まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

全開ガール 第5話

2011-08-09 23:00:45 | ドラマ

第5話

『これが私の素直な気持ち?

そうか私が好きな人は』





そよ子に告白された草太。

イクメントリオは盛り上がってたが、

草太はビー太郎のことで精一杯だと断ったらしい。

ビー太郎は若葉が好きなら告白しろと草太に言うが、

草太は世界が違うと。



一方、若葉も日向から

新堂と付き合ってるそうですねと聞かれる。


「てっきりビー太郎くんのお父さんが

好きだと思ってました。」


その言葉に動揺する若葉。



翌日、ビー太郎が草太の前で若葉に聞く。


「若葉はお父が好きか?」


若葉と草太は動揺。

答えるに値しないと若葉。



そよ子は草太から振られたと言うが、

イクメントリオに応援されてるから、

押して押して押しまくると若葉に宣言。

若葉も応援すると言うものの、

気になって仕事で失敗ばかりしてしまう。


(これは恋なんかではない。

ただの災い。

あ~っ! もう集中出来ない!!)


ミスをして桜川に注意された若葉を

新堂が励ましてくれる。

そして新堂からサロンコンサートに誘われた。

音楽家の母親に紹介しろと言われたらしい。


(これだ! 私が目指す世界は。

絶対にダンゴ虫の世界じゃない。

これこそが・・・

そう。これこそが私に相応しい世界!)


その時、ふと何を着て行けばいいのかと思った若葉は、

またそよ子に相談するが、

新堂がちゃんとドレスまで用意していた。



草太の店に日向を迎えに行くと、

そよ子がまた来ていた。

いちゃいちゃするそよ子にイライラする若葉。



翌日、若葉は張り切って仕事をこなす。

日向のお泊り会のための

浴衣や髪型の指示をされ、書類の翻訳を頼まれる。


(もう災いになんて振り回されない。

大体こんなもの恋であるはずがない。

いや、百歩譲って災いが恋煩いだというのなら、

自分を追い込んで、追い込んで、追い込んで追い込んで

追い込んで振り払うまで!!

そう。あのダンゴ虫の影を。)



うららがお見合いすると聞いたイクメン林がショックを受ける。

阻止しようと草太の店を出て行く。

林の後を追ったビー太郎を草太が追いかける。


追いかけて行った場所で、

新堂にエスコートされているドレスを着た若葉が。

若葉に見とれていた草太は、

やはり住む世界が違うと思う。



お見合い中のうららに待ったをかけた林は、

その場で告白。

うららには好きな人がいると聞き、

林はショックで倒れる。



新堂と若葉も林の告白場面を見ていた。

新堂が否定的なことを言うと、若葉がそれに反論。

しかしすぐ我に返る。


「あ、いえ、やっぱりバカですね。バカ。

あのダンゴ虫もみんな。」


「ムキになるね、彼のことだと。」



若葉の事務所に出前に現れる草太。

会議室まで持って行くよう言われ、

中に入ると難しい専門用語やら英語やらが飛び交う。

そんな中で仕事をする若葉を見ている草太。

出前を置き、帰って行く草太はエレベーターへ。

そこに若葉も乗り込む。

草太が若葉に自分とは世界が違うと言うと、

自分を見下すのはやめてと若葉。

そうゆう人間見てるといらいらするからと。


「やっぱ目障りですか?」


「ハッキリ言って目障りです!!

あ、いや、だから私が言いたいのはそうではなくて・・・」



日向を迎えに行く若葉。

みんなもう寝ていて、

もう少しで起きると草太に言われる。


「大丈夫ですか?

なんか、顔色悪いっすけど。」


「これしき、まだ。

42時間38分寝ていない程度です。」


お泊り会のスイカ割りの話になり、

スイカが割れなかったら、

好きな人の名前を言わなければならないらしい。


「へえ~。くだらない伝統ですね。」


「いや、だから、うん。

子供はいいなぁ~って。

佐間男さんと一緒で素直で。」


それを聞いていたビー太郎と日向。


「なんで正直に好きって言えないんだ?」


「それが大人になるってことなのよ。」


いいこと考えたとビー太郎は日向に耳打ち。



日向のお泊り会の準備をした後、

徹夜で仕事をする若葉。



翌日、日向を美容院に連れて行き、

浴衣の着付けと髪型をしてもらう。

帰る時、日向がワザとポーチを置いて行く。



仕事に戻った若葉は桜川から帰るよう言われる。


「あ、お気遣いいりません。是非。」


「みっともないからよ。

裁判において最初から相手に

弱みを見せてるようなもんだと言ってるの。」



置いていかれた若葉に保育園から電話が。

歯ブラシセットを美容院に忘れたと聞き、

急いで取りに行き保育園へ届る。

保育園の前で草太と出くわし、

ビー太郎も忘れ物をしたらしく届けに来たと。

それを聞いた若葉は「まさか・・・」と。

若葉と草太もスイカ割りに誘われる。

断る若葉を挑発する日向。

そんな日向にまんまと乗せられる若葉。


日向に順番が回って来た。


「あなたが先に告白することになりそうね。

告白相手はビー太郎くん?」


しかし日向は見事スイカを割る。

次は若葉の番。

スイカではなく、草太の頭を叩いてしまった。

園児達から告白コールが沸く。


(無論、好きな人は、

私に相応しい人は、そう。新堂先生)


「目を瞑って、パッと頭に浮かんだヤツがそれだぞ!」


園長の言葉で浮かんだのは草太。

打ち消しても消えないダンゴ虫草太。


(まさか、違う違う。絶対違う。

これは過労による錯覚。

クラクラするし・・・

ああ~しつこい!!

何故? 何故消えない?

あ、もしかして、これが私の素直な気持ち?

災いじゃなくて恋煩い?

そっか、私が、私が好きな人は・・・)


「もういいじゃないですか。」


草太が助け舟を出す。

若葉は木刀に頭を当てたまま立って寝ていた。

そんな若葉をお姫様抱っこして運ぶ草太。



寝ている若葉に話しかける草太。


「しっかし、ホント滅茶苦茶な人だよな。

俺、そんな若葉さんのことをもっと知りたいっす。

小さい頃のこととか。

どんな家族で、どんな友達がいて、

どんな恋をしたのかとか。

そんな風に思うの贅沢かな?

贅沢だって怒られんな、きっと。

けどそうやってがむしゃらな、

なんでもムキになって頑張ってる若葉さんが

俺は、うん、好きです。」



草太が保育園からまだ帰って来ないと聞き、

保育園に行くそよ子。

寝ている草太を見て可愛いと言い、

草太にキスをする。

その時、目が覚めた若葉はそれを目撃!!



店に置きっぱなしの草太の携帯が鳴っている。

ディスプレイにはリリカと。

キャリーバッグを持って電話している女が・・・





若葉がやっと自分の気持ちを自覚したってのに、


そよ子があんなことしてるの目撃しちゃってさ。


しかもビー太郎の母親が帰って来たっぽいし・・・


またこじれそうね。





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