第6話
『朱色の研究』
早朝、火村(斎藤工)は謎の電話であるマンションに呼び出される。
そこは、火村が学生の朱美(山本美月)から操作を頼まれた
2年前の女性ピアノ講師殺害事件の関係者が住んでいるマンションだった。
火村と有栖(窪田正孝)が指定された空き部屋を訪ねると、
浴室で朱美の叔父・陽平(大高洋夫)が死んでいた。
火村は、2年前の事件と朱美の両親が亡くなった6年前の放火事件、
そして今回の事件は全てつながっていると感じる。
今回は1話完結じゃないのね~( ̄д ̄;)
今までずっと邪魔だった朱美のエピソードが、ここにきてメインに!!
2年前と6年前の事件がつながってたなんて・・・
どう着地するのかと見てたのに続かれてちょっと萎えた(笑)
でも次回で完結してくれるなら、最終回に向けて邪魔はしてこなくなるかな。
もうひとつ邪魔なシャングリラ十字軍の小出しエピ。
もう一体なんなんだ?状態ですけど、
この事件が落ち着いたらこっちのエピがメインになるのかな?
そしてあの男子高校生は何者なのか。
全てスッキリ解決してくれることだけを願います。
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第6話
『注目! 巨悪の巣窟へ潜入せよ!』
悪事を行う人間に対して制裁を加える武装集団・ウロボロスが、
次々と暴力事件を起こして問題になっていた。
ウロボロスは、侠武会組長の中岡(笹野高史)を襲撃。
山猫(亀梨和也)は中岡から「ウロボロスの正体を突き止めてほしい」と頼まれる。
ウロボロスの正体は、アジアンマフィアのサーペントと考えられた。
山猫は、勝村(成宮寛貴)をウロボロスに潜入させて情報収集することに。
しかし、山猫は杏里(中村静香)から、
ウロボロスの正体はサーペントではないという情報をもらう。
そんな中、杏里がウロボロスに捕えられる。
勝村が杏里を助けようとするが、彼も一緒に捕まってしまう…。
さくら父の事件が一段落ついたから今回は犬井が前面に出てきた。
山猫は結構色んな人に正体がバレてるけど大丈夫なのか?と心配になる。
そして勝村は敵?に捕まりすぎる(笑)
折り返し地点にきて徐々にエピソードが片付いてきてるけど、
最大の謎はまだ謎のまま。
どんな展開を迎えるのか楽しみだ。
「野ブタパワー注入!」って懐かしかったっすね。
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