巻

2011-09-17 21:55:05 | マンガ

   

職場の先輩、田中さんの家に遊びに行った菜緒。
そこで田中さんの奥さんに
心に重くのしかかることを言われてしまい…。






菜緒の見合い話を聞いて駆けつけた上原くんがステキ~( ´艸`)


上原くんにブレはないのに、


菜緒は周りの声に振り回されすぎ!!


いい加減イラつくわ(-_-;)

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はじめの一歩 97巻

2011-09-16 22:10:44 | マンガ

   

ついに始まった一歩vs.小島の一戦!
だが、ゴングが鳴っても両者は微動だにしない。
観客の困惑をよそに一歩は拳に満身の力をため続ける。
一方、小島は一歩が放つ威圧感にたえながら
カウンターの好機を待ち受ける。
異様な緊張が会場に満ち、その緊張が頂点に達した時、
一歩が小島へ向けて地を蹴った!!






いつもの一歩の試合パターンじゃなかったけど、


なんじゃそりゃって感じだった(-_-;)


盛り上がりに欠けた~。


逆に鷹村がある意味 盛り上がってたわ(笑)


や~、さすがだね。


あんなんで出て来たら引くでしょ・・・


アホ丸出しだった(‐∀‐;)


ウケる(笑)

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CLグループステージ開幕

2011-09-16 19:08:40 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ チャンピオンズリーグ
  グループステージ グループD 第1戦 ■


ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
              レアル・マドリード(スペイン)

アウェイ、マクシミールで対戦。


 アルティントップ、シャヒン、カカ  怪我で欠場。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、ぺぺ、カルバーリョ、マルセロ[73分、退場]

MF : エジル(78分、イグアイン)、シャビ・アロンソ、

    ディ・マリア(78分、ラス)、

    クリスティアーノ・ロナウド、コエントラン

FW : ベンゼマ(82分、アルベロア)



【控え選手】

アダン(GK)、アルベロア、ラス、バラン、ケディラ

カジェホン、イグアイン



【結果】

ディナモ・ザグレブ 0-1 レアル・マドリード


【得点】

0-1  53分  ディ・マリア

ベンゼマ、マルセロと繋いだボールを、

最後はディ・マリアがシュート。



【グループD 順位表】

1 レアル・マドリード(スペイン)          勝ち点 3

2 リヨン(フランス)                 勝ち点 1

2 アヤックス(オランダ)              勝ち点 1

4 ディナモ・ザグレブ(クロアチア)        勝ち点 0


【グループD 第2戦】

9/27   アヤックス(オランダ)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





とうとう始まりましたよ、CL!!


なのに初戦からモウリーニョはベンチ入り禁止だわ・・・


マルセロは2枚のイエローで退場になるわ・・・(-_-;)


どないやねん!! って感じ?


攻めに攻めまくったのにゴールが割れず、


最後は1点を守りきって辛くも勝利です。


まぁ、あのパスは上手かったけども。


けど取り敢えず勝てたからいいか。


グループリーグは勝ち上がってもらわないと!!



しかしあれだね、レアルが赤いユニホームって、


なんっつーか違和感あるよね~(‐∀‐;)

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