テクノロイド

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やっとDell Vostro 15 3000(Vostro3546)到着

2014-11-01 21:40:32 | パソコン/マイコン全般
去年の冬頃からDVDを見ていたVistaノートMT6228J(Celeron M530)がファンの不調で壊れそうになった。それでDVDじゃなくBlu-rayが見られるPCが欲しいなとずっと物色していて結局Windows8.1タブレットMiix 2 8(Atom Z3740)を購入した。
BD見るならLinuxは駄目だし、win8.1ならタッチパネル試したいし、安いのがいいので。性能もCPUベンチが倍だし、VT対応だし文句なしかなと思っていた。
というか普段使ってるデスクトップPCがVistaノート以下のCPUなんで所持機で最速だったり(^^;
でもやっぱり
・BD見るのに8インチじゃ画面が小さすぎる
・画面の角度調整ができないのは見づらい
・充電兼用のUSB端子ひとつだとあれこれ苦労する
・Ubuntuが(VirtualBox経由じゃないと)入れられない
・virtualBox使いたいのにメモリが2GBと少ない
と思わずにはいられない状態だった。
まあタチパネでWin8.1がどんなもんか分かったのと、軽量で性能がいいのは満足できるかな。

というわけで仕事やiPadアプリ開発用にMac miniの購入も検討していた。UbuntuやWindowsもインストールできるようだし。というわけでHaswell版Mac miniを待っていたらメモリ増設できないという改悪をされて登場したのでなんか違うと思ってしまった。しかも据え置き機なのに低消費電力版CPUを採用した意図がわからん。
なのでMacBook Air(MBA)でもと考えていた時に丁度、とあるソフトをMBAを使って紹介してもらう機会があった時に「ちっちぇえ」って思ってしまった。画面も小さいがドットが小さいおかげで何から何まで「ちっちぇえ」。外部モニタは接続できるが、こりゃデモに使えないかなと思った。

そんなタイミングでDellが15.6インチビジネスノートを大幅に値下げするキャンペーンをするとの報が。なんと安いと期待されていたChromebookよりCPUが良くて安いとは。
とにかく日本でようやく発表されたChromebookのがっかり感と相まって非常にお買い得に見えた。しかもVistaノートが15.4インチとかだったんで文句なし。
最近の安いノートPCはAtomコアをCeleronと称して4万円程度で売っている状況なんで購入決定!

残念ながら、過去Dellから購入している人は対象外だったのだが、幸いDell製品を購入したのは10年くらい前だったので問題なかった。
詳しい仕様がわからなくてメモリ増設できなさそうだったりi3はターボブーストがないとかあるけど、まあ4GBあればVirtualBoxも問題ないし、そもそも15.6インチもあったらデモにもBD視聴にも問題ないかなと。

これと軽量Miix2があればキーボード着脱式タブレットより全然いい。10インチタブとか持ち運びも据え置きも中途半端なのに値段も高い。
Miix2(Office抜き)+Vistro3546(2年保証)でほぼ6万円だった。ある意味最強。

んでキャンペーンは21日からだったんだが、ようやく到着。3年保証にしたかったが、3万5千円を超えてしまうと負けな気がしたんで2年に。まあ2年持つなら3年は持つかな?と淡い期待を込めて。
さっそく開封したが、画面がでかいのはいいな。しかしキーボードが悲しい。テンキーエリアがあるんでBackSpaceとEnterキーが細い。しかも本体が(それほど薄くはないが)厚くないのでキーストロークがほとんどなし。タブレット用キーボードじゃないんだからさと文句がいいたい。つかいづらすぎる。慣れるか非常に不安。
それとタッチパッドのスクロールを2フィンガーにしたの誰だよ。しかも逆だし、めんどくさい。慣れるのか?
あとはディスクのアクセスランプが無いのが非常に不安なんだが、年のせいかな。でも相変わらず大したことやってないのにカリカリカリカリ音がしてるんだけど、全くWindowsは。
外部出力がHDMIじゃなくてVGAで安っぽい感があるんだけど、所有モニタを考えるとVGAの方がありがたいのでそれはOK(笑)。

で、IEでブラウジングは不安なんでさっそくUbuntu入れたいんだけど、USBメモリから起動するのどうおやるんだろうか??
んーーー、とりあえずVirtualBoxでやるべきか?