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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

三猿になったアベ総理

2019年12月01日 19時32分14秒 | えいこう語る

▼「桜を見る会」を自らが主宰したにもかかわらず「公費混同」!を問われると、何にも「言わ猿」となり、さらに周囲の意見にも耳を傾けない「聞か猿」のアベ総理だ。まるで日光東照宮左甚五郎作の「三猿」を真似てるようだ。そう言えば、疲れ切った顔は『マントヒヒ』?に似ている。

▼もう一匹の猿「み猿」だが、桜を見たのも誰を招待したのも忘れてしまったというのだろう。公費を使っているのに、半年前の名簿を破棄したというのは、呆れたシンゾウ!の持ち主だ。

▼憲政史上最長の総理として歴史に名を残すが、その秘訣は【証拠隠滅】という、不名誉な勲章も首に下げられるに違いない。

▼ブログを書き始める前に机の上をちょっぴり整理したら、新聞の切り抜きが目に付いた。今年の10月31日の、北海道新聞の記事だ。

▼【籠池夫妻懲役7年求刑】「森友補助金詐取の罪」だ。「国や大阪府、大阪市の補助金約1億7千万円をだまし取った罪」だという。検察側は「税金で賄われるさまざまな補助金をほしいままにむさぼった」と主張する。 

▼判決は、アベ総理と昭恵夫人には一切触れていないようだが、アベ夫妻にも同様の判決が出ても、国民としては納得のいく判決だろう。裁判長はアベ夫妻には「見ざる言わざる聞かざる」を適用したようだ。

▼新聞には籠池夫妻の顔写真も掲載されている。一般的に犯罪者は神妙な顔が掲載されるが、籠池夫妻はまるで結婚式にでも出席したような笑顔で載っている。数年前の「桜を見る会」には、籠池夫妻も招待され、アベ夫妻とフォー・ショットの写真が残っているに違いない。

▼日光の「三猿」だが、原点は論語にもある。「礼にあらざれば視るなかれ・礼にあらざれば聴くなかれ・礼にあらざれば言うなかれ・礼にあらざれば行うことなかれ」。

▼野党ばかりではなく国民にも「礼」を逸しているアベ総理。憲法解釈も覚束ないので「論語読みの論議知らず」なのではないだろうか。

▼だが論語の本家である中国も、香港問題では習主席も、アベ総理と同様の論語解釈のようだ。香港に圧力をかける中国に対し、人権侵害だと内政関与するトランプ大統領。一見正常に見えるが、立派な人物だとは誰も思っていないようだ。

▼アベ総理・習主席・トランプ大統領の三人は、孔子のことを今の政治を司る上に、不必要な人物だと評しているのかもしれない。

▼ともあれ、アベ総理もそろそろぼろが出過ぎてきたようだ。どんな結末で総理の座を降りるだろうか。現在の野党の弱体ぶりを見れば「政権交代」ないだろう。

▼菅官房長官のワンポイント・リリーフはないと思う。そうなれば、ちょっぴり総理と距離を置かされた、岸田文雄なのか。アベ総理には嫌われているが、対抗馬で一番手の石破茂は、国民民主の前原誠司と、何やら企んでいるようだ。

▼そうなれば、アベ総理は一番近い菅を道ずれにし、岸田に禅譲するのではないだろうか。岸田にバトンタッチされれば、一旦政局が落ち着き、自民党内部から次の総理を選ぶという、自民党の盤石体質が復活するのではないだろうか。

▼アベ⇒岸田・となれば、次は若き進次郎の登板もありそうだ。それまでは、進次郎も、妻から国際感覚を学び、併せて「論語」をしっかり学んで、中国と良好な関係を保てるよう、勉強してほしい。

▼「日米関係」と「日中関係」をバランスよくできる人物が、今後の我が国の「総理の器」だと、孔子も言っているに違いないからだ。

▼【孔子がいわれました。他人の人物を見分けるのはたやすいことですよ。その人に友として付き合っている人がどんな人か、それを見ればすぐわかります。つぎにその人の経歴、それは少しこまかにみないといけません。最後に人はどこかでおちつくものものだが、その人がどこでおちつくのか、そのおちつきどころ、つまり行動の目的、それをよく調べて見なければならぬ。この三つをおさえれば、その人がらはしぜんにわかるものだよ】。貝塚茂樹著「論語」より。

▼アベ総理もこの論語を知っていれば、反社会的なジャパンライフ社長を、花見に招待することがなかったのではないか。だが、知っていて知らないふりするのが、アベ総理の特技かも知れないが。

▼アベ総理のおかげで、久しぶりに論語を読み返してみた私です。アベ総理って、曖昧な日本の「反面教師」的存在ですね。

▼アベ総理が書き間違う四文字熟語。「公費混同」「孔子混同」。