松竹梅をイメージした装飾は梅田駅毎年の名物、旧年末に加わった9008Fと一緒に映しました。
こちらの編成は床下が目映いことから新製の面影を残すも、台座にヘッドマークを刺す記録はこれで2回目となっています。
撮影に出かけた日は9001Fも同じものを掲出、今年の干支に当たる「巳」字は蛇が凝らしてあります。
西宮北口、六甲
ヘッドマークの掲出に関する詳細情報は阪急レールファンのニュースに掲載されています。
松竹梅をイメージした装飾は梅田駅毎年の名物、旧年末に加わった9008Fと一緒に映しました。
こちらの編成は床下が目映いことから新製の面影を残すも、台座にヘッドマークを刺す記録はこれで2回目となっています。
撮影に出かけた日は9001Fも同じものを掲出、今年の干支に当たる「巳」字は蛇が凝らしてあります。
西宮北口、六甲
ヘッドマークの掲出に関する詳細情報は阪急レールファンのニュースに掲載されています。
正月からの3日間は京王電鉄塗装の一畑の2000系電車は、当形式の古巣からヘッドマークを借り入れて「高 尾」表示が実現しました。
出雲大社前~浜山公園北口
前面方向幕がヘッドマークで隠れたため、車内から紙製の行先が掲げられています。時折、電鉄出雲市まで乗り入れる運用が仕立てられました。
園~湖遊館新駅
途中は急行運用に充当されるなど、長めな折り返し時間があった出雲大社前駅ではオープンの状態で姿を披露しました。
出雲大社前
この近くに特急「やくも」の由来である八雲山と近隣する山に300メートル級の「高尾山」が存在し、宍道湖側に「高尾」が表示された意味を察知できます。
出雲大社前駅前
そのような関係なのか、富士急との共同企画であっても「高尾」は一畑に限られます。
201系の催しで盛んだった富士急はこの当時の面影はなく、僅か2年の間に1000系の塗装が様変わりしました。
この漢字2文字は201系でも見ていた記憶が蘇り、方向幕といえども出る事の多いこの表示は印象深く残ります。
西八王子~高尾
こちらに絡んで高尾山登山道から俯瞰した201系や同じ俯瞰撮影ができる平間城址公園の案内板にもあります。
関西の201系でも見れることがあります。
大阪環状線
平成25年の201系初めは、
1月1日の7時14分に日の出と共に迎えることにいたしました。
太陽は南東の雲をかわしたことも相まって、発表されている東京の6時52分より20分ほど後の「あけましておめでとう」となりました。
白露が車体に覆い、骨組みが露出する見返りに透明ガラス向こうの表示機器類が隠れます。
中夜2時頃に埼玉の駅を2時に出発しても、最短で立川を4時以前に就けないのは終夜運転に仕様となっています。
同じように2010年に佳境を過ぎた201系は立ち直るかのように、
ポスターの形で2013年になっても出現しています。とは言え、こちら元からありますが。
終夜運転が終わり立川駅は静まり返る頃、
一年一回の御嶽快速の初任務を終えて回送されます。