第7話
『朱色の研究(後編)』
火村(斎藤工)は、彼に事件の捜査を依頼した朱美(山本美月)を連れ、
6年前の放火事件に端を発する三つの事件を全て解明するため、
2年前にピアノ教師の夕雨子(上野なつひ)が
殺害された現場である黄昏岬に関係者を呼び出す。
集まったのは朱美のいとこ・正明(鈴之助)とその母親・真知(高橋ひとみ)、
正明の後輩の六人部(山本裕典)で、この中に犯人がいるはずだった。
火村は鍋島(生瀬勝久)らと夕雨子の事件を調べ直す。
なんか前後編にした割には、あっけなく終わった。
犯人も意外性もなく、しかもしょうもない理由で殺害。
事件の合間にはいつものように邪魔をするシャングリラエピ。
もっと一つの事件だけを追って描いてくれれば、
見応えもあったろうに・・・
なんか中途半端なんだよなぁ~( ̄д ̄;)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
第7話
『遂に決着! 巨悪の正体を暴け!』
山猫(亀梨和也)は、殺人容疑をかけられて
捕らわれていた勝村(成宮寛貴)を救い出した。
犬井(池内博之)は、逃亡した勝村を血眼になって捜す。
彼の狙いは、勝村と一緒にいる山猫だった。
東京では、暴力団の侠武会、
アジアンマフィアのサーペントという2つの組織の関係が悪化。
その裏には、武装集団ウロボロスが絡んでいた。
山猫は、ウロボロスの黒幕が都知事の藤堂(北村有起哉)だと断言。
しかし、藤堂は、自分の命を狙う
ウロボロスからの脅迫状が届いたことをマスコミに発表する。
そんな中、侠武会の幹部3人が射殺されるという事件が発生。
ウロボロスの正体がサーペントではないかという疑いが強まる。
侠武会とサーペントはいつ抗争が起こってもおかしくない一触即発状態に。
山猫は、藤堂がウロボロスの黒幕だという証拠をつかむために奔走するが…。
よく次から次へと小ネタを思いつくな~(-∀-;)
まぁ、それなりに楽しめてるからいいんだけど。
藤堂の本心が世間にバラされ、藤堂は失脚の道を辿るわけですが、
関本に連行されてる間に拳銃で!!
自殺?
それとも関本が殺した?
今後の展開が気になるところ。
そしてユウキテンメイとは一体・・・
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話