２０１６年２月の読書メーター

読んだ本の数 ： 7冊

読んだページ数 ： 1695ページ

ナイス数 ： 172ナイス



ちるらん新撰組鎮魂歌 14 (ゼノンコミックス)の感想
いよいよこの時がやってきた！！池田屋事件！！
そして好きな沖田の退場も刻一刻と迫りつつ、
藤堂と山南の離反の伏線も見え隠れ。
色んな意味での新撰組のターニングポイント。
ハラハラドキドキで次巻も楽しみ。
しかしGOD高杉の変人ぶりも凄いが、久坂の狂気もヤバすぎるな(‐∀‐；)
読了日 ： 2月12日
著者 ： 梅村真也・橋本エイジ



下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)
いいね～。この世界観好き。
先に読んだ『鎌倉香房～』と雰囲気が似ている。
そして主人公の名前も漢字違いだけど同じ。
何か運命感じるわ(笑)
休日にアンティーク着物を着て過ごすなんて素敵。
蔵の着物をめぐる不思議な出来事から、その謎を解いていく過程も楽しめた。
装丁とイラストも良かった。今流行りの大人のぬり絵みたい。
読了日 ： 2月11日
著者 ： 白川紺子



鎌倉香房メモリーズ 2 (集英社オレンジ文庫)の感想
香房シリーズ第２弾。
ほんわかした雰囲気が漂ってはいるけど、意外と切ない話が多かったかな～。
香乃の祖父母のエピソードが良かった。案外似た者同士だったのかもしれないね。
タマ子先生の話は切なすぎた。
一緒になれれば良かったのに・・・
しかし雪弥の叔父さんのキャラときたら！！かなり強烈だ(笑)
読了日 ： 2月8日
著者 ： 阿部暁子



鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫)の感想
面白かった。これ好き。
人の感情を香りで感じることができる香乃と、
香乃を見守る？バイト大学生の雪弥の２人が謎を解いていくほんわかミステリー。
カップル未満のカップルがなんとも可愛く微笑ましい。
１番疑問だったのは雪弥が何故十和子と付き合ったのかってことだな。
雪弥・・・・・なんでだ？何はともあれ、続きが楽しみだ。
読了日 ： 2月6日
著者 ： 阿部暁子



天使1/2方程式 7 (花とゆめコミックス)の感想
主役２人のラブラブはまぁ可愛いけど・・・
正直、周りの人たちの方が気になってたりする(笑)
杉本家出て来ないかな～とか。
ひなのプチバイト先がVBRっぽい感じだったから、彼らも出て来ないかな～とかね。
それよりゆい子！！悪いことは言わない。
相原は放っておきなさい。
さて、早速白色ワセリンでも買いに行こうかな。
読了日 ： 2月6日
著者 ： 日高万里



ふくろう荘 空きあります 3 (花とゆめコミックス)の感想
えっ！？最終巻！？
なんか中途半端に終わった感があるなぁ～(‐∀‐；)
これで終わりだなんて物足りない。
気になる部分もまだ残ったままなんだけど・・・
あと２、３冊くらい続いても良かったかも。
モヤモヤするわ～。
読了日 ： 2月4日
著者 ： 松月滉



鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)の感想
鍵屋シリーズ第３弾。
淀川の弟が登場。
こずえとは違う意味で引っ掻き回してる？(笑)
弟の勘違いが今後どう影響するのか。
私的には祐雨子は違うと思う。
淀川の祖母・銀子のことも徐々に分かってきて、
なんだか面白さが増した１冊だった。
次巻が楽しみ。
読了日 ： 2月3日
著者 ： 梨沙



読書メーター





ふぅ・・・


２月はパソコンの不具合でログイン出来ない日が続いたから、


読書はしてたけど登録は少ない。


３月は溜まってる読書レビューも登録するか。