弟たちに話をする桃子(有村架純)と、
姉の話を聞いて涙する弟たちの様子と、
桃子に対面する貴子(和久井映見)の姿にもらい泣き。
前回に引き続き今回も泣かされるとは思ってなかったわ。
特に、桃子が弟たちに語った言葉が胸にくる。
「一度人を傷つけてしまって、辛い思いを本人もしたから、だから優しい。
だからもう二度と人を傷つけたりしない。
そういう人だと思う。私はそう信じる。
でもね、、世界っていうか、世の中って、
そんなに優しくはないと思うんだ。残念だけどさ。
だから姉ちゃん、悔しい思いをしたりすることあると思う。
ときどきキツイこともあるかもしれない。
その時は、その時は、その時は、助けてください。
お願いします。姉ちゃんの味方でいてください。」
いやぁ、、、素晴らしかったわ。
台詞も、桃子の表情も、それを受け止める弟たちの様子も素晴らしい。
桃子らしい強さと、逞しさと、優しさが感じられるのが良かったし、
弟たちに対する強い信頼が感じられるのがいい。
今までもこうして助け合って姉弟で生きてきたことが伝わってくるのがいい。
感動をもらったわ。
和輝(高橋海人)が真人(林遣都)に会いに行くシーンも好き。
序盤からずっと気になっていた弟たちの対応。
真人に対する和輝の対応からは、和輝の個性が感じられて良かった。
和輝の柔らかな雰囲気や、率直な人柄、姉に対する想いが感じられたわ。
このドラマ、回を重ねるごとに好きになっていくなぁ。
ラストには気になる遭遇もあったけれど、
このドラマのことだから、
きっとこのドラマらしい何かを描いて見せてくれるだろう、、
という期待のほうが大きいのよ。
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<ドラマ感想>
姉ちゃんの恋人 第1話 *感想*
姉ちゃんの恋人 第2話 *感想*
姉ちゃんの恋人 第3話 *感想*
姉ちゃんの恋人 第4話 *感想*
姉ちゃんの恋人 第5話 *感想*
姉ちゃんの恋人 第6話 *感想*
(「悪くならないように」との台詞とラストをシンクロさせているところなど細かくていいですよね?)
管理人さんが台詞を引用されている三兄弟長男の“姉DEFENCE宣言”もなかなかオツでした。
それにしても、みゆきは「御難」でしたよねぇ。
いつもの夜コンビニとは違う昼での二人の語らいに昼というシチュエーションが効いていた気がします。
桃子の明るさに真人までいい意味で「感化」されてゆく様が丁寧に描かれていて、これまたいいですよね?
今後の男性三人衆にハッピーな「FINAL CUT」という恋の成就を期待しています(「ザ・プレミアワイド」の同僚三名のことですw)。
http://idol88.net/dorama/archives/1116
そうか〜
あの3人はあのドラマ繋がりでしたか。
私、全く思い出しませんでした。
藤吉の恋も成就するといいですねぇ。
みゆき、大変なことになってましたね。
厳しい状況であることを前に呟いてはいましたが、
あそこまで至ってしまうとは思ってませんでした。
桃子に隠していたことをやっと告白できたことや、
和輝と一緒に嬉しそうな様子が救いになりました。