201系の分割運用の連続した撮影記を、前回に続いて後半7回分の撮影です。
あれから2週間ほど経過しますが、まだ記憶にい新しくて一昨日にあったような出来事に感じさせます。
5月16日 勝浦泊・・・東浪見~上総一ノ宮間・・・八積駅
6月12日 茂原・・・誉田
6月15日 勝浦泊・・・御宿~浪花間
6月19日 大網泊・・・大網~福俵間・・・求名駅
最後までご覧いただきありがとうございます。一時期201系K4+54編成が運用から離脱したりしましたが、引退予定日前日まで分割運用に従事していました。スカートの汚れ具合でなるかつに入った頻度をおわかりいただけると思います。
中央線の201系より少し静かめな引退で、最終日を除いて各撮影地に居合わせた撮影者は中央線ほど多くなかったのが印象的です。全て徹夜明けなので、京葉線で一往復ほど撮影してから帰ります。
マルヨした回数は勝浦は4回、大網は3回しました。勝浦駅で一回だけマルヨするのが始まりでしたが、衝動に駆けられてしまいました。大網マルヨ組行きつけの24時間営業のファミリレストランがありますが、夜中の勝浦の駅前は静寂していてコンビニエンスストア以外は営業していません。浪花または御宿から勝浦駅の間を歩くか、駅前公園で単行本を片手に過ごすなどして時間をつぶしました。(勝浦駅徒歩20分圏内に深夜2時まで営業の漫画喫茶店を後から知ることに)
七夕は過ぎましたが、願いを書く機会があったら仮想世界や異次元でも西日本の201系に原形の窓の復活を願いたいものです。