* 「諏訪の神童」 *
「砂の器」を思い出したなぁ。
主人公の現在の栄光と、主人公の過酷な幼少時代、、
そして、刑事たちが追う殺人事件、、
そんなカタチから連想したのかもしれないわねぇ。
少年の桂介の体に残った跡を見て、思わず涙ぐんでしまう唐沢(柄本明)にグッとくる。
もちろん、過酷な環境に置かれている圭介の姿にも哀しみや憤りを感じたのだけれど、
それよりも、乱れた感情を桂介に悟られないように堪える唐沢の姿に心を揺さぶられたわ。
これから明らかにされていくのであろう上条桂介(千葉雄大)の半生と、
石破(大友康平)と佐野(蓮佛美沙子)による捜査が進んでいくのであろう事件の真相を見守っていきたい。
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<ドラマ感想>