まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

下鴨アンティーク3 祖母の恋文 / 白川紺子

2016-03-16 22:11:28 | 小説・その他本


   

蔵にある“いわくつき”の着物の管理を、亡き祖母から引き継いだ高校生の鹿乃。
ある日、祖母が懇意にしていた骨董店の店主から、
祖母が、祖父に宛てて書いたという恋文を渡されて…?
一方、鹿乃の兄・良鷹は、野々宮家の別邸にこの時期だけ現れる、
風鈴草の着物を着た女性について調べていたが…。
京都、下鴨が舞台。
古い物に宿る想いをひもとく、温かな人情譚。





下鴨シリーズ第3弾。


鹿乃の祖父母のエピソードが良かった。


なんか可愛い2人でした。


『真夜中のカンパニュラ』は悲劇としか言いようがない。


なんとか周りが協力してなんとかできなかったのかな・・・


あまりにも酷すぎた。


慧の過去もチラリ?


これから何かありそうでなんか怖い。


お願いだから鹿乃の前からいなくならないでほしい。

コメント
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