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ラズパイraspbianでjavaのフォントが・・・

2019-03-27 15:25:17 | ORCA関係,Debian Linux
monsiajというjavaで作られたアプリがラズパイの標準OSなraspbianで動作するか確認してみた。
monsiajはjava8で動作ということなのでまずはjavaのインストールから。
pi@raspberrypi:~ $ apt search java8
oracle-java8-jdk/stable,now 8u65 armhf [インストール済み]
Java™ Platform, Standard Edition 8 Development Kit
と思ってたら既にjava8が入ってた。
というか、openjdkじゃなくてoracleのが入ってるとは。間違ってopenjdkじゃなくてjava8でサーチして正解だっという。

monsiajのzipをダウンロードして展開して
pi@raspberrypi:~ $ java -jar monsiaj-bin-2.0.12/orcamoclient.jar
で動いた。
まあ問題は無いようなんだけどフォントが汚いなあなんて思ったからフォントを追加インストールしてみた。
pi@raspberrypi:~ $ apt search noto
fonts-noto-cjk/stable,now 1:1.004+repack2-2 all [インストール済み]
"No Tofu" font families with large Unicode coverage (CJK)
notoフォントをインストールしようと思ったら既にCJKが入ってた。

メタパッケージfonts-noto自体は入ってなかったので入れて(apt install)みたら、何故かmonsiajで漢字が表示されなくなってしまった。豆腐じゃなくて表示がない。

とりあえずfonts-takaoを入れれば何とかならないかと思ったんだが効果なし。
どうすればいいんだ・・・。
→apt remove fonts-notoしてapt autoremoveすると、fonts-noto-hinted fonts-noto-unhintedが削除されて文字が表示されるようになった。ホッ。
文字の汚さは変わりなしだが、これはraspbianの問題かな。
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