K2+52編成の廃車回送を9発

2011-04-28 23:19:07 | 201系 廃車関連

紙製の小さい札中間車の行き先方向幕

一部の部品を撤去したうえで4月26日にK3+53編成が長野総合車両センターへ廃車回送が行われました。

中間車のクハ200-109の前面行き先は「回送」ではなく、JR西日本風に始発と終点を印刷した張り紙で出区しました。

 

京葉線の新港信号所まで割り込みスジで運転されました。

検見川浜-稲毛海岸間通過1分後に201系の通勤快速電車

検見川浜駅

検見川浜-稲毛海岸間を低速で走行中、高速で走行する通勤快速のK4+54編成とすれ違います。

 

 

鎌取-誉田間

鎌取-誉田間

誉田から4月5日に廃車回送されたときと異なる時刻で運転されました。

誉田駅で折り返し市川駅

誉田駅、市川駅

 

新宿駅では空いている11番線で長時間停車し、しばらく注目の的となっていました。

新宿駅11番線注目の的

新宿駅

 

立川駅で10分少々の停車するためにゆっくりと通過していきます。

国立-立川間

国立-立川間

その停車を利用して多摩川で迎える予定も、無理があったので山梨県内に変更してみました。

 

勝沼ぶどう郷-塩山間

勝沼ぶどう郷-塩山間

停車駅と時刻の関係で中央道を使っての追っかけには不向きで、余裕を持たせました。

 

桜を多く見つけることのできる長野県の高原地帯を走ります。

信濃境-富士見間

信濃境-富士見間

 

少々暗くて流し撮りしてみましたが、長いカーブで迫ってくる長い10両編成を目の前を通過して迫力があります。

下諏訪-岡谷間

下諏訪-岡谷間

三脚は持ってきていない関係で、一旦帰宅を決意しました。

切り替えて

廃車回送される数日前まで運用にされていました。最後のローテーションは53運用からの数日間でした。

新習志野二俣新町

この編成中の両端の先頭車(クハ200-10)(クハ201-109)の乗務員室扉横の通気口を唯一残存していた最後の編成でした。