昭和9年、夏の終わりが近づいてきた東京。
初めてのお子様ランチやフルーツゼリーに舌鼓を打ったり、
見たこともない大怪物に思いを馳せたりなど、
14歳の女中のハナは彩り豊かな日々を送ります。
お盆に入り、令子が外泊中に家を数日の間、
留守番を任されるハナだったのですが…。
未知の扉が開かれる第5巻です。
毎巻ハナちゃんに癒される。
キラキラゼリーに見入り、そのゼリーやクッキー、
お子様ランチに舌鼓打ったりと今巻も可愛いハナちゃん満載です。
洗濯物の落下の絶望たるや!
そして新たな友達?物知り少年との出会い。
先生のことを好きな女学生の弟みたい。
これからも登場するのかな?
こう見るとハナちゃんはご近所さんとも仲いいし意外と顔が広いな。
次も楽しみです。
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