横浜は元町。
物静かな裏通りに、古い洋館を改装した『ママレード書店』はある。
橙色の蝶ネクタイがトレードマークの猫・ミカンが店主だ。
駆け出し絵本作家・賢人は本業だけで食べていけず、
学生時代の先輩兼オーナーの篠宮に誘われ、昼間はここでアルバイト中。
アルバイトを始めておよそ半年、賢人は店で白昼夢を見るようになる。
どうやら原因はミカンらしくて…?
こういう表紙は好きじゃないけど、書店と猫の文字に負けて買ってしまった。
猫店主のミカンが可愛い。
けど猫の姿なんだからわざわざ獏設定にしなくてもいいような?
まぁ、夢を食べるってとこから持ってきてるのは理解できるが、
なんかややこしいというか・・・
あまり考えずにサクッと読めるのは良かったかな。
こんな書店があったら行ってみたい。
マユリとネム──。
娘は父の想いを知り、父は娘の成長を知る。
ひとつの夢は、いつしか二人の夢となり、強く結ばれたその絆で敵を討つ!
一方、滅却師の本陣へと走る京楽たちに、鋭く向けられる銃口が…!?
京楽隊長の卍解かっこいい。
でもイマイチ意味がよく分からなかった(-∀-;)
毎度毎度、敵の強さが隊長たちの上をいくから、
隊長の強さが伝わらないのが残念なところ。
この戦いどうするんだよ!!
正直、圧倒的に勝ってくれる隊長がいてもいいはず。
そして一護また出てこないし・・・
良かった点は日番谷隊長の復活かな。
速攻やられないといいけど・・・
で、あたしの好きな乱菊姐さんはどうなっているのですか?